ついに大晦日。最後の食事はワシは揚げ出し豆腐を作った。崩れてしまったが味はほめられた。今日は日本酒の熱燗で結構飲んだ。最後は蕎麦で〆て今年一年を締めくくった。
ということで、例によって今年の総括。
・仕事に関しては今年もさんざんだった。精神的にかなり追い詰められた。もう本当に毎年毎年つらい。来年こそ、来年こそと言いながら毎年つらい。もうどうにでもなれという感じ。
・ランに関しては、大会に出ない主義だったワシが「小郡ハーフマラソン」と「福岡マラソン」に出た。どういう心境の変化か自分でもわからない。来年もいくつか出る予定。なぜだろう?
・筋トレは回数は減ったが一応続けている。部屋の模様替えでトレーニングルームを広くしたので来年はもっと回数を増やそうと思う。
・料理は本当にたくさん作った。パスタ以外にもつまみもおかずもいろいろ。もはや趣味として楽しく感じるようになった。
・1月に糸島の「火山」で初日の出を見た。
・3月に「小郡ハーフマラソン」に出走。
・3月の「春の登山と温泉の旅」は湯布院の「倉木山」と「城ヶ岳」へ。初めて泊まった湯平温泉は非常に良かった。
・5月の連休で、福井、金沢、京都、岡山、倉敷を巡る4泊5日の長旅。ずっと行きたかった「永平寺」を訪問して感動の極み。
・6月に初代ジャガ男君が力尽きたので、二代目ジャガ男君に乗り換え。
・7月、久しぶりに山笠を見た。
・8月、初めて護国神社の「みたま祭り」に行った。
・9月、「小鹿山」に登るついでに別府で1泊。これがなかなか楽しかった。
・ 11月、「福岡マラソン」に出走。
・年末の旅行は「菊鹿温泉」へ。「花富亭」はコスパ最強!
・登った山は、「青螺山」、「 青螺御前」、「 倉木山」、「 城ヶ岳」、「 下泉水山」、「 上泉水山」、「 小鹿山」。現在149座。
・読んだ本は、永平寺に関する書籍4冊、平岩弓枝や高田郁など女性作家の作品、北方謙三の作品、ホメロスの古典、トマス・ハリスのハンニバルシリーズ、ダフネ・デュ・モーリアのサスペンス、シャーリー・ジャクスンのホラー、アガサ・クリスティーの推理もの、その他ウィリアム・フォークナー、キャサリン・マンスフィールドなどの海外文学作品、国木田独歩、川端康成、太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、田村敏子、芝木好子、安部公房、大江健三郎などの日本文学、海外のドキュメンタリーなど。
いろんなことがあったが、この先の人生について考えては不安に怯えてばかりいた一年だった。もう本当に精神的に疲れた。
夢を追いかけるとか、誰かのために頑張るとか、もうそういうのはなくなった。
来年はこれまでとは全く違う人生を模索していこうかなと思う。誰かに合わせるのではなく、自分の好きなように生きる。そうしないと生きている意味がないような気がする。
新しい自分になる一年にしたい。
(今年一年でお世話になった全ての方に深く感謝申し上げます。)
「一年」
生きてなお 何があるかと また一年
時に羨む 先に逝く人
蔵
ということで、例によって今年の総括。
・仕事に関しては今年もさんざんだった。精神的にかなり追い詰められた。もう本当に毎年毎年つらい。来年こそ、来年こそと言いながら毎年つらい。もうどうにでもなれという感じ。
・ランに関しては、大会に出ない主義だったワシが「小郡ハーフマラソン」と「福岡マラソン」に出た。どういう心境の変化か自分でもわからない。来年もいくつか出る予定。なぜだろう?
・筋トレは回数は減ったが一応続けている。部屋の模様替えでトレーニングルームを広くしたので来年はもっと回数を増やそうと思う。
・料理は本当にたくさん作った。パスタ以外にもつまみもおかずもいろいろ。もはや趣味として楽しく感じるようになった。
・1月に糸島の「火山」で初日の出を見た。
・3月に「小郡ハーフマラソン」に出走。
・3月の「春の登山と温泉の旅」は湯布院の「倉木山」と「城ヶ岳」へ。初めて泊まった湯平温泉は非常に良かった。
・5月の連休で、福井、金沢、京都、岡山、倉敷を巡る4泊5日の長旅。ずっと行きたかった「永平寺」を訪問して感動の極み。
・6月に初代ジャガ男君が力尽きたので、二代目ジャガ男君に乗り換え。
・7月、久しぶりに山笠を見た。
・8月、初めて護国神社の「みたま祭り」に行った。
・9月、「小鹿山」に登るついでに別府で1泊。これがなかなか楽しかった。
・ 11月、「福岡マラソン」に出走。
・年末の旅行は「菊鹿温泉」へ。「花富亭」はコスパ最強!
・登った山は、「青螺山」、「 青螺御前」、「 倉木山」、「 城ヶ岳」、「 下泉水山」、「 上泉水山」、「 小鹿山」。現在149座。
・読んだ本は、永平寺に関する書籍4冊、平岩弓枝や高田郁など女性作家の作品、北方謙三の作品、ホメロスの古典、トマス・ハリスのハンニバルシリーズ、ダフネ・デュ・モーリアのサスペンス、シャーリー・ジャクスンのホラー、アガサ・クリスティーの推理もの、その他ウィリアム・フォークナー、キャサリン・マンスフィールドなどの海外文学作品、国木田独歩、川端康成、太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、田村敏子、芝木好子、安部公房、大江健三郎などの日本文学、海外のドキュメンタリーなど。
いろんなことがあったが、この先の人生について考えては不安に怯えてばかりいた一年だった。もう本当に精神的に疲れた。
夢を追いかけるとか、誰かのために頑張るとか、もうそういうのはなくなった。
来年はこれまでとは全く違う人生を模索していこうかなと思う。誰かに合わせるのではなく、自分の好きなように生きる。そうしないと生きている意味がないような気がする。
新しい自分になる一年にしたい。
(今年一年でお世話になった全ての方に深く感謝申し上げます。)
「一年」
生きてなお 何があるかと また一年
時に羨む 先に逝く人
蔵
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