ガッチャンコ！

あそこは待てよ、Ｎ岡・・・(￣д￣;)

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　旧ブログを載せてもらっていたＯＣＮがブログサービスを止めることになったので、このブログにインポート、つまり「お引越し」させました。「上書きされたらどーしよー」とビビりながらやりましたが、うまいこと連結できました。

　何でかわかりませんが引越しさせた記事によけいな改行が入ったりしているので、これからちょこちょこ手直ししようかなと思ってます。手直しするたんびに「ping」が発信されて皆様がうっとおしい思いをするかもしれませんが悪しからずご了承願いますm(_ _)m

　さぁ明日から魔の11月。ネタが無いなぁ・・・、秋天直前ＳＰかなぁ？

飽くなき食の追求（蒸し蒸し大行進♪ワーイ、の巻）

これまでのあらすじ：わかった！ムカゴの食感ですけど、赤飯に入れた小豆みたいな感じです。ほっかいどでは赤飯には甘納豆ですけど。

　「蒸し蒸し大行進」は「ムシムシ大行進」のテーマソング風に歌ってね（Ｎ氏なら歌えるじゃろ？）。
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　この前、「罰ゲームだ」と言っていた栗。ｅとり家には茶碗蒸しやべこもちを作るために使っていた蒸し器があったので蒸してみまひた。

そしたらね、めっちゃ、ではないけどちゃんと甘さが感じられてそこそこ喰へる！やった、これで罰ゲームから・・・


逃れられるかなぁ・・・↑今年採れた栗です。この時点で既に２ｋｇ以上ゆでたり蒸したりしているので実際にはもっと採れてます。柄付きの白い容器に入ってる分で殻を含めて８００ｇあります。新聞紙１枚あたりだと３、４ｋｇあるのかなぁ、３ｋｇぐらいとしても新聞紙に載っかってる分だけで１５ｋｇもあるのかぁ。
　この前のクルマの費用もそうだけど、「知らぬが仏」的なことが結構ありますなぁ・・・。

　さてこの栗をどーやって喰らうか。コレステロールを気にして自宅では卵断ちしているからね、せっかく栗自体の甘さを引き出せるようになったのにチーズケーキを作れない（自分のサジ加減だけど）のはもったいない、つーことで、

↑今、空前の炊き込みブーム！ムカゴに続いて栗ご飯です。生栗からだとアクがすごく出そうな気がしたので蒸したものを入れてから炊きました。

さらに

↑肉がよく写っていないのでわかりにくいかもしれませんが、とん汁を作り、その中に蒸した栗をぶちこんでみまひた。イモの代わりになるかなぁと思ったんですが、う～んとね、うん、入れてもいいけど無くてもいいなぁ。ちゃんとイモを入れたほうがうまいゾ。

　まぁとん汁はともかくとして悩ましいのが栗ご飯。無性にカレーを喰ひたくなった時にごはんが栗ご飯、ってどー思います？合わなさそうでしょ？栗ご飯炊く時に塩も入れるんで、それにカレーをかけると塩分を多く摂り過ぎてしまうし。カレールーに栗入れりゃいいのかな？とん汁の二の舞にならなきゃいいんだがなぁ。

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畑仕事をしていたら思いついてしまった。

　あのウイルスを御した者が世界を制覇してしまう！

　Ｔロリストたちが制御可能とした場合、感染者をどんどん敵国へ潜入させることだろう。"喰う獏"する側が制御可能とした場合はワクチンを開発し、それを交渉材料にして外交を展開することだろう。一応禁止されているが生物兵器に応用することも可能になる。

　感染者にジョギングやボウリングされるほうがおそらく困るので、早く"水際"で確実に発見し、隔離する方法を確立すべし。

飽くなき食の追求（マボロシなの？の巻）

海外に討って出られる各々方、くれぐれも焼肉のタレみたいな名前の病気に留意されるべし！

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←残念ながら夢は逆夢に終わりましたので、封を切って一杯飲っとります。あのソフトそうな面持ちの監督に似合わず結構辛口ですわい。ツマミは東京の親戚からいただいた、なぜか江戸前ではなく兵庫県は明石市産の佃煮。醤油が江戸前よりも濃いめじゃないのでｅとりさん好みですなぁ。

