酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

人間として信用できないヤカラ

2011-06-20 22:35:18 | のほほん日記系
人が飛び降りた翌日、職場で通達。
「なにか悩んでいたり様子が変な時は話を聞いてあげましょう」
バカが。
職場で具合が悪くなったのなら、絶対にそこで話せるはずがない。
話せるような環境なら具合は悪くならない。
OZさん、時々朝遅く来る。多分眠れないのかもしれない。
時々おなか痛いで休むのはもう1ヶ月以上だろう。

俺はというと、吐き気がする、胃が痛い。
それに飛び降り自殺のことを考えてたら胸がどきどきして苦しい。
具合が悪い、倒れそう。
いつからこんな状態かというとあるきっかけからだ。

いつもは「言葉の整合性は?考え方が統一されていない」
うるさい小ボスである。
こんなにキチンと整わないとイヤなくせに、全く理屈に合わないことを言い出した。

ある会議に出席した人に結果を送る必要はないという。
会議の前に根回し、非公開密室でこっそり決めたいわゆるオエライさんに送れという。
公式には、公開の会議で決まったことになっている結果を、その会議に出てきてくれた人たちは無視。
「そんな人たちにわざわざ送る必要はない」
『はぁ?会議で話し合ってもらって、結果は知る必要はないと・・・』
「必要ない」
『オエライさん談合にはなんの根拠も責任もないんですよ』
「この人たちには前もちゃんと全部資料を渡してるから」
『会議に出てきてくれた人をバカにしてんですか?失礼すぎじゃないですか』
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・誰がどう考えても理屈が通らない。
『私はやっぱりおかしいと思います。会議出席者に送るべき』
・・・・・・・・・
「私がやってっていってるんだからやりなさい!」
『はぁ(恕)、はいはい』
この人の言葉は信念も責任もなにもない。
偉そうなこと言ってても、なんの理論もない、自分の思い込みなだけ。
私を力ずくで押さえつけるしかできない可愛そうな人だ。
階級で抑えることしかできない、信頼関係ゼロの職場にウンザリした。
その日から胸がドキドキ息苦しいことが始まった。