なんか前の前のlogでぶちぶち文句言ってますけど、いまいち祭りに乗り切れないのでヒガんでるだけです。ムカッとした方もいらっさるかも知れませんが、あんまり気にしないでやってください。
バイエルンがこの大会に出場するのをとても楽しみにしてましたよ。マジでマジで。
公式はこのクラブW杯を、5つ目のタイトルを獲りに行くという意味で、「#Mission5」と名付けたようです。なかなかカッコいいではないですか。
というわけで、大会はとっくに始まってるのですが、ヨーロッパ王者はシードされてますので、バイエルンはこのステージからの登場になります。
13年12月17日 FIFAクラブワールドカップ 準決勝 広州恒大 0-3 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:マルティネス(3.5)(58クロース)、シャキリ(72リベリー)、ピサロ(75マンジュキッチ)
サブ:レーダー、シュタルケ、コンテント、ダンテ、キルヒホフ、グリーン、ホイビェルク、ミュラー、ヴァイザー
得点:リベリー(40チアゴ)、マンジュキッチ(44チアゴ)、ゲッツェ(47アラバ)
カード:■ 趙旭日
MoM:ラーム(FIFA)、リベリ(kicker)
ゲッツェのニヤケ顔がツボにはまってしょうがない。
ほいほいー♪
圧倒的にゲームを支配しながらもなかなかゴールが決まらず、少し苦労しましたので、だいじょぶかな?と思いましたが、いったん決まった後はサクサクッと完勝しちゃいましたね(^∀^)
ちょっと見て下さいなこれ!(kickerより)
ボールポゼッション74%もなかなか強力ですが、なんと言っても枠内シュート27本!に対して広州恒大はたったの1本!
(ナニゲにバイエルン効率悪い?(^□^;))
サイドを破られてヒヤリとするシーンもないわけではなかったですが、守備陣がしっかり芽を摘んでましたよ。
「ノイアーすげぇーな!」
…正直、前に出過ぎてアワワ(゜∀゜;ノ)ノとなることも多々あるのですが、そこはそれ。今回はよく効いてましたよね。
まぁこのノイアーのプレーだけではなく、ちょっとしたことでも「さすがバイエルン!」と盛り上げてくれてるのを聞くと、ヨーロッパチャンピオンになるとはそういうことなのね~、と、少々こそばいながらも、悪い気はしませんでしたよ(^ー^)(イヤミではありません。素直な気持ち)
リベリの狭いコースを突いたシュート、マンジュキッチの低空ヘッド、どのゴールもさすがでしたが、やはりゲッツェ!
ゴールシーン以外ではさっぱり目立ってなくて、俺のゲッツェはどこにいる?とか思ってたのですが、一瞬のうちにあんなテクニカルな巻き球シュート(←そんなサッカー用語はありません)をサラリと決めてしまいました。
凄い!ヤバい!
そういえば、89分間消えてても、残りの1分で試合を決めてしまう、と言われたストライカーがいますよ。…ってどこのイブラだ!キャラが全然違うけどね…
100年に1人の逸材の異名は本当かも知れない…ゴクリ…
最近アラバとのこのゴールパフォが彼らのブームのようです。
な、なんだこのトリオ。かわいいじゃないか…(※感想には個人差があります)
チアゴも大活躍でしたね。センスもいいしパワーもある。場数を踏んで、モリモリとポテンシャルを発揮中です。
「僕も入れてー♪」
噂のバニシングスプレー
話には聞いてましたが、実際使ってるところを見るのは今回が初めてかも知れません。
「FKのたびに毎回線を引いてたら、試合が終わる頃にはゴール前が線でいっぱいになってワケわからんくなるんじゃないか?」と思いましたが、日テレさんの実況によれば、この塗料は1分ほどで消えるそうですね。なるほど。無知恥ずかし("▽")
噂のゴールラインテクノロジー
プレミアリーグの試合で見たことがあります。まぁ、無理して使う必要のあるシーンはなかったですけどね…
その時全視聴者がずっこけた
試合終了直後、まだまだ余韻にひたっていたところ・・・
突如もこみち登場!
「この後の"ZIP"で、"野菜満載!春雨レシピ"をお送りします!」
笑いが止まらないさんま「サッカー番組でいきなり!トヨタカップ(←ママ)の感動はどこへ!まさかの春雨!」
いやほんと、師匠に同感です。夜明けの春雨は爆笑ものでしたが、しかしそのおかげで試合後インタビューも、ラームがMoMを受賞したことも削られてしまいました…。
決勝戦も同じ時間帯に放送予定ですが、日曜早朝につき「ZIP」の放送はないから、もこみちに乗っ取られることはない…はず…と思いたい…