どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

ルーツを感じた5月14日夜

2010年01月23日 14時48分57秒 | Weblog
(つづき)病院前でタクシーに乗り込み、運ちゃんに「ルートIン」まで、って言ったら・・・アレ、おかしいな、変だな(←Iナガワ淳二風)。走っていく方向が違うような・・・ン、丁目が違う・・・と思っていたら、近づいてきた看板は「Sンルート」の文字!おいおい、ちげーだろ、バカタレ!

 これにはさすがに運ちゃんも苦笑い。ルートIンに着いて「初乗り(料金)でいいです」あたりめぇだぁ!もー信じられん、なんでこんなことばかり・・・。

 チェックインしてから伯父は「回転寿司行きたいなぁ」と行っていたのだが足があまり良くないので結局ホテルの地下にある居酒屋にご案内。「食べてけよ」という有り難いお言葉に甘えてご相伴に与る。酒が入ると寡黙だった叔父もようやく話し出し、U和競馬場の近くに住んでいるのでこっちへ来るとS幌競馬場が気になってしかたがないという話や昔(現在も?)レース鳩を飼っていてレースをしていたなどという興味深い話をしていただいた。伯父・叔父ともに競馬をやるということで、ウオッカがどーのこーのと盛り上がる。あぁ、eとりさんも競馬を始めたのは宿命だったのか?血は争えんなぁ・・・。

 その後はeとりオカンのルーツをたどる話となった。eとりオカンの祖母は元々Kという姓(←"ファミリー"を構成して一時代を築いた方と同じ)で富山の人。伯父が言うにはこちらの家系が糖尿持ちだとのことで、伯父、オカン、叔母がそれぞれ糖尿になってしまっている。eとりオカンの祖父は元々徳島の人で、大阪(or徳島)で商売をやっていたのだが番頭に会社を乗っ取られて東京に流れてきた、ということだった。eとりさんが日々遭っているプチ不幸はこういうあたりから来てるのかもしんない。タクシーの運ちゃんが間違ったのもeとりさんのせいかも・・・。

 滅多に会えない親戚に会い、共通の趣味の話題と思いもよらないご先祖話に「あぁ、eとりさんもオカン側の一族の血が流れているのだなぁ」と深く実感した夜となった。                                        (つづく)
コメント
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