うーむ、ペンキ作戦がうまくいったと思ったんだがなぁ、
雨が降った翌日、矢印で示したあたりがしっとり濡れてましてね。木材の方は濡れてなかったからサイディング由来では無さそう。サンルーム(写真左側の白飛びしちゃってるところ)由来だとするともう何が何だか・・・。
-----
↑もう後回しだ、バイトが始まる日も近くなってるし日没も早くなってきてるしまぁまぁ寒くなってきてる、先にやらなきゃならんことがいろいろある!
さぁ真剣勝負の始まりだ!
↑・・・わぁ、もう2週間以上前の写真だ。腐りかけのレディオならぬ柱をさらにギコギコ切りました。
↑切り出した柱(の一部)を裏返しにしたもの。相当ヤられてました。これは乾かして後日薪ストーブで焚いてやります。
そして、
↑木の柱があった場所に板を張って枠を作り、モルタルを流し込むのであります。
漏れるなよ~と念じつつ、
トポトポトポトポと流し込んだらば、
うっ、予想外のところからチョイ漏れだ、耐えろ!早く固まれ!
チョイ漏れはチョイのままで固まってくれまして、
↑これは2日間で2袋分のモルタルを投入して固まったところを撮りました。
手前の板の高さが約48cm、固まったモルタルの上端から板のへりまで約13cmなので、モルタルの高さは差し引き約35cmとなっております。底面の面積が約10cm×10cm=100cm2になっているので、モルタル1袋当たりの高さは約17cmちょっとということになります。モルタルを練った容器にこびりついたロス分を考慮すると、モルタルの袋に書いてあった目安の量とほぼ一緒になりました。
-----
木の柱の代わりをどうするかいろいろ思案したんですよね、柱があった場所にまた木の柱を入れるにしても厄介な箇所で変な風に腐ってるもんだから2階の部屋の部分に残ってる柱とうまく継げなさそう(いろんな箇所をバラしてからでないと作業ができない)だったし、そもそも柱に打ち付けられていたであろう釘の類が柱のあったスペースに出っ張ったままだったから、柱を新たに入れるにしてもその釘をきれいに切断するのが大変な手間になる。さらにはサンルームのフレームが元々の柱に釘で打ち付けられていたはずだったのに柱が無くなったもんだから強度的にも不安な状態になってるし、はてさてどーしたもんやら・・・、って考えてるうちに、釘が出っ張ってる状態でモルタルで固めればサンルームをしっかり固定できるかも、と思いつきました。
ネットで探してみるとそういうものに都合の良さそうなモルタルも発見することができて、よーやく復旧にメドが立ちました。高さ160~170cmぐらいのところまでモルタルで埋めようと思っていまして、現在は第2弾の板張り(枠作り)中です。バイトが始まるまでには・・・ちょっと終わらなさそうだなぁ。
で、この記事の一番最初に戻るんだけど雨漏りしてて、
モルタルでしょ・・・結局水を吸いこんじまうんだよなぁ。張った板が腐るのは果たして何年後かねぇ?