大阪万博vsよかトピア

早朝から「システムハウス」さんのお客さんの現場撮影で那珂川へ。撮影してると社長が到着。挨拶して帰ろうとすると、「これ！先生の車ですか？年のわりに派手なの乗ってますねー！」そう言えば社長にはまだリカちゃん見せてなかったんだった。お客さんまで外に出てきて「すごーい」と眺めてた。リカちゃんはきゃりーにも劣らぬ人気者。
　
「コスモ不動産」さんで暑中見舞いの作成。今時みんな暑中見舞い書かなくなってしまった。いづれ年賀状も書かなくなるのか？そうやってなんもかんも日本人はやめてしまうんだろうな。
　
「九州外語専門学校」の職員室で弁当食べてたらジョージ登場。彼は日本文学に興味あるみたいだから聞いてみたらめっちゃ興味あるらしい。好きな作家を聞いたら遠藤周作だそうな。高校生の頃に既に「侍」を読んだらしい。大江健三郎がノーベル文学賞とる時の経緯や、ノーベル賞をとれなかった三島由紀夫の知られざる苦悩などなど、たくさん話してくれた。まさかともに文学を語れる人が外人とは思わなかった。「青空文庫」を教えてあげようとしたら既に知ってた。すごい人がいたもんだ。
　
「ランドリー・キッチン」の５やさんが昨日から弥生販売でトラブって苦しんでたみたいで、「はよ来てぇ～(>_<)」と言われたので学校終わって高速で直行。なんだかすごいことになってたが8割くらいは自分で解決してた。すごいすごい。ワシがちょっと手伝って、あとは明日の５やさんのがんばりで乗り越えれそう。ガンバッテー。
　

ワシ：	「５やさん、生まれはどこなんですか？」
５やさん：	「私生まれたのは関西です。ちょっとだけしかいませんでしたけど」
ワシ：	「へー」
５やさん：	「小さい頃大阪万博で撮った写真がありますよ」
ワシ：	「大阪万博げな！Ｋ村さん、私ら大阪万博とか知りませんよね」
Ｋ村さん：	「私たちはよかトピアですから」
５やさん：	「失礼な！しんぐさんそんなに年かわらないじゃないですか（笑）」
ワシ：	「よかトピアの時は二人目の子どもが生まれた頃でしょ？」
５やさん：	「何言ってんですか！まだ独身ですよ。ピチピチの頃ですよ」

どうだか・・・。

ワシ：	「５やさんとＫ村さんて漫才コンビになったら最高ですよ」
５やさん：	「え？」（Ｋ村さんをちらっと見る）
Ｋ村さん：	「え？」（５やさんをちらっと見る）
ワシ：	「何ですかそのお互い嫌そうな目は（笑）」
５やさん：	「いえいえいえいえべつに・・・」
Ｋ村さん：	「いえいえいえいえべつに・・・」
ワシ：	「Ｋ村さんがボケで、５やさんがツッコミですね」
５やさん：	「はぁ～やっぱり私はツッコミか」
Ｋ村さん：	「あのぉ・・・私別にボケてなくて普通にしてるだけなんですけど・・・」

「通り雨」
　
梅雨と夏
いづれが降らす
通り雨
　
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