後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔328〕西東京市議・森てるおさんから西東京市長候補平井竜一さん推薦のメールです。

2021年01月30日 | メール・便り・ミニコミ
 西東京市の森てるおさんは数回当選し、半分はトップ当選という市民派のベテラン市議さんです。
 その彼から以下のような西東京市長候補・平井竜一さんの推薦メールが送られてきました。関心のある方はどうぞホームページを開いてみてください。
 
●森てるおさんのメール

西東京市長選挙が明日告示されます。
あらためて、平井竜一さんのご紹介をさせていただきます。

平井竜一さんは神奈川県逗子市で3期12年間市長を務めていました。
ある現職市長からご紹介を受けて面会し、大変に有能な方だと感銘しました。

その当時は市長経験を生かした自治体間を結ぶ民間のコンサルタント会社のお勤
めでした。せっかくの市長経験を西東京市で生かしてもらいたいと懇請しました。

まだ54歳、民間の職場で経験を風化させるのはもったいないと、断られ続けるの
を押して押して決断をしていただきました。

さすがに市長経験者です。西東京市の計画書や白書などのデータを見て、また西
東京市内を見て回って、「西東京市ってこんなもんじゃないだろう!」と看破さ
れました。

有能であれば、どこの人でも構いません。民間でヘッドハンティングが一般的な
今の時代に、よそ者の批判は当たりません。

しかし、それでも一般の市民にはよそ者批判は効果があります。偏見をあおるキャ
ンペーンを政治家がすべきではないと考えますが、利用できるものは何でも利用
しようというさもしい政治家がはびこっているのも事実です。

平井竜一さんのことは公式ホームページに詳しく書かれていますので、ご覧になっ
てください。お知り合いにもご紹介いただければ幸いです。

https://www.hirairyuichi.com/


〔327〕最新の腰越九条ニュース「敵基地攻撃能力は先制攻撃→違憲」が届きました。

2021年01月30日 | メール・便り・ミニコミ
 届いたばかりの塚越敏雄さんからのメールです。最新の腰越九条ニュース「敵基地攻撃能力は先制攻撃→違憲」が添付されていました。コロナ禍でありながら平和を願う私たちを元気にしてくれるニュースです。

●福田三津夫様
 コロナ感染拡大の中、いかがお過ごしでしょうか。
 腰越・憲法九条の会では当面の活動は休止し、3月から再開したいと思っています。
 鎌倉駅前での独自活動は、月4回程度続けています。
 腰越九条ニュースができましたのでお送りします。
 t417mabui@nifty.com 塚越敏雄





●塚越敏雄様
メールありがとうございました。
このメールとニュース、ブログに掲載させてください。
私どもの、清瀬・くらしと平和の会、清瀬・憲法九条を守る会では、月2回の例会は当面リモートで行うことになりました。例会後の清瀬駅頭活動(マイク宣伝、チラシ配布、署名など)は3月ぐらいから再開できれば良いなと考えています。福田三津夫

さらに付け足しです。早速塚越さんからの返信です。

●返信、ありがとうございます。
 添付した「腰越9条ニュース」の記事を書いたのは次の理由からです。
 「安保法制と敵基地攻撃能力によって、明文改憲をせずに憲法9条が破壊される」
 「9条護れと言っているだけでは対応できない」
 「それに対し、護憲の側の危機感は鈍い」
 
 こうした問題意識から、今回の腰越・9条ニュース」に掲載することにしました。
 参考にしたのは、「世界」(岩波書店)2020年10月号・11月号と、武器輸出反
対ネットワークの杉原浩司さん・自衛官人権ホットラインの小西 誠さんの講演
です。
 敵基地攻撃能力の内容を知り、私は「現実はここまで進んでしまっているのか」
と驚きましたので、ぜひ、9条の会の皆さんにも知らせたと思い書いたものです。
 一人でも多くの方に知っていただきたいと願っていますので、ブログに掲載し
ていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。