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日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

今朝(日耀)の二つの報道番組、民放の報道はなに?民意掌握の差 ズレ 歴然

2014-09-07 11:54:52 | 政治、経済 外交
企画プロジュウサーの報道機関としての見識の低さ、出席者の評論家の関心は権力闘争であっても石破さんは評論家ではない、閣内権力闘争の解説者ではない。聴視者は土俵に上がった力士の取り組みにイチャモンはつけない。どのような戦法で戦うかに関心がある。即ち地方再生担当相として、どのようなレールを引くかが注目しているのであって相撲の経過の解説を聞きたいのではない。以後どのような進捗状況か知らない。このような的はずれの報道をしているようでは、TVのチャンネルは切替えられてしまう。司会者の司会運営能力も低ければ無料の放送機関の企画の能力は小学校の生徒会のレベルの以下だ。
TV報道の使命は、評論家や出席者の関心毎ではない、国民が知りたいことは何かである。そこを聞くこのポイントを外したときにTV報道は「たび」番組や動物番組にチャンネルは切り替わる。
その点今朝のNHKは会長問題とは別に全員6人の閣僚をゲストに、お互い議論させるのはなく各、持ち分の考え方方針を語らせた。最近NHKに一つの裁判の判決がでた、NHKの5年以上の放送料の未納は時効だ、納めなくても良いという裁判の判決である、この裁判の判決はごね得だという風潮をはびこらせることになると指摘しておく、本当に裁判は正しい民意なのかという事である。一般大衆聴視者からから料金を集めて公共放送をしているNHK,会社と言うスポンサーから宣伝広告費として収入を得ている放送局が、スポンサーの「負」の報道をしなければない時に広告料の減収に直結してまで公共性・正義の御旗を上がられるか戦国時代の三人の武将に聞いてみるがいい。
                         以上
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