酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

【JA共済】余興的いやがらせ^^;

2006-10-17 00:00:16 | 怒っちゃうぞ系
JA共済にはいろいろ「嫌がらせ」を受けてきた。
それもそろそろ終わりに近づきつつある。

実は評決書に「レンタカー代」が間違えて積算されていることに気づいてから考えていたことがある。
もちろん面倒くさいので実行はしない。(と思う。あまりに陰険だから^^;)

究極の【JA共済ドボン返し!】である。
レンタカー代はまず一旦私の手元に振り込まれることになっている。
ところが、レンタカー屋と私は一切の契約をしていないのだ。
当初レンタカーはJA共済が手配し、私が契約書を目にしたことは一切なかった。
私は車の説明を受け、受け取ったというサインをしただけなのだ。
つまり【代金支払い義務のある契約者はJA共済】なのである。
ここで、レンタカー会社に「支払い拒否」してみる。
すると契約していない【使用者たる私】に請求はできないので、第一義的にJA共済が支払わざるを得ない。(契約者だから当然である)
その場合、もちろん私もJA共済に対し賠償金の返金義務が生じると思われるが、JA共済がそれを取り返すことこそ【損害賠償請求】に他ならない。
つまり、今まで「支払う義務がある」にもかかわらずノラリクラリと長引かせ、支払いを渋ってきたことを【そのままドボン返し】することができるのである。

『レンタカーは私が借りたわけではない。加害者のサービスだと思った』と涼しい顔で言い放ち、
『レンタカー会社と私が合意した契約ではない。勝手に決められた金額を請求されても納得できない』と主張するのである。
「代車費用として示談書のとおり支払ったではないか」と言われた場合、
『示談金額を何に使おうがこちらの自由。現に"修理費"と書かれていても"新車"買った訳だし。今さら示談の内容をとやかく言われても・・・』とヌケヌケと言ってあげよう。
今回の事故の賠償に関係する限り【これ以上の請求等一切申し立てはしない】という示談書があるため、「示談書はそういう意味ではない」という主張は通らない。

【これが究極の合法的嫌がらせである】