山に登ろうと思ったが雨のため中止。家でまったりと。フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」1冊読んでしまった。
夜、DVDで「アルゴ」を見た。これずっと見たかったので満を持してという感じだ。期待通りハラハラさせられて面白かったんだが、これがほぼ実話そのままというからちょっと手放しでは賞賛できない。イラン側をひどく描きすぎではないだろうか?またいつものようにアメリカ=善、中東=悪の図式をそれとなく押し付けられているような気がしたのはワシだけだろうか?エンターテイメントとして見れば抜群の面白さだが、政治が絡むと評価が難しくなるのは避けられない。製作側もその点は覚悟の上のことだとは思うが。だがこういう事実が過去にあったことを広く世間に知らせるという意味では非常に存在意義のある映画だ。
「歴史」
過去がある ゆえに未来は 変えられる
先人の涙 無にすべからず
蔵
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