天候が心配で前日の予備練習は第3のビールが4缶と焼酎ロック１杯に止まりました。ヤッコさんのランナー的食事は、酒に良く合う、いわゆる『酒の肴』料理なので、サプリメントの服用率は自然と高まり、血糖値は自然に下がるが、貧血だけは収まらない。。そんな翌日は、祭りマラソンでした。気合の入ったスペシャルドリンクを持っての会場入りはＡＭ７時３０分、まず、挨拶したのはＧＯさん、アザラシさん。ＧＯさんは親子マラソンプラスの１０キロレースで益々スピードに磨きをかける作戦のようだ。アザラシさんは伸び盛りの練習成果を試すフルマラソンに挑戦、福ちゃんのライバルとしての疾走だ。９時１５分スタートなのだが、アクロスの太田夫妻と爆笑会談をしているうちに時間が無くなり、アップはトラック1周の400メートルでスタート。５キロ２３分イーブンイーブンと暗示にかけて５キロ通過、２１分１５秒。トラックに溜まっていた水を避けて走ったせいで、足時計が故障したようだ。久々にナイアガラウェアで走ったので、声援と罵声（親しみある）が飛び交い、笑顔とＶサインで対応、この作業で体力はかなり消耗する。コースはフラットで走りやすいが、単調で退屈コース。９条橋地点にナイアガラの仲間が陣取り、何やら『六甲おろし』を生演奏している。川辺会長、ありがとう。そして、意味 わかんねー。そんな川辺会長と愉快な仲間たちに応援されたおかげで、退屈は若干解消された。強風にアザラシさんも苦戦しているようだ、同じコース、同じ条件、みんな苦しんでる、そう思い、最後の力を振り絞ってゴール。正式タイムでは無いが、３時間１９分ジャストくらいかな？６月にフルマラソンを走れるとは思わなかったし、気合の入ったロング（練習）になった。かな？？
抽選会では何も当たらず、帰りのタクシーも拾えず、百○園の生ラムは固かった。それでは祭りマラソンの総括。『応援で２０キロを走り、スペシャルドリンクを知人に手渡して頑張ったヤッコさんに感謝』
