という名前の料理がある。
先日ジャケ買いしてしまった本に載っていたスペイン料理。
マッシュポテトの間に炒めたひき肉とたまねぎを挟んでオーブンで焼いたもので、たいそう美味しそうな写真は載っているけれど、材料の分量や詳しい作り方は載っていない。
『私の洋風料理ノート』という人事院総裁佐藤達夫氏の妻、佐藤雅子さん(明治42年生まれ)という人の書いた家庭料理の本に載っているらしい。
その本には『ハンガリアングラーシュ』なる洒落た料理も載っているとあり、どんな料理なのか想像もつかない。
『伯爵夫人のたいこ』の写真を見ていると、大きな耐熱皿いっぱいに作りたくてたまらなくなってしまった。
そしてその写真の迫力とともに、明治生まれの人の書いた洋風料理の本というのが気になって仕方ない。
今も販売しているのかどうか調べてみると、復刻版が出版されていた。
買いました。
その1冊だけでなく、佐藤雅子さんの書いた他の料理本も一緒にカートに入れました。
ゆっくり料理が出来る日が来た時のために、じっくり読んで作る順番を決めたい。
最近お腹は空いても食欲が湧かないという嬉しいような悲しいような今日この頃だけれど、これを読んだらきっと食欲が湧くに違いない、と楽しみに待っている。
先日ジャケ買いしてしまった本に載っていたスペイン料理。
マッシュポテトの間に炒めたひき肉とたまねぎを挟んでオーブンで焼いたもので、たいそう美味しそうな写真は載っているけれど、材料の分量や詳しい作り方は載っていない。
『私の洋風料理ノート』という人事院総裁佐藤達夫氏の妻、佐藤雅子さん(明治42年生まれ)という人の書いた家庭料理の本に載っているらしい。
その本には『ハンガリアングラーシュ』なる洒落た料理も載っているとあり、どんな料理なのか想像もつかない。
『伯爵夫人のたいこ』の写真を見ていると、大きな耐熱皿いっぱいに作りたくてたまらなくなってしまった。
そしてその写真の迫力とともに、明治生まれの人の書いた洋風料理の本というのが気になって仕方ない。
今も販売しているのかどうか調べてみると、復刻版が出版されていた。
買いました。
その1冊だけでなく、佐藤雅子さんの書いた他の料理本も一緒にカートに入れました。
ゆっくり料理が出来る日が来た時のために、じっくり読んで作る順番を決めたい。
最近お腹は空いても食欲が湧かないという嬉しいような悲しいような今日この頃だけれど、これを読んだらきっと食欲が湧くに違いない、と楽しみに待っている。
へぇ、料理にそんな名前のがあるんですか。
料理の名前1つでもいろいろ楽しめますね。
料理ではないけど薩摩芋に「黄金千貫」ってありますよね。吹かしても美味しいけど鹿児島では芋焼酎の原料で主に使われるそうです。
僕の大好きな日本のアコースティックギタリスト69年からプロで活躍してる大ベテランの中川イサトさんのギターソロ曲に「黄金千貫」という曲がありそれで知りました。
こんな曲です。大好きな曲で短いけどカッコいい曲です。コピーしてライブで演奏したけど、久しく弾いてません。こんな曲です
https://www.youtube.com/watch?v=bVWdRyGZolQ
「黄金千貫」聴きました。
カッコいい曲ですね!
浩光さんの演奏で聴いてみたいです。
女性が好きなものとして「芋たこなんきん芝居こんにゃく」等といいますが、じゃがいもオーブン料理は食欲がそそられます。
他にもじゃがいもとアンチョビのチーズを使わずバターと生クリームで作る北欧風グラタン「ヤンソンの誘惑」などグラタン好きにはたまらない料理があります。
一人暮らしの頃は「貧乏人のキャビア」という茄子のペーストをお酒の肴によく作っていました。