流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

野球殿堂博物館

2014-03-04 | 博物館・資料館等
文京区後楽に位置する東京ドーム内に「野球殿堂博物館」があります。
同館は、日本で唯一の野球専門博物館です。


プロ野球の紹介コーナー


セントラル・リーグの球団ユニホーム


パシフィック・リーグの球団ユニホーム


球史を彩った名選手の記念品などが展示されています。


1936年(昭和11年)からのプロ野球史


後楽園球場のダッグアウトで使われていたベンチ


明治30年代の野球用具(複製品)


アマチュア野球の紹介コーナー


都市対抗野球大会「2代目・黒獅子旗」
第45回大会(1974年)から第69回大会(1998年)まで使用


第84回都市対抗野球大会 優勝 JX-ENEOS
大久保秀昭監督 着用ユニホーム


野球とオリンピック


2006年 WBC


2009年 WBC


2013年 WBC


“新生”侍ジャパン 主将・島基宏選手(楽天)ユニホーム
2013年、トップチーム、社会人、21U、大学、18U、15U、12U、
女子野球日本代表の全てが同じユニホームを着用し、国際大会で戦いました。


野球殿堂
日本の野球の発展や隆盛に貢献された方々の功績を讃え、顕彰するために
作られました。
殿堂入りされた方々の表彰レリーフ(ブロンズ製胸像額)を殿堂ホールにて
掲額し、その名誉を讃えています。


昭和26年、野球殿堂入りする方を紹介しています。


新生「侍ジャパン」全世代結束式記念フラッグ(2013年11月6日)


東北第一代表「青獅子旗」
青獅子旗は、都市対抗2次予選地区大会で優勝し、全国大会出場を決めたチームに
与えられる優勝旗です。
東北大会の青獅子旗は、2010年優勝の日本製紙石巻(宮城県)が応接室に展示
されていましたが、2011年3月11日の震災により流されてしまいます。
しかし、同年7月に奇跡的に発見されました。


震災のがれきから発見された優勝旗を紹介する新聞記事
(2011年8月24日(水)毎日新聞朝刊)


企画展「名選手のバット展」


バットの工程見本


バッターボックス体験コーナー


リリーフカー
後楽園球場で使われた電気自動車です。


・後楽園球場の観客席(左側)
・東京ドームの観客席(右側)


2013年・MVP 田中将大(楽天)選手のユニホームなど


田中将大(楽天)選手のグローブ


イチロー選手、日米通算4000本安打達成記念展示


オリックス・ブルーウェーブ ユニホーム(1995年ホーム用)
大震災からの復興を励まそうと、右袖に“がんばろうKOBE”を付けました。

プロアマを問わず、日本の野球の歴史を知ることができました。
ありがとうございました。 <(_ _)>

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おっさん)
2014-03-06 23:06:27
リリーフカーを運転しているお姉さんの展示は・・・(ry) (笑)
返信する
○お答えします。 (関八州探検隊)
2014-03-07 23:01:27
>おっさん さん
お姉さんの展示はありません。(キッパリ!!)
探しましたが、いませんでした。(*´∀`*)
返信する

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