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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

10戦10勝!ロシア行き決定!

2017-10-09 23:47:23 | ドイツ代表

画像を集めたりlogをくどくど書いている時間がないのでサラッと流しますが、気分はとっても盛り上がってます(^^)

17年10月5日 2018W杯ヨーロッパ予選 グループC 北アイルランド 1-3 ドイツ

ウインザー・パーク(ベルファスト)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:ジャン(66ゴレツカ)、サネ(72ドラクスラー)、シュティンドル(83ミュラー)
サブ:レノ、トラップ、ギンター、ムスタフィ、リュディガー、ズーレ、ブラント、ユネス

得点:ルディ(2キミッヒ)、ヴァグナー(21ミュラー)、キミッヒ(86)、Magennis(90+3McAuley)
カード:なし

MoM:ヴァグナー(kicker)


(゚_゚)


超短髪にしたキミッヒ。だぞ~ん解説の誰だっけか「かっこいいんじゃないですか?」


ルディの試合開始早々のトラウムトアーで幸先よく先制!
ゴールだけでなく、DAZN実況陣は試合通じてルディをホメホメでした。


プラッテンハルトは髪型とヒゲが釣り合ってないと思う(個人の感想です)

スカッと決めたぜ!17大会連続(!!)W杯出場!(≧▽≦)

何せあのオレンジ色のショボい奴も同時に応援してるもんですから、つい比べてしまって、当たり前のようにW杯出場を決めてしまうドイツはやっぱり凄い素晴らしい羨ましいと思うです(あの日韓大会の時は当たり前じゃなかったみたいですが…)。

 

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17年10月8日 2018W杯ヨーロッパ予選 グループC ドイツ 5-1 アゼルバイジャン

フリッツ・ヴァルター・シュタディオン(カイザースラウテルン)

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:リュディガー(4)(22ズーレ)、ギンター(3)(36ムスタフィ)、ユネス(70ミュラー)
サブ:テア・シュテーゲン、トラップ、ボアテンク、フンメルス、プラッテンハルト、ルディ

得点:ゴレツカ(8)、シェイダエフ(34Khalilzade)、ヴァグナー(54ブラント)、リュディガー(64キミッヒ)、ゴレツカ(66サネ)、ジャン(81ギンター)
カード: Richard

MoM:ゴレツカ(kicker)

若さ爆発!(^∀^)


こんなゴール見たことない!(゚∀゚)CKからのこぼれ球をヒールで決めた!オサレ過ぎ!


(代表チームではDr.ミュル現役)ズーレ、負傷交代!だいじょうぶかなぁ…
もっとも、その後に怪我したムスタフィの方が重そうでしたね(汗)。誰とも接触していないのに、突然内股を押さえてピッチに転がった…。。両脇をドクターに抱えられて歩くのもままならない様子でした。


「んがー」


カピテンキミッヒ。
賛否両論ありましょうが、ラームの後継者、でいいんじゃないのかなぁ。すごく期待できます。
SBでありながらチームの心臓か?気の利いたクロスやセンスあるパスやクレバーなオフザボールで、うまくゲームを作ってると思います。

そしてミュラー。
少なくともこの日は、ゴールとかアシストとか、おいしいところは売り出し中の若手に任せて、自分はそのお膳立てに徹しているのではないか?と思いました。それが本人の考えるキャプテンシーなのかどうかはわからないけど。
だからゴールがないとかアシストがないとか、数字は気にしないのです。
(ワタシはどこまでもニワカでサッカーを見る目ないので、見当違い御容赦なのです(^_^;))

ドイツにとって(アゼルバイジャンにとっても)消化試合、ここはホーム、ノープレッシャーでのびのびプレー。
緊張で(?)ガチガチだったレノだけは、次はないんじゃないかと心配ですが(汗)、フィールドプレーヤーにとっては、見てて楽しい試合でした。
特にサネ。こんな俊足ウイングこそオランダ代表に…、とか、ドイツは世代交代にいちいち成功してうらやましい(´Д`)とか、ついつい←ひつこい

とにもかくにも!
なんと!我らのディー・マンシャフト、このW杯予選、10戦10勝!ぶっちぎりで出場決定しました!おめでとう!本大会も楽しみです!


ユルネバ、アリエン

2017-10-09 02:04:24 | オランダ代表

ベラルーシ 1-3 オランダ

嗚呼~やっぱりダメだったか…。

いや、試合には勝ったのですが。
普通の試合だったら「内容はともかく、よくやった」とほめてつかわすところですが、いかんせん。
これより前に行われた試合にて、スウェーデンがルクセンブルクに8-0とバカ勝ちした時点で、オランダは得失点差で14ものビハインドがあり、最終節に望みをつなぐためには、ベラルーシに出来る限りの大量得点勝利をしなければならない状況でした。
フェロー諸島やサンマリノならいざ知らず…。
試合前から果てしなくインポッシブルなミッションなのでした。
だからあきらめはついてましたので、改めて悲しいとも悔しいとも思うことはありません。

事実上、オランダの予選敗退は決定しましたが、数字上は可能性が残ってる不思議。
10日に行われる最終節スウェーデンとの直接対決で、7点差以上の勝利をすれば、オランダはグループ2位となり、プレーオフ進出への可能性があります(確定ではない)。
しかし、ベラルーシより強いスウェーデン相手にそんな奇跡が起こせるのか…。
ロッベンキャプテンも「さすがにそれはアリエン」と認めたようです。

奇跡は期待せず淡々と見届ける所存ですので、オランイェたちも、最後の意地で、堂々と戦って欲しいです。