ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

ドイツ代表公式アドヴェンツカレンダー2013・その3

2013-12-19 21:04:42 | ドイツ代表

12月11日・運転手さん(たぶん)によるチームバス紹介

 
 

12月12日・ミュラー(アイルランド戦)

 
 

12月13日・またまたフィットネスコーチによるトレーニング講座

 
 

12月14日・フェロー諸島戦の思い出

 
 
 

12月15日・ファンイベントに臨む?(よくわからない)ノイアー・ヘーヴェデス・ゲッツェ

 
 

12月16日・アメリカ遠征の思い出

 
 
 

12月17日・またミュラー

 

12月18日・WIR SPIELEN UNSER SPIEL ABER DIESMAL 90 MINUTEN

 
 

13年12月19日・またまたまたフィットネスコーチによる(略)

 
 

 


クラブW杯:広州恒大対バイエルン

2013-12-19 00:33:30 | バイエルン・ミュンヘン

なんか前の前のlogでぶちぶち文句言ってますけど、いまいち祭りに乗り切れないのでヒガんでるだけです。ムカッとした方もいらっさるかも知れませんが、あんまり気にしないでやってください。
バイエルンがこの大会に出場するのをとても楽しみにしてましたよ。マジでマジで。
公式はこのクラブW杯を、5つ目のタイトルを獲りに行くという意味で、「#Mission5」と名付けたようです。なかなかカッコいいではないですか。

というわけで、大会はとっくに始まってるのですが、ヨーロッパ王者はシードされてますので、バイエルンはこのステージからの登場になります。

13年12月17日 FIFAクラブワールドカップ 準決勝 広州恒大 0-3 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:マルティネス(3.5)(58クロース)、シャキリ(72リベリー)、ピサロ(75マンジュキッチ)
サブ:レーダー、シュタルケ、コンテント、ダンテ、キルヒホフ、グリーン、ホイビェルク、ミュラー、ヴァイザー

得点:リベリー(40チアゴ)、マンジュキッチ(44チアゴ)、ゲッツェ(47アラバ)
カード: 趙旭日

MoM:ラーム(FIFA)、リベリ(kicker)

 
ゲッツェのニヤケ顔がツボにはまってしょうがない。

 

ほいほいー♪
圧倒的にゲームを支配しながらもなかなかゴールが決まらず、少し苦労しましたので、だいじょぶかな?と思いましたが、いったん決まった後はサクサクッと完勝しちゃいましたね(^∀^)

ちょっと見て下さいなこれ!(kickerより)
 
ボールポゼッション74%もなかなか強力ですが、なんと言っても枠内シュート27本!に対して広州恒大はたったの1本!
(ナニゲにバイエルン効率悪い?(^□^;))
サイドを破られてヒヤリとするシーンもないわけではなかったですが、守備陣がしっかり芽を摘んでましたよ。

 
「ノイアーすげぇーな!」
…正直、前に出過ぎてアワワ(゜∀゜;ノ)ノとなることも多々あるのですが、そこはそれ。今回はよく効いてましたよね。
まぁこのノイアーのプレーだけではなく、ちょっとしたことでも「さすがバイエルン!」と盛り上げてくれてるのを聞くと、ヨーロッパチャンピオンになるとはそういうことなのね~、と、少々こそばいながらも、悪い気はしませんでしたよ(^ー^)(イヤミではありません。素直な気持ち)

 

リベリの狭いコースを突いたシュート、マンジュキッチの低空ヘッド、どのゴールもさすがでしたが、やはりゲッツェ!
 

