どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

EB闘病記:カルテ13

2010年01月09日 00時38分29秒 | Weblog
ーヒー、って発音してるかなぁ、自覚が無い・・・(1/7on airのKンミンショーより)
 
まだまだ2009年12月8日(火)
 車イス用トイレの中は座ってするほうの便器のみ。そこに"おっちゃんこ"(←ほっかいどの赤ちゃん言葉で座ること)して用を足そうとしていたeとりさん。ところがなかなかおしっこが出ず、そのうち冷や汗が出てきた。そこへ業を煮やして現れたK看護師。ちなみにeとりさんはもちろんズボンもパンツも下ろしたまんまでしたよ。
K:「eとりさん、管(くだ)で取ろうよ。ほら、もう冷や汗出てるでしょ。」

 確かにちょっと具合も悪くなってきていたので、おとなしく言うことを聞いて病室へ戻る。またもや痛みをこらえてベッドに横になる(腹筋を使わなくてはいけないシチュエーションが一番応えるのだ)。さて「管で取る」・・・オカンが入院していた頃からよく聞いていたが、実際にはどーやってやるのだ・・・?と思っていたら・・・、

 Kのヤツ、ズボンとパンツを下ろしてeとりさんのふにゃ○ンをおもむろにつかんだ!
「!」Σ(゜Д゜)
 そして"先端"の"とば口"に何かをあてがい、それを挿し込みはじめた!それが何cmか"侵入"してきた時、

 「あひいいぃぃぃ、カンニンしてぇぇぇ!」

いや、こんなFランス書院風な感じではない。声にするとこんな感じ。

 「あおぉぅ、おわおぉうぅぅ」

 実際にはあまりの衝撃に声を出すことすら思いつかなかった、という感じ。なんとも言われぬ気持ち悪~い感覚に襲われました。そー、いわゆる「管」ってやつが尿道を経由してeとり膀胱に侵入した瞬間でした。

 eとりさんはその時あおむけに寝ていて膝を立てていたのですが、どーやらKは膝のところにしびんを立てかけたらしく、「おしっここぼれるから足動かさないでね」と言う。先ほどのあまりの衝撃に自分のチ○コまわりがどーなっているのか確かめようという余裕はなく、言われたとおりにじっとしていたのだが、おしっこが出ているとか出ていないとかいう感覚が全く無かった。しかしKは「あー、いっぱい出てる、まだ出るね、もう400ccぐらいだ」とか言っていた。

 さらにKはeとりさんのチ○コの真上をまるで人工呼吸のように手のひらでグッグッと押しておしっこを出し切ろうとした。そしてよーやく強制排泄終了。管はすぐに抜かれたが、挿し込まれた時ほど変な感じはしなかった。

 あー、でも・・・ウバわれちゃったわ、アタシ・・・。

 外科にはSさんをはじめ、若くてカワイイ娘っこがほかにも何人かいたのに、なんでよりによってKだったかねぇ・・・(T T)                   (つづく)
コメント (2)
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