今日は土曜日、午前中の母の通院の予定もなく、ケアマネージャーさんの訪問面談は午後からで、いつになくのんびりした朝でありました。
そんな朝、ベランダからあまり聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえてきて、そっとカーテンをずらして覗いてみると、ヒヨドリに似た小鳥が物干し棹に止まって鳴きながらこちらをチラチラ見ていました。
その鳴き声がとても綺麗で、目が合っても逃げないので、「ちょっと待ってて~」と急いでリンゴを切ってベランダに戻ると、どこかへ飛んで行ってしまっていたのですが、調べてみるとイソヒヨドリという名前の鳥でした。
そして洗濯物を持って自宅へ一旦戻り、干してすぐ実家へ帰るべくエレベーターのボタンを押して待っていると、1Fから上がって来たエレベーターに何と、靴下ちゃんが乗っていました。
扉が開いて普通に出て来た靴下ちゃんは、慌てた様子もなくそのままうちの玄関ドアの前に行き、そこで初めてアラッ?! といった感じで私の顔を見てニャアと鳴いたのでした。
一緒にエレベーターで下に降りようと誘ったのですが、そんな乗り物は信用できない、とばかりに靴下ちゃんは階段を駆け下りて行ってしまいました。
イソヒヨドリと靴下ちゃん、朝から2度も嬉しい出会いの朝でありました。
明日の朝も会えるといいナ。
そんな朝、ベランダからあまり聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえてきて、そっとカーテンをずらして覗いてみると、ヒヨドリに似た小鳥が物干し棹に止まって鳴きながらこちらをチラチラ見ていました。
その鳴き声がとても綺麗で、目が合っても逃げないので、「ちょっと待ってて~」と急いでリンゴを切ってベランダに戻ると、どこかへ飛んで行ってしまっていたのですが、調べてみるとイソヒヨドリという名前の鳥でした。
そして洗濯物を持って自宅へ一旦戻り、干してすぐ実家へ帰るべくエレベーターのボタンを押して待っていると、1Fから上がって来たエレベーターに何と、靴下ちゃんが乗っていました。
扉が開いて普通に出て来た靴下ちゃんは、慌てた様子もなくそのままうちの玄関ドアの前に行き、そこで初めてアラッ?! といった感じで私の顔を見てニャアと鳴いたのでした。
一緒にエレベーターで下に降りようと誘ったのですが、そんな乗り物は信用できない、とばかりに靴下ちゃんは階段を駆け下りて行ってしまいました。
イソヒヨドリと靴下ちゃん、朝から2度も嬉しい出会いの朝でありました。
明日の朝も会えるといいナ。