糸島まで姫とピアノを買いに行った。いつもお世話になる調律師の大城さんに中古の木目のアップライトを探してもらっていたがそれがやっと見つかったのだ。一目見て二人ともすぐに気に入った。我家のリビングに置かれているのを想像するとなんともワクワクする。いいピアノがあれば弾かないわけにはいかない。ワシも久しぶりに練習しようと思う。
帰りに平田ナーセリーの小戸店でベランダに置くハーブや花を買った。お店の人は何を訊いても即答。細かいアドバイスが非常に参考になった。
大城さんにしろ、平田ナーセリーの店員さんにしろ、あれほど一つのことを極められるというのは根本的にその対象を何よりも好きだからだろうと思う。好きなことを極めて社会の役に立つ。これこそ理想の仕事というものだろう。
「ピアノ」
我が棲家 ピアノの音の あればよし
それを奏でる 姫いればよし
蔵
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます