ドゥラメンテがなんと電撃引退!競走能力喪失、ですって!オデかい、オデが悪いのかい、ごめんね・・・(つдT)
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6/27(月)からよ~~~~~やく晴れましてなぁ、サンルームの作業を再開したんです。仮止めのために目張りとして貼っていたガムテープをはがすと、テープの糊が残っちゃってそれを取り除くのが大変そう。
で、ポリカ板を外し、集合煙突まわりのパーツを外そう、と思ったんだけど、かくかくしかじかありましてどーにもハズせそうにないことが発覚。無理やりやれば取れないことはないと思うけど相当無理、というか無茶なことをしないと難しそうで、さらに取った後元に戻すのがもっと難しくなりそうな感じだったのでギブアップ。
その後eとりさんは、なぜ今それをやろうと思ったのかよくわからんのですが「どこから水が漏れるのか確かめよう!」と思って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/15/20816e262ee9891aedd3011e13d5627d.jpg)
↑カルキで白くなっちゃってるけど、ふだんメシを作る時に使っている計量カップに水を入れ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fe/d22d34178340594cf9abcf1992181afd.jpg)
↑こんな感じで煙突の壁面に水をかけたんです。そうすっと水が1階のサンルーム室内にポチョンポチョンと落ちるのが見えました。この写真をクリックすると集合煙突とサンルームの骨組みとをシールしている部分がアップになってあらわれますが、どうにもシール部分がくたびれているように見える・・・あぁそうか、シールがやっぱしダメになってるんだな!?
と思ってカッターでシールの肉盛部分を切ってみますと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/19/41c5ba8b11a374af2843cccddcb4cd4d.jpg)
わかりにくいかもしれませんが、シールの肉盛部分を切って新たに白い面が現れているのですが、どーにも・・・シールは煙突表面に"みしっ"と密にくっついているように見えます。シール剤が劣化している様子もありません。
このピッタリくっついているところめがけて再び水をかけると、あらフシギ、またもや水は階下へポチョンポチョンと滴り落ちていくではありませんか!(写真が無くて申し訳ない、アシュラマンのように腕が6本もあればいろいろやりながら撮影できるんだがなあ、生憎2本しかないから不安定な足場で水を流しながら、階下へ落ちていく水滴をうまいタイミングでカメラで捕らえるのは無理だ)。
で、考え付いた結果は・・・実際にそうなのかどうかわからんのだけれど、目の前で起こっていることが真実ならば、煙突の壁面に水が吸われ、飽和して吸い込みきれなくなった分が壁面経由で階下に落ちていく、ということしか思いつかない。
えぇ~!と思ってネットで調べてみたら、なんと!モルタルって水を吸うんですね。eとり家の煙突のような事例はヒットしませんでしたが、基礎に使われてるモルタルが水を吸ってシミができてる、とかいうような事柄がいろいろ見つかりました。モルタルそのものが水を吸うのであれば、モルタル壁と接する部分にいくらきちんとシール剤でシールしたって意味ないですよね。今までシールのことばかり考えてたんで、盲点でした。モルタル自体の劣化まで考えが及ばなかったとです。モルタルに詳しい方が見てたらさぞお笑いのことでしょうね、笑わないで教えてくれたらいいのに!
しゃーねーな、集合煙突の、外に露出している部分を可能な限り防水してやらないといかんぞ・・・というわけで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/72/049f89adfaa36bf521f8bcf5e5843958.jpg)
↑なんだか沖縄の宮古島あたりによくいらっしゃるような2文字ですが、買ってきまひた「下地(したじ)シーラー」!「しもじ」じゃないYO!