　さてさて本題、食の追求ですよ。

↑これな～んだ？


　以前からｅとり家の畑では秋口に土を起こしているとヤマイモみたいな、すりおろすとねばぁとする小っこい芋がたまに採れてました。今年も５月だったか６月頃からそれらしき芋のツルが伸び始めていたので、よく伸びるようにと傍らに竹の棒っこ（←ぼっこ、方言）を刺しといたんです。そしたらよくおがりまして（←育ちまして、の方言）↑こんなになっちゃった。

　つーことで正解はエチ・・・ではなく
　
正解は「ムカゴ」でした。

　Ｔレ朝の料理番組で「幻の炊き込みご飯」って仰々しくアオってましたけど、山に分け入らずとも喰へますよ。てなわけで、

↑はい、炊き上がった！


↑まず独特のニオイというかカオリがしますね、ちょっと何に例えたらいいのか思いつかない。味・・・まずくないですよ、でもどんな味かって言われるとやっぱり例えが思いつかない。食感はねぇ、豆に近いかなぁ、グリーンピースみたいな感じかなぁ、でもあれよりはちょっとだけ芋的な歯ごたえがあるかな。まぁとにかく食べてれば栄養にな（る）んだべさ、という感じです。（←ネイティブスピーカーは「る」は言わない）
　お米はもちろん道産米の"ななつぼし"。Ｍツコが宣伝してくれていると思いますので、道外の方々は一度試してみてけさい。

ニートさん、クルマを売る（最終回）

これまでのあらすじ：地上波の放送が一切無く、ラジオも聴かず、頭の中に何かがよぎらないようにとメシ喰って１時間以上眠った・・・しかし・・・。

　福岡では地上波放送あったんですかねぇ？なんぼローカルチーム同士のＣＳだからって「これで決まる！」っていう試合を地上波でやらないっつーのはどーなのさ？"柔らか銀行"系のスマホだと観られたのかな？こちとらテレビ観るのに銭なんか・・・あっ、でも某国営放送はほぼ強制徴収だからなぁ・・・。

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　これまで長々とクルマ売却ドキュメントを読んでいただき有難うございましたm(_ _)m。今回の売却にあたり思ったことや感じたことを最後に述べたいと思います。

文字通り"業界の＿"（Ｄ）社について
・夜中に冷やかしでサイト入力するのは避けたほうが良いと思います。本部で24時間態勢で受け付けているので、入力した途端に電話がかかってくると思います。
・なんとなくですけど、査定無しに値段を提示することは無さそうな気がします。売る気が無く値段だけ知りたい場合は（Ｄ）社ではなく（Ｆ）社を利用したほうがいいと思います。
・会社として言わせているのか、支店の営業職の伝統によるのかわかりませんがベタな脅し文句を吐かれます（（その４）参照のこと）。
・ヨソの買取業者の値段を気にする割には強気で安く買い叩こうとする印象を受けました。ＣＭの謳い文句はアテにしないほうが良いです。

ｅとりさんが売った（Ｆ）社について
・査定の前にあらかじめ「最大いくらまで」と値段の提示があります（提示が無ければ尋ねてみてください）。
・査定時には「いくらで売りたいか」と自己申告させますので、どーぞ"強気で"自己申告なさってください。事前に提示されたお値段の最大値でひとまず交渉してみましょう。
・強気で自己申告するためにも、最初に（Ｆ）社に査定してもらうのがいいと思います。
・ヒトにも依るのかもしれませんが、（Ｄ）社みたいな脅し文句は吐かれないと思います。

