例によって例のごとくネットニュースを読みふけるeとりさん、ヤホーニュースでミサイルが「青森沖」のEEZ内に落ちた、ってのを見たんだけど、そのニュースを見た時にはもうとっくに落ちてたわけで、
さらに18時前後のTVニュースで、落ちたのは北海道沖っていう話になってた。なんとまぁ!
ロフテッド軌道で打ち上げて、71分ほど飛んでたんだと。まぁロフテッドであろうがなかろうが、発射したよ、っていう警告・通告・警戒情報の類には少なくともeとりさんは気づかなかったし、そういう情報が発令されてたかどうかもわからない。発令されてて気づいてたとしてももちろん逃げる暇(いとま)は無かった。シェルターとか防空壕的なものも無いので防ぐとかかわすとかっつーこともできない。つーかそんなものが有ったとしても発射されてたことに気づかなければ有ったところで、でしょ?
むか~~~~しむかし、「地球最期の日になったら何する?」って話になるとエネルギーが無駄に漲っているショーネン達は、まぁオトコならではのゲスな結論に至っていたわけだけれど、ミサイル相手では何もやりようがないですから、ざんね~~~ん!(←©Hタヨーク)
直撃されたら安らかに眠るしかない・・・だから撃って良し、なわけにはいかない。直撃されて死ぬ分にはその後どうしようもないのだけれど、まぁよほどのことがない限り生き残る人もいるわけなので、
他国に頼るのもいろいろとご意見はあると思うのだけれど、「撃ち込んできやがったら絶対、ぜ~~~~ったい"保有国"から報復してもらうからな!」という取り決めを"西側の"保有国ときっちり条約なりなんなり締結しといた方が良いと思うようになりました、ついさっきですけど。
ちょっと前に"本気出される前に本気出されないように(話し合い・交渉)してほしいし、そうであるべき"なようなことを書きましたが、今回のように直接交渉するのが難しい(交渉のパイプが皆無に近い場合)国相手だとどうしようもないですよね、国家として承認もしてないわけだし。
Q条にひっかるか否かとか、これまで非核運動や核廃絶運動に携わってきた方々への思いとかいろいろあるんですけど、我が国で"備える"ことの費用対効果とか政治的なことを考えたり、Q条をできるだけ今のままで維持したほうがいいと思っているeとりさんにとっては、”持ってる"ところにお願いするのが手っ取り早いのかなぁと思います。これはあくまで"北の国"を念頭にしたことであって、C国とか柔道好きのハゲの国とかを対象にするっつーことではありません。
それにしても"北の国"は金持ちだねぇ、でかいドンガラ作って派手に燃料を使ってるわけでしょ?一般市民が飢えててどーのこーのってFジ3ケイグループとかAサヒシンブン系のメディアがそういう情報をよく流してたけど、もうそんなのどうでもいいなぁ、そうなっていたとしても全然体制がひっくり返りそうにないもんなぁ。どーにかならんかねぇ、将軍様って今、子供いるんだっけ?後継ぎいなかったらどーすんのかな?無理矢理「いる」ことにするのか、それとも
"ダライ"システムを採用するのかな?