ランニングファン北海道Ｖｏｌ.04発売迫る！

ランニングファン北海道（ランファン）の４号目が１月２５日に全道の書店に並びます。Ｖｏｌ.3は試験的にコンビニ販売も行いましたが、リサーチ結果として書店での販売が好調で、Ｖｏｌ.4は書店販売を強化しています。

巻頭の特集は「ひとあし先に春を探しに皇居へ行こう！」観光庁スポーツ観光政策官の進藤昭洋レポートで皇居を紹介！高橋尚子さん、有森裕子さんも登場してます。

ランと旅をテーマに、ハワイ、グアム、沖縄の情報も満載です。高校陸上部は復活を誓った東海大四高校に注目し、市民ランナー憧れのサブスリー女子ランナー４強対談は読んで笑えますよ。 後半記事には昨年１１月に行われた「ランナーズ交流会」の笑顔が溢れています。

今回もハノハノランニングプロジェクトメンバー、僕が独立前に勤めていた出版社時代の部下達の協力で仕上がりました。いつの日か、仲間達には手弁当だけでは無く、ギャラが払えるように頑張ります。

そこで、緊急のお知らせとお願いです。現在、ランニングファン北海道では温かい広告のご協力をお願いしています。高額な広告料は考えていません。記事下に囲み広告を入れることで誌面との連動を図りたいと思っています。

ご商売をされている方、凄い商品や凄いサービスをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。一緒にランファン北海道を盛り上げては頂けないでしょうか！

広告のご協力はwww.hanohanoplan.com　のお問い合わせフォームからお願いします。ランファン北海道　編集人：福田　仁

懐かしいもの発見！

遥か昔の小学生時代、機械体操が得意で４年生の頃にはバク転、バク宙、鉄棒では大車輪も出来た僕が次に興味を持ったスポーツが「テニス」だった。紀比呂子主演「コートにかける青春」※４１年前のＴＶドラマ　を視ての衝動的な行動には自分でも呆れる（笑）ほんの少し前までは、体操競技でオリンピックに出る！と鼻息が荒かった僕は好奇心の固まり（ミーハー？）だったのかも知れない。

中学で転校、テニス部のキャプテンを押しつけられて真っ暗になるまで重たいコンクリートのローラーを引き、軟式のポールを追っていた。そんな時、効き腕の肘関節を痛めてテニスを断念、腕は今も真っすぐに伸びないし完全には折りたためない。

やがて大人になり、ブームにも押され、無謀にも硬式テニスを始めた。フォアハンドはごまかしながら打てるが、バックハンドは上手に打つことが出来ず、真剣モードのスイッチは入らなかった。

当時の道具、全てを保管してはいないが、少し貴重と思われるラケット１本を物置で発見！残念ながら、これはヤッコさんが初めて買ったラケットで往年のテニスファンに知られるビヨンボルグの「ＤＯＮＮＡＹ」※ドネーボルグプロだとオークションでは６万円くらいの価値？

写真は３２年前にヤッコさんが購入した「ドネーレディウッド」、僕が熱中した「コートにかける青春」から１０年後に発売されたモデルということになる。僕が今でもテニスを続けていればテニス歴４１年の大ベテランだ（笑）　久しぶりに握ったテニスラケットに懐かしい思い出が沁み込んでいる。