この試合まだ見ていないのですが…。そうこうするうちに明日はもうリーグ戦がありますので、先にデータだけアプしておきます。
13年12月4日 DFBポカール 3回戦 アウグスブルク 0-2 バイエルン・ミュンヘン
交代:ミュラー(3)(16ロッベン)、リベリー(67ゲッツェ)、ホイビェルク(86クロース)
サブ:シュタルケ、コンテント、キルヒホフ、ファン・ブイテン
得点:ロッベン(4マンジュキッチ)、ミュラー(78ボアテンク)
カード:■ ヒッツ、フェルハーフ、バイアー、ミュラー
MoM:ノイアー
てゆーか、録画映像見るのコワい…
ご存じ、膝に激しい裂傷を負って6週間の離脱です。年内絶望。クラブW杯ももちろん無理です。
このニュースを最初に見た時、ロッベンに同情して泣けてきそうになりました(泣かないけど)。
ああやっぱりロッベン、毎度のことじゃん、怪我してるのが当たり前、と変に冷めたり笑ったりしてる人たちとは友達になりたくない。。。
ロッベンのコメントざっくり
「キーパー(ヒッツ)がスキャンダラスな方法でスライディングしてきたんだ。彼の足は僕の脚を突き刺した。僕は猛烈な痛みを感じた」
「僕は地面に数秒間倒れた後、自分の脚を見た。膝から血が噴き出ていた。噴水みたいに。本当に恐ろしかった」
「ドクターは迅速な処置で、出血を止めるために(傷を)圧迫した。彼らの素早い行動は賞賛に値する」
「病院でMRIを撮った。麻酔をした。膝の骨が内側に凹んで、それは骨折の一種で、わずかな亀裂がある」
(以上NOSに語ったというtelegraafの記事より)
「トイレに行くこともできないんだ」
「彼(ヒッツ)はSMSで謝罪をしてきた。それはとても良いと思ったよ。僕は彼がけして誰かを傷つるつもりはなかったと確信している」
「あれはアクシデントだ。単に不運なだけだったんだよ。誰にでも起こり得ることさ」
(以上kickerより)
診断通り、6週間の離脱で済みますように…(涙)。骨までザックリ傷が入った、と言いますが、筋繊維や神経の損傷などは大丈夫なのでしょうか、素人にはわかりません。冬休みのカタールキャンプに帯同できるかどうかわからないそうです。
いつでも誰にでも言うことですが、本当に、確実に治して戻ってきておくれ。そしてまたキレキレのパフォーマンスで、チームにスペクタクルと勝利を・・・
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3回戦各試合の結果、準々決勝に進むチームは以下の通りになりました。
バイエルン、フランクフルト、レヴァークーゼン、ヴォルフスブルク、ドルトムント、ホッフェンハイム、HSV、カイザースラウテルン。
HSV勝ち残りました。嬉しいねえ(^ー^)