かみつきスアレスはその後、9試合の出場停止&今後4ヶ月間はサッカーに関するいかなる活動も禁止、という処分が下されました。
もちろん今回のW杯は終了。既に帰国したそうです。
お騒がせ男として有名ですが、噛みつきだけでもう3回目ですからね…。
処分が明けたらピッチに戻って来るのでしょうが、いずれまた次の被害者が出るような気がしてなりません…
グループE
ホンジュラス 0-3 スイス
シャキリ!
シャキリ!!
シャキリ!!!
チューされちゃった("▽")
なんと!我らのシャキリのハットトリックの大活躍でホンジュラスに快勝!グループリーグ勝ち抜け決定です!おめでとう!シャキリ!おめでとう!ヒッツフェルト!
言うと思った
毎度おなじみ早野さん「気分シャッキリという感じで…」アナ「そうですねー」←サラッとスルー
足元に自信あり。
エクアドル 0-0 フランス
というわけで、グループEはフランスが1位、スイスが2位で勝ち抜けです!
グループF
ナイジェリア 2-3 アルゼンチン
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 3-1 イラン
敗退が決まっているボスニアでしたが、最後に歴史的な1勝を挙げられて良かった。ただイランは残念でしたが…
グループFはアルゼンチン1位、ナイジェリア2位でグループ勝ち抜けです。
グループG
スアレスの件でかすんでしまいましたが、ガーナ代表にもスキャンダラスなトラブルが。
ケヴィン=プリンス・ボアテンクとムンタリが規律違反で代表チームを追放されました。
ムンタリは代表役員に暴力、ケヴィンプリンスは監督への侮辱行為、だそうです。
ムンタリの方はわかりませんが、プリンスはSportBildのインタビューに「侮辱されたのはむしろ自分達の方」と語ったそうです。
どっちを信じるかは人それぞれですが、両方の言い分を取り上げないと不公平だと思うのでリンク貼っときます。こちら。
ケヴィンプリンスは一度は代表から身を引いたこともあるせいか、さばさばしている印象です。
ポルトガル 2-1 ガーナ
クリスチャーノがいつの間にかこんなモヒカンに
オーバーヘッド?かと思ったオウンゴール込みでポルトガルは勝利、アメリカと勝ち点で並びましたが、得失点差でグループリーグ敗退です。
初戦でドイツに4失点で大敗したのが最後まで響きました。なるほど初戦は大事というのは正しい、と思った次第です。
試合後はちゃっかり自分ブランドの商品をアッピール。
グループGは先にも言いました通り、ドイツ1位、アメリカ2位で勝ち抜けです!
グループH
アルジェリア 1-1 ロシア
レーザー攻撃を受けた直後に失点したロシアGKアキンフェエフ。本人はレーザーが当たる、と苦情を言っていたのに…
こういうのは認められないんですかねぇ。ちょっと腑に落ちないものがあります。
グループHはベルギー1位、なんとアルジェリアが2位で勝ち抜け決定です。
というわけでグループリーグの全試合が終了。
勝ち抜けチームと決勝トーナメントの対戦組み合わせはこうなりました。
こんなものまでTV画面フォト御免! m(__)m
ちょうどいい画像探す時間がないんだもん~
まさかのサプライズ、予想通りのあの国、などなど、いろいろ出そろいました。
無念のグループ敗退をした国はお疲れ様でした。今大会を最後に、代表チームやサッカー選手としてのキャリアを終える選手たちも。
納得行かなかったりやり切れなかったり、さまざまな想いはあるでしょうが、ここで半分のチームが落ちることになる、これがW杯なのです。ドラマと興奮をありがとう。
そして勝ち上がったチームはここから先は一発勝負のさらにハードな戦いへ。素晴らしい勝負を!どのチームも、しかしワタシ的3ヶ国は特に!健闘を祈ります!
「ウチの選手たちがこんなにいっぱい決勝Tに進んじゃったもんね」byFCバイエルン
ちなみに我がバイエルンは所属クラブ別ゴールランキングで、なんと13得点でぶっちぎりのトップです!
(ミュラー4、ロッベン3、シャキリ3、マンジュキッチ2、ゲッツェ1。ミュラーとシャキリはハットトリック!)
「ウチの選手たちがこんなにいっぱいMoM(FIFA)もらっちゃったもんね」byFCバイエルン
う~ん、誇らしい!