ゴールシーン以外ではさっぱり目立ってなくて、俺のゲッツェはどこにいる?とか思ってたのですが、一瞬のうちにあんなテクニカルな巻き球シュート(←そんなサッカー用語はありません)をサラリと決めてしまいました。
凄い!ヤバい!
そういえば、89分間消えてても、残りの1分で試合を決めてしまう、と言われたストライカーがいますよ。…ってどこのイブラだ!キャラが全然違うけどね…
100年に1人の逸材の異名は本当かも知れない…ゴクリ…

 
最近アラバとのこのゴールパフォが彼らのブームのようです。

 
な、なんだこのトリオ。かわいいじゃないか…(※感想には個人差があります)
チアゴも大活躍でしたね。センスもいいしパワーもある。場数を踏んで、モリモリとポテンシャルを発揮中です。

 
「僕も入れてー♪」

噂のバニシングスプレー
 
話には聞いてましたが、実際使ってるところを見るのは今回が初めてかも知れません。
「FKのたびに毎回線を引いてたら、試合が終わる頃にはゴール前が線でいっぱいになってワケわからんくなるんじゃないか?」と思いましたが、日テレさんの実況によれば、この塗料は1分ほどで消えるそうですね。なるほど。無知恥ずかし("▽")

噂のゴールラインテクノロジー
 
プレミアリーグの試合で見たことがあります。まぁ、無理して使う必要のあるシーンはなかったですけどね…

その時全視聴者がずっこけた
 
試合終了直後、まだまだ余韻にひたっていたところ・・・

 
突如もこみち登場!

 
「この後の"ZIP"で、"野菜満載!春雨レシピ"をお送りします!」

 
笑いが止まらないさんま「サッカー番組でいきなり!トヨタカップ(←ママ)の感動はどこへ!まさかの春雨!」

いやほんと、師匠に同感です。夜明けの春雨は爆笑ものでしたが、しかしそのおかげで試合後インタビューも、ラームがMoMを受賞したことも削られてしまいました…。
決勝戦も同じ時間帯に放送予定ですが、日曜早朝につき「ZIP」の放送はないから、もこみちに乗っ取られることはない…はず…と思いたい…


17節:ユトレヒト対PSV

2013-12-17 02:10:32 | PSV

13年12月15日 エールディヴィジ 第17節 ユトレヒト 1-5 PSVアイントホーフェン

交代:タマタ(74ヴィレムス)、ナルシング(78パク)
サブ:ティトン、ヨルゲンセン、トイヴォネン、ヨゼフゾーン、バッカリ

得点:マヘル(3デパイ)、デパイ(13)、ロカディア(30)、デパイ(33PK)、Bulthuis(73ヘーリンクス)、マヘル(90+2ヘンドリクス)
カード: Ridder(27&69)、Bulthuis(70&90)  レキク(20)、ファン・デル・マーレル(32)、Markiet(33)、アリアス(57) 

(ユトレヒトの高木選手はベンチにはいたようですが出場はありませんでした)

telegraaf紙が選ぶ今節のベストイレブンにマヘル
AD紙が選ぶ今節のベストイレブンにヴィレムスヘンドリクスマヘルパク ←こんなにいっぱい!(T∀T) 感激!

この試合の後、チームバスがまたまたファンに囲まれたそうです。今度は抗議のためではなく、勝利を祝うために。
たかが1勝でこんなに嬉しいなんて…。
よくよく考えたら情けないことなのですが、これを最後にまた2ヶ月勝てないかも知れないので(自虐)、今は勝利の味を噛みしめていたい…。(やっぱり情けないわ)

嬉しいのは、勝利に加えて、祭りスコアで完勝だったから。 
完勝ですわよ奥様!
信じられない!あのへっぽこダメダメPSVが!

