13年9月17日 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグD バイエルン・ミュンヘン 3-0 CSKAモスクワ
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:シュヴァインシュタイガー(71クロース)、ピサロ(75マンジュキッチ)、シャキリ(79ロッベン)
サブ:シュタルケ、コンテント、キルヒホフ、ファン・ブイテン
得点:アラバ(4)、マンジュキッチ(41ロッベン)、ロッベン(68アラバ)
カード:なし
MoM:(UEFA)(kicker)アラバ(バイエルン)
よしよし、楽勝!(^ー^)
かわいー
かわいー
MoMのアラバ、1ゴール1アシストの活躍!早い時間にチームを勢いに乗せるスーパーFKが直接決まったのも良かったし、ロッベンゴールへのループクロスも素晴らしかった!(ロッベンの飛び出しも絶妙!)
ザマーの檄が効いたかな?(アラバ「ザマーの批判は良かった」)序盤からアグレッシブに飛ばしてゲームを支配したバイエルン。
格の違いを見せつけ、ほぼ完勝でした。特に前半は、昨シーズンを彷彿とさせる積極的なプレッシングが効いていましたし、気持ちよくポゼッションしていて、なんだか嬉しかったです。そうよ、それでバイエルンよ…
後半は若干間延び気味でしたかね。カウンターを受ける場面が増えましたが、それでもCSKAの攻撃がまとまってないのもあって、守備陣がビシッと危険な芽を積んでいましたよ!
マンジュキッチのズーパーヘッド!
…オフサイドでしたが。
いーのです。かつて決勝ラウンドでフィオレンティーナ相手に、ゴリゴリのオフサイドでゴールを決めた我らのミロ・クローゼのお言葉を思い出します。「Tor ist Tor.」ゴールはゴールだ!
本田はさすが、危険な存在でした。まぁあくまで、日本人としてのひいき目込みで見た場合です。
すかぱ解説の良平さんが「別にミランに行かなくてもいーんじゃないですか?冬に移籍市場が開いたらもっといいクラブ行けるかも」とかなんとか(はっきり覚えてないです)、シャラッと言っちゃってるところにひっそりウケましたごめんなさいごめんなさい(汗)。
いやっだって、ミランはアレよ?とにかくカネがないので、たとえチームの最重要大黒柱だろうがカピターノだろうが長年ミランに尽くしたバンディエラだろうが手塩にかけて育ててきた生え抜きだろうが、カネのためにはバッサバッサと売り飛ばしちゃうようなクラブよ?(^_^;)
何年契約を結ぶか知らんが、今のミランで契約年数をまっとうできるとはあまり考えない方がいいと…。
いや、悪口ではないです。そんなミランですが、今さら役に立つのか立たないのか微妙なカカを買い戻したりして、妙に情に厚いところもあるので、それはそれでオモシロ、いや、魅力ではあります。何しろ1年半しかいなかったファンボメルが愛してるクラブですし。
話がそれた。
おぉ、これがペップの奥さんか。初めて見たかも。
シュバとバナナ…も、なかなか萌えますが、それよりもダニエルの疑惑の手つきが気になるー!
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余談。
ナポリ対ドルトムントは面白い試合でした。(メルテンスがスタメンだったらもっと面白かったんだけど…)
しかし
ネタとしては最高ですが、やっぱりもったいなかったなあと思うのです。クロップなんか、あんなに激高するほどのことはなかったんジャン~?