感染拡大は誰かが止めてくれる。まさかそんな事を考えている人間はいないと思うけど、自分は大丈夫に違いないと思い込んで普通に生活している人間は少なからず存在するようです。
家族の為に長期間の遠洋漁業に出る漁師さんは命を懸けた仕事を終えた後、馴染みの居酒屋さんから常連客が集まるスナックへとハシゴして安全に帰ってこられたことに感謝しながら飲むのだろう。
荒波で揺れる海の上、巨大客船とは違う漁船での長期間の仕事は並大抵のことでは無いと想像出来るし、我が家の食卓に並べられる海の幸に幸せを感じるのも、全て漁師さんあっての幸せなんだと思う。
僕達も自由を取り戻す為に、そして生き抜く為に不自由な生活を受け入れて、生き残ったことに感謝しながら1日でも早く行きたくても我慢した店のハシゴの旅に出たい。その為には強固な個人のモラルが求められる。今が我慢のワンチーム(チームＪＡＰＡＮ)
そんな週末の土曜日、今日も1人、真駒内公園ランを決め込み公園に到着すると僕と同じことを考えてのことだろうか、ハッシーキャプテンと遭遇。
真駒内公園3kmコース×7周(21km/4:50/km)飛沫感染を意識して口数少なく走りました。
もちろん、二人の距離感は意識して
口数が少なかったのは僕に余裕が無かったからだけど
