ばたばたとしてるうちにずっと行きそびれていた「中国鍼灸院」さんへ。1月も終わろうかというのに今日が今年初の鍼。
「何物?」
呉炳宇
虎目鹿角牛王鼻、(虎の目鹿の角牛王の鼻)
蛇身鯰須鯉鱗鰭。(蛇の身鯰の須鯉の鱗鰭)
雄獅利歯頂毛俊、(雄獅の利なる歯と俊なる頂毛)
無翅騰雲鷹爪極。(翅無く雲に騰がり鷹の爪極なり)
(以下、えしぇ蔵的博多弁訳)
目は虎で角は鹿で鼻は牛んごと
身体は蛇でひげは鯰で鱗は鯉んごと
とがっとぉ歯とふさふさしたたてがみは雄の獅子んごとしとって
羽はないとに雲まで飛んで爪は鷹んごとすごかばい
今回は漢詩の形のクイズなのだ。この詩で表現しているものは一体何か?というのが問題。
(答えがわかった方は、esezo@s-harvest.com までメールで回答下さい。正解者には呉先生の鍼治療1回無料の特典あり!マジでマジで。)
今回は先生に「氣」の出し方を習った。最初は感じないが何度もやってるうちにぬくもりや空気の流れのようなものが感じられるらしい。もっと極めれば目でも見えるらしい。早速今夜からトライだ。
「氣」
氣を感じ 氣をあやつりて 我が師匠
おもふがままの 心と身体
蔵
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