 

コリアンダーの心境の変化
出だし見逃す→ネットにつないだらマヘルのゴール!(゜∀゜)→でも先制してもすぐ追いつかれたり逆転されたりするのがいつものパターンなので、あまりテンション上がらず→デパイが2点目!(゜∀゜)→いやまだまだ。あの欧州最強クラブのバイエルンだってマンCに逆転されたのだ。しかもホームで→言わないことじゃないPKだよ→ズート止めた!!!(゜∀゜)→27分。またPKか?と思ったら相手のシミュレーションで助かる→ロカディアゴール!(゜∀゜)→今日のPSVはひと味違う…かも…→33分、デパイが倒されてPKゲット!→決めた!まさかの前半だけで4点目!(゜∀゜)→ちょっと気が緩む→しかしフィテッセに6失点してるので、7点取るまでは安心してはいけない、と思い直す。さらにドイツ代表が4-0から追いつかれたスウェーデン戦を思い出す→観戦ノートに「行ける時は行け!締めるところは締めれ!」となぐり書く→ハーフタイム→ファンボメル、「さすがに今日はもう悪いことにはならんだろ…」とtweetするが見落とす→じぇじぇじぇ!Ridderが2枚目のイエローで退場!またもシミュレーション。→失点。点差があるとはいえ、いつもはここから大崩れしてしまうPSVなので・・・→崩れない!(゜∀゜)→ななんと!またユトレヒトに退場者!PKゲット!→止めやがった!→しかぁーし!マヘルたんがゴール!なんとPSV5得点!→終わった!勝った!\(T∀T)/→歓喜の渦

やたらとシミュレーションやPKを取る審判でしたが、ちょっとイケてませんでしたね…。

 

パク・チソンが怪我から復帰後初スタメンでしたが、これが奏功した印象です。
アシストやゴールなど、記録に残るプレーはありませんでしたが、攻守に渡ってハードワークし、チームにバランスをもたらしていたと思います。

 
 

ヘンドリクスの評価がじわじわ上がってます。CB、SB、DH、OH、と、プレーする場を選ばないユーティリティ性が良いです。どこでもいいけどやっぱり中盤が一番良さそうな。
で。なんとなーく、ヒーリェマルクヘンドリクスの2人は、昨シーズンのファンボメルとストロートマンみたいな関係になるのかな~、なるといいな~、と思いました。6番と8番。どっちがどうかというのはちょっとよくわかってませんが(^^ゞ
…まぁ正直、浮かれ過ぎて妄想が先走ってる面は認めます(汗)。

 

この試合、厳しい状況の中でもサポートし続けてくれたことに感謝して、サポ700人分のチケット代金を選手たちが負担したそうです。
そのせいかどうかわかりませんが、マイクがあえて拾ってた可能性もありますが、アウェーとは思えないほどPSVファンの応援の声がよく聞こえました。コクー監督を応援するチャントも何度も唄われており、感激しました。

 

Eendracht maakt macht ! やっと形になった・・・

しかも!

(何故かkicker)
やったぜ!順位がひとケタにー!←…。。


速報:CLドロー

2013-12-16 21:20:22 | バイエルン・ミュンヘン

大人の事情がいろいろあるのでしょうが、せっかく長年の放送実績があるにも関わらず、日テレさんにとって、クラブW杯の前身である「トヨタカップ」が、なんとなーくなかったことになってるのが残念です。

 

おかげでバイエルンがこのタイトルを獲ったことは(日本では)闇の中に…
ワタシはリアルタイムでは見てないんですけどね…。何故か大会パンフレットは持ってます。むかし、スポーツショップのバーゲンで100円で売ってたのです(トホホ)。
[追記]何を寝ボケたことを。DVDも持ってるじゃねぇーか。
 

どうもバロンドールといいトヨタカップといい、FIFAに乗っ取られると、確かにスケールはでっかくなるのですが、なんてゆうの、品格というか美学というか、そういうのが損なわれてしまってるような気がするですよ。。。

そんな日テレさん系列のBS日テレにて、昨日、「アスリートの輝石」という番組でクラブW杯をフィーチャーした内容が放送されました。
(ワタシは見逃してしまいましたが)先日地上波で放送していた番組の内容があんまりだと評判のようですが、こちらは同じような内容ながらジャニタレ抜き(ついでにチアゴ抜き)で、なかなか見やすかったです。
番組前半はラーム(&リベリちょこっと)、後半はロナウジーニョのストーリー。元バイエルンの宇佐美のインタビュー付き。
 

