酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

夏休みの過ごし方 1

2011-08-01 21:13:21 | のほほん日記系
暑っつー!
どこかお出かけしようと思っても、ムリだしぃ。

嫁さんちのお母さんと義理の弟をドライブに誘う。
『菊池渓谷あたりの涼しいところにいかん?』
ということで、7時出発。

なぜに7時出発かというと・・・
(実はウチが遅れて7:30出発になったのだが)
上津江フィッシングパークで魚釣りをしたかったのである。
7時発なら8:30ごろに着くから、釣り場が満席になることはない。
しかし・・・古いナビには「みやま柳川インター」が載ってない。
結局インターを通り過ぎて南関インターから乗ってしまった。
まぁ、なんとか9時半には到着したが、すでに多くの家族連れでにぎわっていたのである。
夏休みはやっぱり7時発が正解かも。

涼しい木陰とシャバシャバ流れる冷たい水に戯れ、それでも7匹のマスを釣り上げて、10:30に終了。
その後、阿蘇方面へ。
南小国でお土産を買い、昼食。
嫁さん達女子はとんかつ定食、私ら男子はカツカレー。
期待していなかったのだが、黒ブタらしいとんかつが意外とうまい。

『うぇー食った食った』
腹いっぱいになったので、予定変更。
阿蘇方面は混んでいると見て、久住方面に向かう。
『牧の戸峠でソフトクリームを食うべし』
「はぁ?ソフトクリームなら阿蘇じゃん」
『違う、牧の戸のソフトは格別』
登山客でにぎわう牧の戸峠のレストハウスのソフトは濃厚、ブルーベリーヨーグルトのソフトも格別なのである。
標高軽く1000mを超える峠の風に吹かれながら、気持ちいいとはこのことだ。
カラフルなファッションの山婆(決して山ガールではない)や山オヤジを見ながら、私も次は久住に登ろうと思った。

さてさて、14:30
本当なら帰途につく頃であろうが、ここでまた思いつき。
『やまなみ通って湯布院インター横の道の駅でプリンどら買おう』
娘の好物である湯布院のプリンどら。
道の駅にこっそり売っているのである。
「せっかく湯布院まで来たんだから何とか湖行こうよ」
嫁さんが大胆な提案。
湯布院の街中まで結構混むし・・・
まぁいいか。勝手知ったる湯布院だから。
ムリムリ金燐湖のそばまで車を乗りつけ、観光案内。
せっかくだから天井桟敷でコーヒー飲むのに1時間待ち。
まぁ、木立の中の散策でお母さんもリフレッシュしただろう。

7月の終わりの過ごし方である。