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鳩山政権は沖縄問題でトーナメントの逆バージョン

2010-05-15 11:52:03 | 地方自治、県及び市町村
普通、トーナメントは十六、八、四、二と勝ち抜けである。準決勝の四人の誰かが
十六人の勝敗をやり直せということは出来ない。これを平気でやり直せと薄色軽権者(博識経験者)いう。大学生の卒論を中学生が採点してるようなものだ。
鳩山の露払いとばかりに、準決勝(四人の一人)の闇の政府高官が沖縄に打診したところ空振り三振した。鳩山というバツターはアウトではない野球のルールを無視し沖縄に進んだが、しかし民意はアウトだよと沖縄県知事は説明した。
準決勝の四人とは誰か、三党合意の二党一人、閣内調整、地元(徳之島を含めた沖縄の)合意、そして国民の世論、これで四人である。これを統一したときにオバマさんに面談できる。オバマさんの後ろには米国政府(軍事戦略)があることを忘れている。三党合意も駄目、地元も無理という問題をかばん詰めて(鳩山さんは紙袋だぜ)岡田さん渡米しても交渉内容が次の朝、ぶら下がり記者に否定される。
おおとり刀の平野官房長官、知事のとの対談(交渉相手が東京にいるのを知ったかしらずか平気で相手の所在を把握していないとのノタマウ)そして、県知事等、市町村長と面談できず、準準準決勝十六強の勝負のない町会議員の代表と合う。ずいぶん可笑しな平野さんタクシー代わりの自衛隊機で徳之島に着地するのは未だしも、この議員の人達は徳之島に訓練基地が来ることを想定して選挙戦を戦って来ていない。すなわち支持された民意ではなく、議員個人の意見を聞くようなものだ。
これで、霞ヶ関にご帰還あそばして、準決勝の勝者と十六強の意見は「甲だよ」と
報告するのだろうか。普通は、選挙で政策を訴えて選出され、それを民意として
議員活動をし、首長の活動をする。これが本来総括された代表者の主張で無ければならない。それをオブラートにも包んでいない案件。無の状態、総理の腹の中だけにあった。訓練基地の移設を提示して、サー民意はどうだ?本当に反対してるのは何だろう意見を聞きたい、冗談じゃない!! 甲子園の後に高校野球の県大会の結果を質問しているようなものだ。徳之島芸者(存在は知らない)じゃあるまいし、毎月2万円のお手当て、カジノの客人を宛がう、JALの削減は知らないけれど、船賃もガソリンも特価にする。訓練基地がなくなっても永続的に振興策を、助成策を行う。民主党の立派な弱者救済、乞食根性の育成である。現政権は海兵隊、航空管制不良で8月15日終戦記念日ごろに空中分解、国民との約束は口約束で政権の約束ではない「鳩山個人の思い」である。これが政治家にとって発言が「命」であることを知らない国の代表である。教育の文京区の小学校にでも行って「命」、「約束」とは何かお勉強してらっしゃい、学べば学ぶほど守らなくても良いと良家のお育ち先生は教えるであろう。                   以上

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