サッカー専門番組ではありませんのでつっこみどころは満載ですが、シンプルな作りで、ワタシは悪くないと思いました。
ラームが幼少時に通っていたという、FCゲルンのちびっこたちのかわいいこと(´∀`) 
再放送があるとよいのだけど…。もっとも、地上波の番組をご覧になった方は改めて見る必要はないかも知れません。

 

バイエルンがドイツの「スポーツチーム・オブ・ザ・イヤー」に輝いたそうで、クラブW杯に参加しない怪我留守番コンビのシュバ&バトシュトゥバーが受賞式に登場したようです。
…居残り組豪華だな!(涙)ロッベンは?

さてさて

前置きに時間を割いてる間にすっかり速報ではなくなってしまいましたが(苦笑)、さきほどCLの決勝トーナメントグループ分けドローが行われましたので結果報告。

 

 
コピペでサボり。←こらっ

バイエルンはアーセナルと!
2年連続の対戦です。たしか去年も1/8決勝でした。
今シーズンはエズィルが加入したので、ちょっと手強くなってるかも知れません。油断禁物。

ミランとは当たりませんでしたね。ミラン×PSV、バルセロナ×ミランに続く、今シーズン3回目のファンボメルダービーならずで、ほっとしたような残念なような。

他はまあ、(ワタシ的に)そんなにびっくりするような組み合わせはなかったですねぇ~。
レヴァークーゼンやシャルケは大変でしょうが、2位通過した時点で厳しい相手と当たる可能性があるのはわかってたことですから…。
あきらめないで玉砕覚悟で思い切って行って欲しいです。

ELはまあ…今真っ最中ですが、あんまり関係ないのでスルーです。後で結果だけ追記します。

[追記]結果出ました。
 


勝った!!

2013-12-16 02:40:26 | PSV

勝ったああああああああああああああああ!!!!!

ユトレヒト 1-5 PSV

なんだいきなりのこの極端なスコア(^△^;)

まあでも勝った。とにかく勝った。

実に1ヶ月+1週間ぶりの勝利、リーグ戦ではなんとなんと、2ヶ月と10日ぶりの勝利(10月5日以来)です!

ばんざーい!ばんざーい!\(T∀T)/


16節:バイエルン対HSV

2013-12-16 00:29:43 | バイエルン・ミュンヘン

どーでもいいけど

試合の後のドーピング検査はリベリ&ファンブイテンーで~す

 

13年12月14日 ブンデスリーガ 第16節 バイエルン・ミュンヘン 3-1 ハンブルガーSV

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:リベリー(64ゲッツェ)、シャキリ(78ミュラー)、ホイビェルク(82クロース)
サブ:シュタルケ、アラバ、キルヒホフ、ピサロ

得点:マンジュキッチ(42ラフィーニャ)、ゲッツェ(52チアゴ)、ラソッガ(87ヤンゼン)、シャキリ(90+3ホイビェルク)
カード: ファン・デル・ファールト

MoM:クロース

この試合だけの話ではなく、日頃から思っていることですが、ちょっとショートパスをつないだら、ちょっとチアゴがいいプレーしたら、ちょっと若手を起用したら、いちいち「バルサスタイル」「バルサっぽい」「バルサにいた頃も」とか、バルサバルサ言うのいい加減やめてくれませんかねー。
バイエルンはバルセロナじゃないのである。「っぽく」もないし、「化」すつもりも毛頭ありませんぜ。
MIA SAN MIA ! 俺たちは俺たちだ!
悪いけどペップさんはもうバイエルンの監督なのですよ。
仕事もドイツ語でしているし、今はバイエルンのことしか考えてないはず。
本人の口から「俺のやり方バルサスタイル」とか一度も出たことがありません(すべてのコメントをcheckしてるわけではないので断言できませんが)。
そもそも、余裕のある試合展開で若手をデビューさせたりするのは、ペップだけじゃなくむかしからやって来ていることです。特にペップが際立って積極的、とも思いませんよ。
(ちなみに、今をときめくミュラーをデビューさせたのは、バイエルン史上1、2を争うへっぽこ監督のクリンスマンです)

