中野笑理子のブログ

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珍子エチケット

2017年02月25日 | 日記
朝、コタツで熱いお茶を飲みながら朝刊を読んでいますと、テレビコマーシャルのナレーションが『珍子エチケット』というではないですか。

そんなエチケットがあるのか?
一体どんなエチケットなんだ?

『珍子エチケットって何それ~!』と、のけ反って仰向けになり足をバタつかせて、ギャハハと笑っていると、夫が可哀想な者を見る目をして言いました。

『とうとう耳までイカれたか。珍子エチケットじゃなくて、チンクエチェント』

え?
珍子チェント?

『珍子じゃなくて、チンク。フィアット・チンクエチェントっていう車の名前や!』

でしょうねぇ。
朝からコマーシャルといえども『珍子』はないよな。

いやいや、最近はおかしなネーミングの商品も多々あるし、今ベストセラーとなっているあの本のタイトルはズバリ『夫の◯んぽが入らない』です。
珍子エチケットという名前の車がないとも限らない。

これは今度、親戚のチビッ子たちに会ったら、ぜひ教えてあげなアカンな。
『判決を下す』と言っただけで大爆笑の、チビッ子たち。
自分で言うのもナンですが、その方面において、親戚中の大人の中でダントツの人気を誇る叔母さんなのです。
珍子とか運値とか、子供と一緒になってギャハハと笑ういい年をした叔母さん。
いやはや、この手の話は子供たちにはウケますな。
盛り上がりすぎて、子供の親に一緒に怒られることもある。
いくつになっても、子供の純真な気持ちを忘れたくない叔母さんなのでした。

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