査定に関して
・査定前の丁寧な洗車およびワックス掛け、車内の掃除、小さなキズの修復は無意味です。徒労に終わるので、よほど汚れていない限り何もせずとも大丈夫です。外見のチェックはパッと見て終わり、って感じでした。車内にタイヤを積み込んで帰るぐらいですから掃除の意味はありません。
・ＣＭですごく高値で買い取っているように思わせていますが、年式が古くて市場に多く出回っているクルマは二束三文で買い取られる感じがします。
・新たに車を買うつもりならば下取りに出すほうが無難であり、かつ強気に交渉できるのではないかと思います。
・もしかしてだけど「事故車ですね」という言葉自体が交渉の駆け引き道具である可能性もあります。査定と関係なく、修理工場などで検査を受けるような機会があったら、事故車か否か整備士さんのご意見を伺っておいてはいかがでしょうか？
・ガソリンがいくら残っていようが値段には関係ないと思われますので、査定前にできるだけ使い切っておきましょう。
・車に詳しい知人・友人がいたら立ち会ってもらうほうが良いと思います。その場で相談できますし、強気にもなれるでしょう。ただし「山分け」「オゴリ」「一杯飲ろうよ」を要求されては元も子もないので要注意。
・古い車ほど車検が残っているうちに処理を考えておいたほうが、なんぼか高く処理できると思います。

中古車一般に関して
・コミコミの安い車はほぼ事故車なのでは？と今回の査定で思わせられました。だからと言って走りに問題は無いと思いますけど。
・買うのならメーカー直系の中古車屋のほうが信頼がおけ・・・るかもね。高いと思うけど。
・冬タイヤ（←は方言で、スタッドレスのこと）がセットで販売されている中古車は冬タイヤも中古なので、気にする人は別途新たに買うほうが良いです。

費用の問題・・・今後ｅとりさんがあと25年間車（軽自動車）を所有していたとするならば、
・車検代＝約￥50,000（単年分）×24年（※２年に一度なので偶数年で計算）＝￥1,200,000
　　↑軽自動車の自賠責は平成21年から25年までの間に７千円以上高くなっています。24年分ならば実際はもっとかかるようになるでしょう。
・任意保険料＝約￥30,000×25年＝￥750,000　←値上げのリスク考慮せず
・軽自動車税＝￥7,200（新車でない場合）×25年＝￥180,000　←増税のリスク考慮せず
・ＪＡＦ＝￥4,000×25年＝￥100,000　←値上げのリスク考慮せず
・ガソリン代＝約￥8,000（ｅとりさんの場合）×25年＝￥200,000　←値上げおよび増税のリスク考慮せず
・スパークプラグ（工賃込み）＝約￥6,000（３本分）×12年（２年に一度で計算）＝￥72,000　←値上げのリスク考慮せず
・冬タイヤ（アルミホイール付き）＝約￥20,000（４本分）×５回購入（５年に一度購入で計算）＝￥100,000
以上、合計で約￥260万、値上げや増税のリスクを考慮すれば￥300万ぐらいになるのでは？25年間同じ車に乗っているとも思えないので費用はさらに膨らむでしょう。

　収入の無い人はクルマ乗ったらアカンね。逆にこれだけの金額を他の事に費やせられるようになるんですよ。人を轢くリスクはなくなり、余計に税金を払う必要がなくなり、冬タイヤ交換に労力を使う必要もなくなり、消耗品を購入する必要もなくなった。冬に余りにも乗らなさ過ぎてバッテリーが上がってしまうことを心配することもなくなった。車検の時に余計な手数料を潜り込ませる某組織（たぶんＫ察ＯＢ関係←酷土交通省ＯＢ関係らしいです）に立腹することもなくなるのだ。

　歩こう！もしくはチャリダー。遠くへ行くときは公共交通機関だ！

　売った値段はたかだか（Ｌ）万円、しかももう少し高く売れたかもしれなかった。でも・・・それ以上に得たものがあったのだ、と思いたい。いや思っています。思い込んでいます(^^;。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニートさん、クルマを売る　完
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　ホントはネタのなくなる11月に連載したかったんだよね～、11月はどーすんべなぁ？まぁ"検査結果"次第でもしかしたらそーとーシリアスなネタになるかもしれないのだが・・・（と思わせぶっておく）。