 
勢いあまって愛の抱擁

 
「あ~ぁ…やっぱダメか」

 
今日はお休み。

 
どんだけ寒いねん・・・。せっかくフジさん実況がその話をしている最中のグッドタイミングだったのに、「誰ですかね?」と、気付いてもらえないという…

 
ブンデスリーガのマークみたいなチアゴは元気いっぱい

そっくり↑↓
 
ラフィーニャズーパーアシスト!(≧▽≦)かっこいー!
フジさん実況のラフィー下田さんが思わずミュラーと間違えてしまうほどの、神出鬼没裏街道オーバーラップ!からの~♪ジャンピングクロス!
もうこの瞬間にゴールは決まったようなもの!
比較対象があのラームであるのが不運なことに、ラフィーニャは過小評価されすぎだと思うのです。と思ってるはワタシだけでしょうが、別にいいもん。

 
HSV期待の若手ター君ですが、鮮やかオウンゴール!
…と思ったらマンジュキッチのゴールにカウントされました。なんとなくほっ。

 
ゲッツェのゴールはさすがでした!惚れぼれ!
ワントラップからの反転シュート!トラップもシュートも一級品!

ラソッガのシュートも良かった。というかヤンゼンのピンポイントパス!

 
ゲームの締めはシャキリの復帰祝いゴール!

 
ホイ君張り切ってましたね!(^ー^) 昨シーズンデビューした時はガッチガチに緊張してたのに、今回は堂々とした立ち回り。
シャキリと息の合ったパス交換が目立ってましたが、離脱期間中に仲良くなったのかな?
がんと闘うお父さんを元気付けるためにも、出番を増やして活躍したいところです。

…まぁ、メンバーをローテしてましたし、ペップが「選手たちはマラケシュのことを考えていたようだ」と言ったように、どこか心ここにあらず、という雰囲気でしたね。後半は攻め込まれがちでしたし実際1点返されてしまいました。
まあでも、HSVもよく頑張った、ということにしてあげて…。

というわけで、我がバイエルンミュンヘン、めでたく2年連続!ヘルプストマイスター秋の王者確定です!!

試合の後は、今年のホーム最終戦につき、ファンに応援ありがとう&年末の挨拶のセレモニー。

 

 
冷たい雨の中・・・

美しいレーザーショー
 
 

バイエルン御一行様はそのままゼーベナーには帰らず、空港へ直行!クラブW杯のためモロッコに向かいました。

 

 
やっぱりルパン三世っぽいのよね~♪
 

 
そんなとこに腰かけてダラッとしちゃダメッ、と思いつつも、ファッションフォトみたいなたたずまいにウットリ(*´∀`*) 

クラブW杯では火曜日、あのリッピ監督率いる広州恒大と対戦です!世界王者いただいちゃうもんね!


Herbstmeister !!

2013-12-15 01:56:56 | バイエルン・ミュンヘン

バイエルン 3-1 HSV

バイエルン、ヘルプストマイスターです!\(^▽^)/ やったねおめでとう!

