どーでもいいけど
試合の後のドーピング検査はリベリ&ファンブイテンーで~す
13年12月14日 ブンデスリーガ 第16節 バイエルン・ミュンヘン 3-1 ハンブルガーSV
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:リベリー(64ゲッツェ)、シャキリ(78ミュラー)、ホイビェルク(82クロース)
サブ:シュタルケ、アラバ、キルヒホフ、ピサロ
得点:マンジュキッチ(42ラフィーニャ)、ゲッツェ(52チアゴ)、ラソッガ(87ヤンゼン)、シャキリ(90+3ホイビェルク)
カード:■ ファン・デル・ファールト
MoM:クロース
この試合だけの話ではなく、日頃から思っていることですが、ちょっとショートパスをつないだら、ちょっとチアゴがいいプレーしたら、ちょっと若手を起用したら、いちいち「バルサスタイル」「バルサっぽい」「バルサにいた頃も」とか、バルサバルサ言うのいい加減やめてくれませんかねー。
バイエルンはバルセロナじゃないのである。「っぽく」もないし、「化」すつもりも毛頭ありませんぜ。
MIA SAN MIA ! 俺たちは俺たちだ!
悪いけどペップさんはもうバイエルンの監督なのですよ。
仕事もドイツ語でしているし、今はバイエルンのことしか考えてないはず。
本人の口から「俺のやり方バルサスタイル」とか一度も出たことがありません(すべてのコメントをcheckしてるわけではないので断言できませんが)。
そもそも、余裕のある試合展開で若手をデビューさせたりするのは、ペップだけじゃなくむかしからやって来ていることです。特にペップが際立って積極的、とも思いませんよ。
(ちなみに、今をときめくミュラーをデビューさせたのは、バイエルン史上1、2を争うへっぽこ監督のクリンスマンです)
勢いあまって愛の抱擁
「あ~ぁ…やっぱダメか」
今日はお休み。
どんだけ寒いねん・・・。せっかくフジさん実況がその話をしている最中のグッドタイミングだったのに、「誰ですかね?」と、気付いてもらえないという…
ブンデスリーガのマークみたいなチアゴは元気いっぱい
そっくり↑↓
ラフィーニャズーパーアシスト!(≧▽≦)かっこいー!
フジさん実況のラフィー下田さんが思わずミュラーと間違えてしまうほどの、神出鬼没裏街道オーバーラップ!からの~♪ジャンピングクロス!
もうこの瞬間にゴールは決まったようなもの!
比較対象があのラームであるのが不運なことに、ラフィーニャは過小評価されすぎだと思うのです。と思ってるはワタシだけでしょうが、別にいいもん。
HSV期待の若手ター君ですが、鮮やかオウンゴール!
…と思ったらマンジュキッチのゴールにカウントされました。なんとなくほっ。
ゲッツェのゴールはさすがでした!惚れぼれ!
ワントラップからの反転シュート!トラップもシュートも一級品!
ラソッガのシュートも良かった。というかヤンゼンのピンポイントパス!
ゲームの締めはシャキリの復帰祝いゴール!
ホイ君張り切ってましたね!(^ー^) 昨シーズンデビューした時はガッチガチに緊張してたのに、今回は堂々とした立ち回り。
シャキリと息の合ったパス交換が目立ってましたが、離脱期間中に仲良くなったのかな?
がんと闘うお父さんを元気付けるためにも、出番を増やして活躍したいところです。
…まぁ、メンバーをローテしてましたし、ペップが「選手たちはマラケシュのことを考えていたようだ」と言ったように、どこか心ここにあらず、という雰囲気でしたね。後半は攻め込まれがちでしたし実際1点返されてしまいました。
まあでも、HSVもよく頑張った、ということにしてあげて…。
というわけで、我がバイエルンミュンヘン、めでたく2年連続!ヘルプストマイスター秋の王者確定です!!
試合の後は、今年のホーム最終戦につき、ファンに応援ありがとう&年末の挨拶のセレモニー。
冷たい雨の中・・・
美しいレーザーショー
バイエルン御一行様はそのままゼーベナーには帰らず、空港へ直行!クラブW杯のためモロッコに向かいました。
やっぱりルパン三世っぽいのよね~♪
そんなとこに腰かけてダラッとしちゃダメッ、と思いつつも、ファッションフォトみたいなたたずまいにウットリ(*´∀`*)
クラブW杯では火曜日、あのリッピ監督率いる広州恒大と対戦です!世界王者いただいちゃうもんね!
それでも勝てちゃうのが今のバイエルンなんですが、ヘルプストマイスター獲得しましたけど、確かに勝ち続けているんですけど、昨年までの絶対的強さが継続していない感じですよね~。相手も研究してきているからなんですが、、、リベリーは途中から出てきましたけど、スターターの方がやっぱりいいし、まぁサッカーはホント奥が深いッス!
まぁそれでもゲッツェの点、アレ、普通の人じゃ出来ないですw
やっぱりゲッツェは、凄いもん持っているな~って思いました。
ペップが偉大であるが故、またスペイン志向が強い日本のテレビ局ですから、仕方ないんですけど。
ホントもういい加減、”バルサ”ってキーワードは聞き飽きましたよねΣ( ̄□ ̄;
まぁサポーターも切り替えてCWC楽しみましょう\(^O^)/
新しい監督になってのシーズンで、ヘルプストマイスター、まずはよかったと思います。
>ミュラー・・・私の中では、今でもデビューした頃のちょっと初々しい(!?)姿が浮かびます。彼の動きは独特の面白さがありますよね。
CWC・・・ここまで来たら、そりゃ頂くしかないですね
リベリもいまひとついまふたつ、でしたし、まぁ、今回は手抜きの日だったのでしょう。
CLでの敗戦を引きずらなくて済んだのが良かったと思っております。
というかワタシ個人の事情として、やっぱりファンマルヴァイク御義父様をあんまりいじめて欲しくなかったので、正直、ちょうどいい結果でした(^^A;)
ゲッツェのゴールは素晴らしかったです!もぅさすがです。むずかしいゴールをサラリと決めてしまうところが実に心ニクいですね☆
「バルサ」はほんと、耳タコです(-_-)バルサと言うか言わないかで解説者のサッカー見る眼を測ってしまいたい、とさえ。例えばペップスタイル、と言うのなら全然OKなんですけど。
クラブW杯はいよいよ明日準決勝ですね!こっちはローカルなので東京より更に盛り上がってませんが、めげずに応援しましょう!
シーズン序盤は不満いっぱい不安いっぱいでしたが、なんだかんだで順調に勝ち進み、ヘルプストマイスターになりました。ひとまずホッとしましたね!
ミュラーは見てて楽しい選手です。良い時も悪い時も、応援しがいがありますよ。デビュー戦での良平さんのリアクションは今思い出してもウケます。
クラブW杯、がっつり頂きましょう!