ニートさん、クルマを売る（その８）

これまでのあらすじ：むしろ甲子園に行きたい！・・・ハムが勝てば。

　すごいなぁ、スイープしちゃったぞ。これでハムが勝ったら心ゆくまで日本シリーズを堪能できるなぁ、どっち勝っても嬉しいもの。まぁ鷹が勝ちそうな気がしますが。

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　えーと、すいません、最終回はちょっと先延ばしにします。今までのお話の中に（　）がたくさん出てきましたので、それを、クロスワード形式でご紹介します。

（その１）
（Ａ）八戸のあたりではいちご＿が名物、ごった＿、モツ＿こみ、魚の＿つけ
（Ｂ）＿♪、＿♪、パネルクイ、ズ～、（アターック！）＿♪～
（Ａ）×（Ｂ）＝ｅとりさんが買った時のお値段です。

（その２）は（　）無し。

（その３）
（Ｃ）昔はＯカダ＿、今はＳズキ＿、グラビアアイドルだと（もう三十路だが）Ｏザキ＿
（Ｄ）文字通り"業界の＿"、ＣＭバンバンやってます、そうねぇ、小人にしばられたこともあったかな、あの話そこしか覚えてない。
（Ｅ）増税を決断したあの野郎の選挙区があったり、くそうるせーゆるキャラが出現した県。
（Ｆ）Ｋティちゃんの背丈の単位を英語で。ＮＹはビッグ＿。業種違いますが昔はパソコン、ちょっと前は携帯用音楽再生機、今はスマホ。
（Ｇ）ぬぅすんだぶぁーいくではっしりだ、したのは、＿のよぉる～♪
（Ｈ）兎。

（その４）
（Ｉ）これは道民しかわからんだろうなぁ、ＳＴＶのラジオスターＨダカ５ローさん風に"Ｍダ石油！"（「Ｍダ」で２文字）
（Ｊ）肉が焼ける音。
（Ｋ）世界のＷタナベがその時だけアホになる、で御馴染み。

（その５）
（Ｌ）マッハ＿ー＿ー＿ー！　＿を打つ、りん＿、＿りら、らっぱ・・・。
（Ｍ）（Ｊ）と一緒です。この時ねぇ、Ｊ、Ｍの数字を書く勇気が無かったのよ・・・。

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ハンシン100貨店のイカ焼き食べてみたいなー、大阪なのに行列しないと食べられないらしい。まぁＴＶ情報なんで、ホンマはもっとおいしいとこあるんやないの？

ニートさん、クルマを売る（その７）

これまでのあらすじ：ネイ丸にいいようにやられやがって、Ａギーレにあきーれた（爆）

　ダッケローニ（←Ｗ歌山の衣料品店のおばちゃん風）が辞めるか辞めないかって時からＡギーレのことをめっちゃ推してたＴレ東。「Ａギチル（Ａギーレチルドレン）」なる言葉まで女子アナに言わせているＴレ東。まだ４試合めだが、このままだと早々に"Ａギ散る"だぞ？ほかに情報つかんでねぇのか、Ｔレ東？

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　話は前後しますが、（Ｆ）社からはメールで「お値段は￥０～（Ｇ）万」って連絡が来ていたし、（Ｄ）社が査定に来ていた時も担当者が「事故車じゃなかったら外見きれいだから（Ｊ）万円ぐらいになるかも」ってボソッと言ってたんですよね。でも結局（Ｄ）から（Ｋ）万、（Ｉ）からも（Ｋ）万って言われたもんだから、「そんなもんなのかな」と思い込んじゃって（Ｆ）のメールの内容や（Ｄ）の独り言がポーンと頭の中から飛んじゃった。（Ｋ）万のほうばかり気を取られてしまい、さらに「金額を自己申告させる」という思いもしない"攻撃"に、すっかり弱気というか遠慮してしまった・・・いやはや、なんともったいないことをしたものよ。まぁ（Ｇ）万はよっぽど条件が良い場合だろうから難しいにしても、（Ｍ）万って書いて（Ｌ）万になるのなら敗れて悔いなし。でも（Ｌ）万って書いて（Ｌ）万だと、もしかしたらまだイケたかもしれないんだもんね。ホント交渉ヘタクソ。クルマを持っていってもらった後でもしばら～く自己嫌悪に陥っておりました。