HSVもよく頑張って、おそらく直近数試合の中ではベストのパフォーマンスだったのではないかと思うので、そんなに複雑な気持ちにならずに済みました。

 
(バイエルン公式twitterより)

今年最後のリーグ戦&ホームでの試合なので、現在アリアンツ・アレーナでは、ファンに年末の感謝の挨拶&セレモニーが行われてるはずですが、もちろんフジさんでそこまで放送してくれるはずもなく…。

その代わりに、というわけではありませんが、クリスマスおめでとう動画がアプされてましたよー(YouTube)。

キャプってみた
 

 

 
グリーンかわええ…♪

 

もっさい男たちが歌う「ジングル・ベル」。ご堪能あれ。


EL:PSV対チョルノモレツ

2013-12-14 18:11:23 | PSV

PSVの2年連続ELグループステージ敗退のお知らせ。

・・・。別に情報系blogでもないし、試合分析blogでもないし、誰かに頼まれてるわけでもないのだから、もうPSVのレビュー記事なんかやめたい!と、何度も思うのですが。
しかしそうすると、強いチームしか応援しないただのミーハーみたいに見えて、それもイヤなので、もうこうなったら意地でエントリし続けます。
だけどあんまり感情こめた文章は書きたくない・・・。書けば書くほどみじめになるばかりだから。

13年12月12日 UEFAヨーロッパリーグ グループB PSVアイントホーフェン 0-1 チョルノモレツ・オデッサ

  
交代:パク・チソン(66ヴィレムス)、トイヴォネン(75ヒーリェマルク)、バッカリ(80ナルシング)
サブ:ティトン、ブレネット、タマタ、ヨゼフゾーン

得点:(‘jjj’)/…じゃなくて ジャ・ジェジェ(59)
カード: リエラ(87)  フォンタネージョ(1)、コバルチュク(62)、バッカリ(82)、ベゾトスニー(85)、マヘル(87)

本日のキャプテンはヒーリェ君で~す。公式戦では初めてかな?(未確認)
 
試合とは関係ない画像ですが、モジャモジャキャプテンの後継者、という感じの表情がなかなかよろしいなあ(^ー^)。

PSVは引き分けでも勝ち抜けられる状況でしたが、フィテッセ戦をなぞるような試合運びで、普通に負けました。
もはや負けることが普通になってしまったことが可笑しくて、最後の方は思わず笑ってしまいましたゴメンナサイほんとごめんなさい(汗)。てゆうかもうね、真剣に悔しがったら気が狂う。
失点後の崩壊っぷりがフィテッセ戦よりはマシだったので、大量失点しなかったのが少し違うところですが。まあでも負けは負けです。

 
ヤダー(><;)

負けた上にツバ吐きかけられて泣きっ面になんとやらです(涙)
ケンカを買ってカードとツバ吐きを食らったマヘルたんフビン。

 

とはいえ、これはきっかけを作ったアリアスも悪いですよね~。
両手で思いっ切り突き飛ばしてベンチにぶっ飛ばし、当たりどころが悪かったら怪我させてたかも知れません。プレー上でのファウルと言うより単なる暴力行為。そりゃ飛ばされた方も怒りますわ。もっとも怒り方が強力すぎましたが(汗)。
どうもアリアスはそういう荒っぽいところがあるから困るのよん…。
このたびスタッツを見て、アリアスにカードが出てないことを知って少し驚きました。暴力行為でイエロー、ケンカでイエロー、で退場になるべきでした。
それにしても、暴れまくるリエラ選手に対して、味方の誰もなだめに来なかったのが不思議でした…。

追記:そうでもなかった。ちゃんと味方も止めに入ってましたね
 

 

 

なんですかねー。。ヘンドリクスはよくやってたし、ナルシングやデパイやマヘルが上手いのはわかるし、選手個人の能力は、みんなけしてレベル低くないと思うのですよ。
ただ、点が線にならない。チームとして機能してない、と思うのです。
別に今更ワタシが言うまでもないことですが…

