ロックもいろいろ聞いたあげくに結局最後はThe Beatlesに戻ってくるように、推理小説もいろんな作家の作品を読んだあげくに結局戻ってくるのはシャーロック・ホームズ。
ワシは小学校の頃に初めて知って以来何度も読んで来たが、全作品を通しで読んだのは大学時代が最後で、その後は好きな作品だけ拾い読みしてきた。
そしてこの年になって原点に帰りたくなり、改めて全作品を発表順に読み直すことにした。
アマゾンで河出書房のシャーロック・ホームズ全集を全巻まとめて買ったのが今日届いた。
河出書房を選んだ理由は、シドニー・バジェットの挿絵が全点入っているから。やはりこの挿絵があってこそ楽しめるというものだ。
これから春までの間に童心に帰ってじっくり読み直そうと思う。
「シャーロキアン」
あの頃に いつも帰れる シャーロキアン
蔵
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