どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

EB闘病記:カルテ16

2010年01月13日 16時47分16秒 | Weblog
今回で2009年12月9日(水)はおしまい。
 回診が終わるとあまり萌えない感じのメガネっ娘看護師Mさんが「体拭くよ~」と入ってきた。まだ風呂には入れないのでおしぼりでキズのあたりを拭いてもらう。その後ぼんやりベッドに座っていると男性看護師が来て「(元の病室に)戻ろっか」と言われる。昼飯の前だったか後だったか忘れてしまったけど、手術してから1日も経たずにもう以前までの入院生活に戻ろうとしている。

 この日は午前中から"お菊さん"がゆるみ始め、15時半までに大きいほうの便意が4回あった。しかしまだ腹に力を入れられないので"大きいヤツ"がちょこっと出ては直腸内に"もう少しで出る"ような感じが残る。残尿感ならぬ残プン感ってやつですか?出たりひっこんだり、そして結局ひっこむ。気持ち悪いよね、コレ。この日の夜、寝る前にようやくふんばることができて、"ブバッ"と出た。はー、スッキリ。

 のどの痛みというか渇き(あえて"乾き"かも)がまだ続いていたので売店(内科病棟1階)までまた歩き、のど飴などを物色中に冷や汗がまたダラダラ出てきた。病室へ戻るとちょうどメガネっ娘Mさんが検温に来たのではかると37.8℃。飲むほうの痛み止め兼熱さましをもらって飲み、氷枕をして寝ようとしたら・・・

 「よぉ」

 実姉2号の舅(しゅうと)さんが検査入院していて、病室まで見舞いに来てくれたのだった・・・有り難い、のだが・・・何と言うタイミング!(T T) eとりさんは冷や汗ダラダラなまま、約30分ほどベッドから起きたままでお話させていただきました。あぁ~、わしの人生いつもこんなんや!

※太字部分はもちろん「間の悪さ」と読み替えてもらって構いません。    (つづく)
コメント
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