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大学生の就職活動、9月入学の大賛成の大学、大学は学問のためではない就職のためにある

2012-01-31 11:09:04 | 政治、経済 外交
特に野田君卒業の早稲田はお粗末、国民に袖にでなされた元総理を呼んで後行かい、分裂症の演説を聞く。大学は、入学は就職のワンステップ。学問は高三の受験勉強でお終い。大学は就職のためにある、将来は経営者にはなりたくない。周囲仲間の絆は、携帯とパソコンだけ。外国語の勉強は嫌い。自分の適性に合った企業を探す。そんな今日用無し=教養不足に仕事があるわけないだろう。
旅行資金貯まったからバイトを辞める。仕事は企業に入社後から習得するもの、自分が選考したもの適正な仕事、働ける会社がありますか、メールが上手でもパソコンへたでいつ辞めるか、来なくなるかわからい奴に、多くの仕事、責任ある仕事、企業が大きなリスクを負って新人に仕事を任せる会?。企業は小さい失敗も許されない。会社に大きな損失出したからパワハラを理由に責任取って辞める。責任取るという事は損害を三倍位にして返すそれが本当の責任の取り方
 新婚旅行に行ってベットイン後“これから僕どうしたらいいのだろう”と母に携帯電話。これが社会人なら、成田空港で離婚もの。会社に母親が出向き上司によろしくのご挨拶、一級建築士大卒でも監督見習いなら、三年間は現場掃除だぜ。金融関係の営業マンなら一日100軒潰し、訪問開拓名刺の数より靴が減る。10名採用のところこれを30人応募者、訪問の企業数だけ多くてもいつも成績25番目なら大企業訪問の成績表は「0」だぜ。企業が欲しがる人材にならなければ、駅前の米搗きバッタの議員先生と同じ落選すれば無職徒労の只の人。なになに、9月入学の5年制になったら一年分授業料が家計の負担が多くなるという貧乏人根性、昔の学生は親の貧乏に負けて進学を諦めた、教育の機会均等などという寝言は言わない。もちろん、家庭ない閉じこもり。就職浪人などは居ない。今は物を貰っても「有難う」ではない。貰ってあげたのだから有難く思えと逆転現象。大学は外国人の入学金が欲しくて9月入学賛成なんだって、4月からの会計年度はどうするのずら。本当の就職は、一時凌ぎのバイト先や派遣会社が就職先ではあるまいし、年齢と履歴書に無駄があれば、“おい、ちっとマテや”と喫煙室まで咥えタバコだぜ。やせ形が人気なのは女性の特権だと思ったら、長距離電車の通勤ラッシュに立っていられない若者、空いた席は俺のもの、朝食抜きの漫画少年、会社のタイムカード打って、発想の転換は土台無理。労働者の権利の強い組織は、会社も国もつぶれる。役所も会社も給料・報酬を払うことができる企業体にするのは社員の意欲、賃金は交渉によって獲るものじゃない。報酬は労働の喜びとして与えられるもの。パソコンで、電話で、口先だけで稼ぐ輩もいる。会社は社会に貢献して始めて報酬が自動的に組織に入るもの。脅して、差押さえて獲得するものじゃない。
 これが大学で教えない人生哲学、人生の壁はいくつあっても乗り越える道はある。
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