酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

気になる語録 【待てば海路の日和あり】

2011-06-14 22:19:38 | ことば系
意味:待っていれば、海が静かで航海に適した日がやってくるという意。
   焦らずじっくりと待っていれば、やがてよい機会が巡ってくるということ。

やったー!今日は心晴れ晴れ。

以下、今日の夕方の出来事である。

職場の中ボスが皆を集める。
「メモはいらんよ」
何の話だろう。
小ボスも泣きそうな顔、腰ぎんちゃくも神妙な顔。
???・・・
「実は腰ぎんちゃくさんが明日付けで兼務となった」
『!?』
なんと、俺の頭上のハエがどっか飛んでいったのである。
小ボスもK君も「ちょっと大変ですね」
俺だけは心の中でほくそ笑む。
OZさんは顔色が読めないが・・・

ラッキー、このバカの相手しなくて良くなった。
これは今までの鬱積が1/5になった気分である。

「なんか今日は萎えた」
皆早々に帰っていく。
『お疲れ様でした~』
いつになく仕事やる気満々で残業。
22時になったが、全く楽チン。

自分の心を止めて、何も意見をせず、
『いいんじゃないですかぁ?』
の毎日だった。

これで、やっと空気が吸えるようになった気がする。