僕にとっては1年ぶりとなる本格的レースでしたが、それ以上に楽しみなことが沢山あった洞爺湖マラソンの速報です。
まずはフルマラソン3回目のマンガ君とアツシのサブスリー挑戦、そして初フルマラソンで3時間30分を切りたいトモちゃん、新人アットさんのサブフォー挑戦、伊達ハーフから好調のテッペイが2時間35分台を目指す。そんな大会でした。
昨年10月の半月板手術以来、リハビリとJOGとヤッコさん練習に集中していた僕の復帰第1戦でもありました。
ハノハノ陸上部のエース、ハッシーはアツシとマンガのサブスリーペースメーカーとして参加しました。
フィニッシュゲートです。ここにどんな顔で帰って来てくれるのか? 期待と不安が交差します。
マラソン大会の魅力は走るだけではありません。地元の名産を知ったり、温かい応援を頂いたり、ここには色々なドラマがありますね。
総合6位、年代別3位のテッペイ(2:35:57) の走りはチーム内の士気向上に繋がります。
来年に迫ったソチオリンピックまで忙しい日々を送っている あべちゃんがマンガをイーブンペースで我慢させて見事に初サブスリーを達成(2:58:45)しました。
絶妙な声掛けとレースコントロールでアツシを連れて帰って来たハッシー。
ゴールの瞬間を覚えていない程の極限状態のアツシのタイムは(2:59:26)見事、サブスリー達成です。
ハッシーとあべちゃんの強力サポートは見事でした。途中でのアイコンタクトでの役割分担はトップアスリート同士ならではです。
初フルマラソンを(3:28:27)でまとめたトモちゃんは後半だけで100名以上をごぼう抜きしたそうです。前半を慌てずに上手に我慢した結果ですね。
フルマラソン2回目、走歴1年のアットさんは4時間以内を目標に走って(3:34:03)の素晴らしいタイムでゴールしました。
ハノプロファミリーのガッキーもBゲートスタートから余裕の2時間57分台でゴール。
ナルミーも頑張って4時間30分を楽々と切りました。
3時間30分以内での完走を狙って走った僕も(3:11:42)、ハーフ通過で3時間一桁を意識しましたが、まだまだ筋力が戻っていないので無理は禁物、苦しくも楽しい、久しぶりのフルマラソンは記録以上に印象深いレースになりました。
10kmの部に出場したハノプロ練習会参加志願者の斉藤君は爽やかな若者です。
テッペイの3位表彰式です。
7月にチームランファン北海道として駅伝を走る尚ちゃん、舞ちゃん、宮ちゃんです。各チームからのエース選抜編成は北海道市民ランニングを別な角度から盛り上げ、順位を超えた楽しさ楽しみ方を見せてくれると思います。所属するチームの監督、リーダーのご理解に感謝ですね。北海道のランニングを盛り上げたい気持ち、それが皆さんの統一された思いのはずです。
42.195kmを刺激しあいながら走り切った3名の若者は、互いの健闘を称えながら未来の話をしているように感じられました。3名共に謙虚でたくましいランナーです。
作ちゃんとヤッコさん、この日二人はカメラマンとしてレースを見守ってくれました。お疲れ様でした。
皆さんの応援でハノハノ陸上部から更に2名のサブスリーランナーが誕生しました。次の大舞台は8月の北海道マラソンになります。その間に入れるハーフマラソンや10kmレースをスピード練習の一環として取り組みたいと思っています。この短期間によく頑張ってくれました。
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最後に、久しぶりの大会だった僕に対しても、多くのの激励、沿道からの応援、折り返して遇うランナーの皆さんに沢山の元気を頂きました。ありがとうございました。MAHALO
気候的にもコンディション良かったみたいですね。(新コース部分の盲腸でみんな苦戦したみたいですが)
そん中、マンガさん、アツシくんサブスリー達成おめでとうございます。
トモちゃんもしっかり目標クリア!
ハノハノの皆さん凄いです。
福ちゃんも復活間近ですネ
いい刺激を頂きました。
こちらもサロマに向けて燃えてきました。
ありがとうございます♪
いつも応援、ありがとうございます。
アップダウンに少し驚きましたが、多くの仲間たちとすれ違うことが出来たので僕的には楽しい新コースでした。
サロマ、頑張って下さい。