流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

海上保安庁_観閲式_受閲航空機隊

2010-05-30 | 海上保安庁
続いて、受閲航空機隊が飛行してきました。
先頭の第一群は、「BELL212」です。
海上保安庁の主力回転翼ですが、今は退役が進んでいるそうです。


「S-67C」です。
BELL212の後継機として配備が進んでいるそうです。


海上保安庁として最大の回転翼である「AS332L1」です。
防災対応輸送力強化として、羽田航空基地に2機配備されています。


続いて固定翼の飛行が行われました。
画像は、民間航空会社でも採用されている「Saab340」です。


この航空機も民間航空会社で採用されている「DHC-8-Q300」です。
海上保安庁で導入されているとは知りませんでした。(×_×)


自衛隊でしか運航されていないと思いこんでいた「YS-11A」です。
海上保安庁としては、同機はこの1機のみとアナウンスされていました。
羽田航空基地の所属との事


海上保安庁はジェット機も保有しています。
画像は、遠洋域の捜索救助海域をカバーするために導入された「F900」です。
フランス製との事です。


受閲航空機隊の最後は、「Gulfstream V(ガルフストリームV)」です。
捜索機として使用される他、高速性と輸送力から隣接の羽田特殊救難基地所在の
特殊救難隊隊員の遠隔地への出動に伴う隊員移送に使用されています。

※まだまだ、続きます。(__)

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