地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

固定資産税の未納は先祖からのお墓の維持を困難にする。

2014-08-15 10:52:00 | 省エネ型エコ住宅
1)登記簿以外の住所に納税義務者が移転してしまった場合
2)相続権利者が外国に住んでいる場合又は結婚して別性の場合(納税の義務を不知)
3)日本人以外の納税義務者が法人格であったり、外国・他国間に移転している場合
4)外国籍・氏名=住所宛名を日本の市町村が外国の郵便配達人に理解できる書式か
(納税通知書の書式は地方税法に詳細に規定されているが多言語化していない)
5)日本人の納税未納者には地方税法第331条~同333条の滞納処分の行政側の
怠 慢がある
6)固定資産(土地建物)の個人の所有権がなく固定資産税の納税の概念がない国の
人 に 無防備に所有権を認めていることである。
7)企業間のM&Aや合併離散で納税義務者の追及が困難の放置である。

このままでは、地方の人口減少と高齢化で地方の山林、農地、田畑・宅地まで継続維持されない傾向は歴然と、先祖の墓も守らないという脱宗教感に現れ、先祖孫子の代まで続く生きとし生けるものの永遠に不滅の聖霊は天国にも行けなくなってしまう。お盆休みは観光旅行の為にあるのではない。自分の命がどこから来たかじっくり検証することを孫子に教える最高のチャンスである。子供のいる夫婦でも死後は同じ墓に入りたくないなどという考えは夏の夢物語にしてもらいたい。
花子の息子は空と人間をつなぐものが「虹」だというメッセージを残して旅立った。
                             以上

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