![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4c/2878b4155bad84041b614c737e18f46c.jpg)
水島臨海鉄道は、岡山県倉敷市において鉄道路線を経営する鉄道事業者です。
同社は、JR貨物(日本貨物鉄道)及び倉敷市などが出資する第三セクター方式の臨海鉄道です。
中国運輸局管内の民営鉄道(JR除く)では唯一、貨物鉄道事業を行っており、その他旅客鉄道事業なども行っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9c/f14565721d3d19279e86f30663a50eb3.jpg)
「倉敷市駅」
同駅は、岡山県倉敷市阿知一丁目にある水島臨海鉄道水島本線の駅です。
水島本線は、同駅から三菱自工前駅(倉敷市水島海岸通)を経て、倉敷貨物ターミナル駅(倉敷市水島西通)に至る鉄道路線です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f9/4c3fbf651e0cfb181fc6fc94879ed9e3.jpg)
「改札口」
倉敷市駅は、唯一の終日有人駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/33/9a31d0a40ccac635c060d1a416716c75.jpg)
<沿革>
昭和18年(1943年)06月30日、三菱重工水島航空機製作所(現在:三菱自工水島製作所)専用鉄道として倉敷 ー水島航空機製作所間が開業。
昭和23年(1948年)08月20日、水島工業都市開発が社倉敷駅(現在:倉敷市駅)-水島駅-水島港駅間を地方鉄道法による鉄道として開業。
昭和27年(1952年)04月01日、倉敷市に譲渡。倉敷市交通局運営の市営鉄道となる。
昭和45年(1970年)02月02日、国鉄(当時:日本国有鉄道)及び倉敷市などの出資により『水島臨海鉄道株式会社』設立。
昭和45年(1970年)04月01日、倉敷市交通局から市営鉄道全線を譲り受け、水島臨海鉄道株式会社による営業開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f0/9a18f6b91a1644d13e826d085596b726.jpg)
倉敷市駅は、単式ホーム1面1線の地上駅です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5e/28024c108da332782855d830bb8b1ddf.jpg)
「水島臨海鉄道MRT300形気動車」(MRT301)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9f/93e8e3da9d3e54debafbb4441f988775.jpg)
車内は、クロスシートとロングシートを千鳥形に配置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2d/7c05058bc0768b4e21cfa62d89011455.jpg)
三菱自工前駅(倉敷市水島海岸通)に到着。
同駅は、水島本線の終点となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/50/105f8d05ddf693a48f875eb6598c71de.jpg)
三菱自工前駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a1/c3990721165260161774c625a4d22b3b.jpg)
当地は水島臨海工業地帯・A地区にあたり、周辺は全て工場です。
歴史ある地域に密着した鉄道に出会えた事に感謝です。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
同社は、JR貨物(日本貨物鉄道)及び倉敷市などが出資する第三セクター方式の臨海鉄道です。
中国運輸局管内の民営鉄道(JR除く)では唯一、貨物鉄道事業を行っており、その他旅客鉄道事業なども行っています。
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「倉敷市駅」
同駅は、岡山県倉敷市阿知一丁目にある水島臨海鉄道水島本線の駅です。
水島本線は、同駅から三菱自工前駅(倉敷市水島海岸通)を経て、倉敷貨物ターミナル駅(倉敷市水島西通)に至る鉄道路線です。
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「改札口」
倉敷市駅は、唯一の終日有人駅です。
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<沿革>
昭和18年(1943年)06月30日、三菱重工水島航空機製作所(現在:三菱自工水島製作所)専用鉄道として倉敷 ー水島航空機製作所間が開業。
昭和23年(1948年)08月20日、水島工業都市開発が社倉敷駅(現在:倉敷市駅)-水島駅-水島港駅間を地方鉄道法による鉄道として開業。
昭和27年(1952年)04月01日、倉敷市に譲渡。倉敷市交通局運営の市営鉄道となる。
昭和45年(1970年)02月02日、国鉄(当時:日本国有鉄道)及び倉敷市などの出資により『水島臨海鉄道株式会社』設立。
昭和45年(1970年)04月01日、倉敷市交通局から市営鉄道全線を譲り受け、水島臨海鉄道株式会社による営業開始。
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倉敷市駅は、単式ホーム1面1線の地上駅です
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「水島臨海鉄道MRT300形気動車」(MRT301)
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車内は、クロスシートとロングシートを千鳥形に配置しています。
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三菱自工前駅(倉敷市水島海岸通)に到着。
同駅は、水島本線の終点となります。
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三菱自工前駅は、単式ホーム1面1線を持つ地上駅です。
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当地は水島臨海工業地帯・A地区にあたり、周辺は全て工場です。
歴史ある地域に密着した鉄道に出会えた事に感謝です。
ありがとうございました。
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