仕事の会議でオバサンを泣かしちまった。今日の会議は、自分たちの対応の悪さを認識してもらい見直してもらう会議だった。（と私は思っている）
お互いの叩き合いで何か変化があればよいと思うのだが、今日はおとなしくしておくつもりだった。
ところが、本人達は自分たちの失態に気づいていない。
それどころか、
杵支店「連絡の不手際には反省するところはありましたが、それ以外はうまく終息させることができた」ときたもんだ。
本社健課「連絡についても反省点の一部だが、あくまで全体の一部だと思っている」とやんわり。
杵支店「まぁ、連絡以外はうまくいったと思っています」
ここで私は堪忍袋の緒を切り捨てた。『あの判断は他の支社の誰もがおかしいと思っているよ。それに、日付をさかのぼって調査しないなんてありえん』
『私は連絡状況なんてどうでもいい。疫学調査自体が全く足りないと思う』
オバサン怒って泣いちゃった。ありゃ言い過ぎた^^;杵支店「一生懸命やったんです。こんな事例で原因がわからないことなんかたくさんあるでしょう！」キレタ！
本社健課「原因がわからないのを責めてはいないし、頑張っている事は認める」
杵支店「足りないなら指導してくれてもいいのではないですか！」
本社健課「教えようにも、なんにも状況報告がなかったのでは？」
伊支店「こんな大きい事例の場合は応援も必要ではないでしょうか」
本社健課「・・・（大きい？）ボソッ^^;」
あのな、たかが１００人の患者＊２でしょ。そんなの小さくはないが決して大きくない。しいて言えば『楽しかった』程度である。（最中は大変だけどね）
本社連中もわかっている支社の少数も「ふん^^;」と鼻で笑ってしまった。
レベルが違いすぎる・・・・
復命書でした。