中身はシンナー臭い塗りものです。モルタルのような凸凹で細かな孔が開いている表面に塗り、本チャンのペンキとの密着性を良くするためのものです。7L入りで税込み約7千円、でかい出費だ・・・(-_-;
これ↑を煙突の表面に塗り、さらにペンキを塗るのが今やれる最善の策だ、と思って塗ったくっていった時に、やっちまった、やらかしちまった、余計な仕事を作っちまったぜ・・・orz (つづく)
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6/27(月)からよ~~~~~やく晴れましてなぁ、サンルームの作業を再開したんです。仮止めのために目張りとして貼っていたガムテープをはがすと、テープの糊が残っちゃってそれを取り除くのが大変そう。
で、ポリカ板を外し、集合煙突まわりのパーツを外そう、と思ったんだけど、かくかくしかじかありましてどーにもハズせそうにないことが発覚。無理やりやれば取れないことはないと思うけど相当無理、というか無茶なことをしないと難しそうで、さらに取った後元に戻すのがもっと難しくなりそうな感じだったのでギブアップ。
その後eとりさんは、なぜ今それをやろうと思ったのかよくわからんのですが「どこから水が漏れるのか確かめよう!」と思って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/15/20816e262ee9891aedd3011e13d5627d.jpg)
↑カルキで白くなっちゃってるけど、ふだんメシを作る時に使っている計量カップに水を入れ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fe/d22d34178340594cf9abcf1992181afd.jpg)
↑こんな感じで煙突の壁面に水をかけたんです。そうすっと水が1階のサンルーム室内にポチョンポチョンと落ちるのが見えました。この写真をクリックすると集合煙突とサンルームの骨組みとをシールしている部分がアップになってあらわれますが、どうにもシール部分がくたびれているように見える・・・あぁそうか、シールがやっぱしダメになってるんだな!?
と思ってカッターでシールの肉盛部分を切ってみますと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/19/41c5ba8b11a374af2843cccddcb4cd4d.jpg)
わかりにくいかもしれませんが、シールの肉盛部分を切って新たに白い面が現れているのですが、どーにも・・・シールは煙突表面に"みしっ"と密にくっついているように見えます。シール剤が劣化している様子もありません。
このピッタリくっついているところめがけて再び水をかけると、あらフシギ、またもや水は階下へポチョンポチョンと滴り落ちていくではありませんか!(写真が無くて申し訳ない、アシュラマンのように腕が6本もあればいろいろやりながら撮影できるんだがなあ、生憎2本しかないから不安定な足場で水を流しながら、階下へ落ちていく水滴をうまいタイミングでカメラで捕らえるのは無理だ)。
で、考え付いた結果は・・・実際にそうなのかどうかわからんのだけれど、目の前で起こっていることが真実ならば、煙突の壁面に水が吸われ、飽和して吸い込みきれなくなった分が壁面経由で階下に落ちていく、ということしか思いつかない。
えぇ~!と思ってネットで調べてみたら、なんと!モルタルって水を吸うんですね。eとり家の煙突のような事例はヒットしませんでしたが、基礎に使われてるモルタルが水を吸ってシミができてる、とかいうような事柄がいろいろ見つかりました。モルタルそのものが水を吸うのであれば、モルタル壁と接する部分にいくらきちんとシール剤でシールしたって意味ないですよね。今までシールのことばかり考えてたんで、盲点でした。モルタル自体の劣化まで考えが及ばなかったとです。モルタルに詳しい方が見てたらさぞお笑いのことでしょうね、笑わないで教えてくれたらいいのに!
しゃーねーな、集合煙突の、外に露出している部分を可能な限り防水してやらないといかんぞ・・・というわけで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/72/049f89adfaa36bf521f8bcf5e5843958.jpg)
↑なんだか沖縄の宮古島あたりによくいらっしゃるような2文字ですが、買ってきまひた「下地(したじ)シーラー」!「しもじ」じゃないYO!
中身はシンナー臭い塗りものです。モルタルのような凸凹で細かな孔が開いている表面に塗り、本チャンのペンキとの密着性を良くするためのものです。7L入りで税込み約7千円、でかい出費だ・・・(-_-;
これ↑を煙突の表面に塗り、さらにペンキを塗るのが今やれる最善の策だ、と思って塗ったくっていった時に、やっちまった、やらかしちまった、余計な仕事を作っちまったぜ・・・orz (つづく)