じゃあ何がいけないのか、どうすればいいのか、ということはさんざん議論し尽くされてるはずですが、もうPSVは付ける薬がない状態です。
誰をどうしたらいいとか、どこを補強したらいいとか、なんかもうそういう問題でもないような。自然治癒しかないんじゃないかと。
なんとなくブランツSDあたりはクビにしてもいいような気がしますが、PSVという組織でトップの誰がどんな仕事をしてるのか把握してないので、的が外れてると思います。(現地ではサンデルスCEO(?)の方が進退を言われてるみたいですし)
コクー監督が冬休みに攻撃的選手を補強するというコメントをしたっぽいですが、リベリとかイブラとか、超絶ワールドクラスの選手でないとどむならんと思いますぜ。
ただポジションの穴埋めは必要ですので、そういう目的でのルーク・デヨンクは歓迎。←ナニゲに失礼
個人的には、勝利に対する熱いこだわりを持った、リーダーシップの取れる選手が欲しいです。うう、ホンダさん、ミランよりPSVに来て欲しかったわ~←これも失礼


ファンボメル、バイエルンへの復帰を否定

2013-12-14 01:57:13 | Mark van Bommel

少なくとも、そんなすぐには、ということにしといて下さい…(´・ω・`)

 

例の、バイエルンのルンメニゲ取締役が、ファンボメルにユース監督の職をオファー!という話。
ドイツメディアでは、もうファンボメルすぐにでも来ちゃうかも~?的なノリだったので、なんとなくワタシもその気になって、「いつになるかわからない」とblogには遠慮気味に書いておきながら、実際はかなりワクテカして、♪未来予想図は~♪(゜∀゜ ) とリアルで鼻歌歌ったりする始末でした。

がっ

一夜明けて、オランダAD紙にその件について語ったというファンボメルのコメント・・・

「僕がバイエルンの監督に?」「それなら資格が必要じゃないか?少なくとも僕は持ってない。なのでそのことは議題に上がってないよ」
「火曜日、僕はバイエルン対マンチェスター・シティ戦、ドイツのTVで座っていた。突然、プレジデントのルンメニゲが生中継で登場した。彼は僕を監督に考えている、と(言った)。
そう、彼は本当にそう考えて、将来を見据えている。彼は僕に最高の復帰を願っていた。僕は自分がそうしたいか聞かれたことがある。かつての選手がそう言うことをどう思う?多分僕ははい、と言った。
これは明らかだ。まずは資格を取らなくちゃ、だろ?」

ルンメニゲがファンボメルのパーソナリティーをホメホメだったことは「ただの国際的なフットボールのトップだけではない、ルンメニゲのような男からの大いなる賛辞と受け取っているよ」

     


・・・・・・・温度低っ

くだんのskyの映像も見てないし、ADは新聞なので、ファンボメルが実際どんな風にコメントしたのか全然わからないので判断できないのですが…。。
まぁ、コーチングライセンスがないのはわかってましたから、そんなすぐには監督にはなれないだろうとは思いましたが、だから最初はアシスタントコーチとかで修業を積むとか、ドイツとオランダではシステムが違うのかとか、セードルフのように通信教育でなんとかするのか、とか、自分の都合のいいように思いこんじゃってたのです・・・。

これじゃ今まで何回か見て来た、そうなったらイイね、という社交辞令とあまり変わりないわ…
まあでも、アレです。
(このネタの)前の記事にも書きました通り、バイエルンとファンボメルがいい関係を継続している、その気になったらコーチのポストを用意してくれる、ということが最大のキモなのですから、そのことだけでも嬉しく思っています。いやほんとに。

ところで
非公式の情報ながら、VIの記者が、ファンボメルの息子ちゃんのルーベン君がこのたびPSVのジュニアチームでテストトレーニングを受ける、とtwitterでつぶやいていました。
む~ん。そういうことなら、親御さんとしても、ミュンヘンに来てる場合じゃないかもね~?

