勇ましいほどの青さをたたえた空は純白に光る雲を従えて今日一日の暑さを予告していた。まぶしくそして美しい朝だった。1945年8月6日もおそらくこんな朝だったろう。当時の朝の気温は26.7度、湿度80%、気圧1,018ヘクトパスカル。そして午前8時15分17秒、広島は地獄になった。高度約600メートルの上空で核爆発をおこしたリトルボーイは一瞬にして街を全滅させた。音速を超える風速440mの爆風で吹き飛ばされ、3000度から4000度という熱さで焼かれ、その年の12月までに14万人の魂が奪われた。どんな地獄絵図だろう?有史以来、人類にとって最も過酷な経験であったことは間違いない。63年前にワシらの先祖を襲った悲劇は、今を生きるワシらにとって戒めでもある。民は須らく知るべし。戦争は政治の延長かもしれないが、神はそのために人を作ったのではない。
今日は「新郷商会」さん、「三開発」さんをまわった後は久留米へ。「尾道屋」さんと「TOTOリモデルクラブ 久留米店会」の世話役の「ウッズ」の森社長宅を訪問した。
森社長宅は3階建てで、3階にはウッドデッキがあってそこから筑後川花火大会の花火が見れるそうな。椅子に座ってビール飲みながら花火を見るなんてあこがれるなぁ。花火は見たいがあの人ごみがいやだからな。「ここからっさ、ちょうどあのへんにっさ、花火が上がるとっさ」だいぶ森社長のアクセントもつかんできた。
(森社長が撮った花火の動画がここで見れます → TOTOリモデルクラブ-ウッズのBlog )
「広島」
戒めは
十四万の
命かな
今生くるもの
忘るべからず
蔵
今日は「新郷商会」さん、「三開発」さんをまわった後は久留米へ。「尾道屋」さんと「TOTOリモデルクラブ 久留米店会」の世話役の「ウッズ」の森社長宅を訪問した。
森社長宅は3階建てで、3階にはウッドデッキがあってそこから筑後川花火大会の花火が見れるそうな。椅子に座ってビール飲みながら花火を見るなんてあこがれるなぁ。花火は見たいがあの人ごみがいやだからな。「ここからっさ、ちょうどあのへんにっさ、花火が上がるとっさ」だいぶ森社長のアクセントもつかんできた。
(森社長が撮った花火の動画がここで見れます → TOTOリモデルクラブ-ウッズのBlog )
「広島」
戒めは
十四万の
命かな
今生くるもの
忘るべからず
蔵