札幌はインバウンドの方たちで賑わいを見せてます。
さっぽろ雪祭り開幕
道内ランナー冬期間の室内練習場として知られる「つどーむ」もその会場の一部として使われている為に使えない。そうなるとここ
東京マラソン3週間前練習を兼ねて真駒内アリーナへ、メンバーはハッシー、監督福田、タチトモ、りん、ヤッコさん、リュウヤ、ヒデの7名
この日のメニューはハッシー、ヒデ、リュウヤの(4:00/km)30kmPR、りんと僕は1000×5本、周回する3人の背後に付いて4分並走してはリカバリーを繰り返す。りんは5本しっかり走り切りました。大阪の疲れも見せず、すでに先の大会に目を向けている姿は自信に満ちて頼もしい限りです。
スピード系ランナーのリュウヤはフルマラソンに対応できるようにと地元で1人黙々と練習を重ねて先輩たちの背中を虎視眈々と狙っているが、先輩たちも負けてはいない。
リュウヤは20000mまで粘って走りました。
突然強くなる魔法の薬などないのだから一歩一歩目標をクリアして行って欲しい。
ハッシーとヒデは30000m1時間59分25でラスト1キロ3分31でコンプリート!!楽しく走れたそうです。
タチトモは北極星のベテランスーパー女子ランナーさんに付かせてもらい頑張りました。
久しぶりに走って脚力が落ちているのを実感したと言ってましたが、キッチリとしたペースメイクのおかげで気持ち良く走れましたと、いい汗をかいていましたね。
ヤッコさんはJOGからのRestart(まずは減量から💦)
いよいよ9日に開幕する平昌五輪、国を背負ってその舞台に立つ選ばれし選手、人並みならぬ努力を重ねて来たが叶わなかったアスリートたちの新聞記事を見つけた。その中の1人、アルペンスキー女子の清沢恵美子さん34歳、昨年12月末の全日本選手権に全てをかけ、優勝なら初の五輪決定、結果は3位、自分の100%の力をぶつけたのですがすがしい気持ちで引退を決意したと報じられていた。
結果が全てという厳しい世界、禁止薬物混入問題など結果だけを求めスポーツ本来の「人間教育の場」から追放される選手もいる。
彼女は言った、オリンピックには1度も出られなかったが「人生で負けた訳ではない」勝ちにこだわるのは大事だけど、勝つことが全てではなく、人生を豊かにするためのスポーツを後進へ伝えると・・
そんなスーパーアスリートと比較するのもおかしいけど、特に市民スポーツは日常の生活の中に成り立ち身体と心の健康促進を目的として取り組み、その活力が仕事や家族や友達に向けられて何らかの成果を生み出すのだと信じたい。
僕の友人にもスポーツの世界で世界の強豪と戦い最高の栄誉と感動をつかみ取った人間がいる。彼は決して偉ぶらず、謙虚で惜しみなく人の為に動き回るその姿をみるといつも感じる「本物は違う」と・・・
今回、清沢恵美子さんの記事を読んで学んだ。スポーツは人生を豊かにするもの、どちらも本物だ。
練習終了後、りんの祝勝会第2弾
サブスリーは達成したけど、偉くならず、笑顔を絶やさずに、これからも初心を忘れず頑張ってくれよ 本物になるために