 
参考未来予想図。2028年EUROのファンボメル親子?マルク監督&ルーベン選手(←ボメハゲるんか!(^△^;))


CL:バイエルン対マンC

2013-12-13 00:23:13 | バイエルン・ミュンヘン

13年12月10日 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグD バイエルン・ミュンヘン 2-3 マンチェスター・シティ

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:マルティネス(3)(55ゲッツェ)、シャキリ(68マンジュキッチ)
サブ:シュタルケ、コンテント、ラフィーニャ、ファン・ブイテン、ピサロ

得点:ミュラー(5ダンテ)、ゲッツェ(12マンジュキッチ)、シルバ(28ミルナー)、コラロフ(59PKミルナー)、ミルナー(62ヘスス・ナバス)
カード: ダンテジェコミルナーフェルナンジョーニョサバレタ

MoM:ミルナー(UEFA)(kicker)

 

 

 

オヤ?(゜∀゜)

 

  

 

負けた?

 

ホームで!

しかも2点差をひっくり返されての逆転負け!?

やっちまったなー(´Д`)

試合前に(ワタシが)うっかり大風呂敷広げたのでバチが当たっちゃったのでしょうか…。。(汗)
非常にマズい負け方ですが、いちおう首位通過ですし、次戦に影響の出ないこの段階でレッスンを受けたことは、まあ、よしとすべきかも知れません。
決勝トーナメントだったらこんな余裕のあること言ってられませんしね。

いつかは負ける時が来るもの。
この敗戦を大げさに捉えてズルズルと負け癖をつけてしまうのが一番いけないことです。
気の緩みは反省して修正して、週末のリーグ戦ではしっかり勝って無敗記録を更新し続けて、気持ちよくモロッコへGO!なのです。
相手はHSVだけどね…御義父様…○| ̄|_

てゆーか!クラブW杯もう始まってたのね!(汗)(汗)
日本で試合がないと日テレさんの盛り上げ度合いが全然違うから、うかと気付かなんだ…。こっちローカルだし。
アタシゃまだバイエルン戦士のカメラ目線での「クラブノ、ワルドカップ」を1回も見てないんですがー!

うれしいニュース

 

アラバに続き!ボアテンクも2018年まで長期契約延長!(^▽^)
これは本人も嬉しいでしょうね!アラバやクロース等と違って、クラブ生え抜きというわけでもないし。
しかもこの試合で失点につながってしまうどんくさいポカをしてしまったたので、だいじょぶか~?と思ってた矢先だっただけに。

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その他の試合ちょっこり

 
スナイデルー!

 
グロクロー!

試合終了間近の劇的ゴールで勝ち抜け決定!
しかもドルトムントは、敗退のがけっぷちから奇跡の首位通過!
しかしナポリ…。。勝ち点12も挙げて3チーム並んでおきながら敗退とか。どんだけ死のグループだったのか…

そして
試合当日にガッリアーニが発表してから数時間後、すぐさまショップからメルマガが届きました。仕事早いねー
 

低迷ミランの救世主になるかどーか、とか盛り上がってますが、あまり過剰な期待はしない方がいいような。大きなお世話ですが、カカとポジションかぶらないのかな?

その10人のミランに勝ち切れなかったアヤックス・・・
 
キュン…

ミランはなりふりかまわぬドン引き大作戦+フィジカルゴリゴリでしたが、「アンチ・フットボール」という言葉は嫌い。

というわけでCLグループステージは終了。
なんと!ドイツのクラブは全4チームが決勝トーナメント進出という快挙です!!もしかしてCL初だったり?
ブンデスリーガの充実ぶりを現してますねぇ。実に喜ばしい(^ー^)

決勝トーナメントの組み合わせドローは16日に行われます。
ドイツチームが沢山なこともあり、バイエルンと対戦する可能性があるチームはオリンピアコス、ガラタサライ、ゼニト、アーセナル、ミラン、に絞られるそうです。
ゼニトだとティモシュク、アーセナルだとポドルスキ、ガラタサライならハミトとの再会ですね。
ミラン来たりして。2年前なら悲鳴を上げるところでしたが、今なら普通に「ファンボメル・ダービー」として楽しめそうですよ。(本人が悲鳴を上げるかも(^m^))