　（　）ばっかりですいませんね、後でわかるようにしますから。

　さて電話をしたけど定休日だった（Ｆ）社。その日は一応メールで「よろしく」という旨連絡をしておき、改めてその翌日の午前中に電話した。

Ｆ：「はい、Ｆです。」
ｅ：「Ｙ町のｅですけど、Ｍコなんですが御社にお世話になりたいと思います。」
Ｆ：「あ、はい、ありがとうございます。クルマはいつ引き取れますでしょうか？」
ｅ：「うーんと、いつでもいいんですけど、例えば今日でも構わないんですけど。」
Ｆ：「そうですか、ではちょっとうちの方で調整してまた折り返し連絡します。」

　しばらくして折り返しの電話があり、今日行けるのでよろしく、ということになった。

　そして当日の午後、（Ｆ）社の査定担当現る。（Ｆ）社からの買取代金はその場での現金払いであった。売買契約書に必要事項を書き込み、押印。車検証と自賠責の書類、リサイクル券（中古車を買うと車検証などの書類とセットになっているはずのもの）、軽自動車税の領収書を（Ｆ）社に渡し、代わりに現金入りの封筒を頂戴する。これにて売買成立！

　そしてクルマを置いてある車庫へ。いよいよＭコともお別れだ。冬タイヤも渡すことになっていて保管場所から持ってきたのだが、その後目を疑う光景が。なんと渡した冬タイヤ４本をＭコの後部座席に積み始めたのである。座席に紙やブルーシートなどを敷かずにそのままダイレクトに載せちゃった！おいおい、こちとら査定に備えて車内はきちんと掃除機かけてキレイにしたんだぜ、そんなことすんのかい！？

　と、ボーゼン自失になりかけつつ、「はっ！」と気を取り直して尋ねようと思っていたことを訊いた。

ｅ：「あの、タイヤって、ホイールだけじゃなくてタイヤが付いてたほうがいいんですか？」
Ｆ：「はい？」
ｅ：「ホイール買い取る会社ってあるじゃないですか、アルミホイールとか特に。」
Ｆ：「あ、これ（このタイヤ）、どこかに買い取ってもらいますか？」
ｅ：「あぁ、いやそういうんじゃなくって、ホイールがメインだったらタイヤは邪魔になるのかなと思って。」
Ｆ：「あ～、これはですね、この冬タイヤをセットにしてオークションに出すんです。」
ｅ：「えぇっ、そうなんですか！へぇ～！」

なるほどねぇ、そー言えばＭコを買った時も冬タイヤがセットになってたなぁ、新しく買うからいらないって断ったけど。あの時現物見てたかなぁ？覚えてないけど、中古車買う時にセットになってる冬タイヤってそういうことかぁ・・・。

　さていよいよ本当にお別れだ。Ｍコを載せるトラックは近くに見当たらないけどどーすんのかな・・・って思ってたら、査定担当は「では失礼します」と言ってＭコに乗り込んじゃった。へ？乗って帰るの？

　ぶろろろぉん。乗ってっちゃった。う～ん、あっさりしたもんだ。何となく寂しいが、思ったほどでもなかった。この時の気持ち、なかなか説明できないし、自分でもよくわかんない。ただ、あの日からもう１ヶ月ぐらい経つけど車庫のシャッターを一切開けてない。用事が無いからと言えばそれまでだけど、何かの思いがそうさせてるんだろうね。（次回で最終回、の予定）

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ねぎ？じゃがいも？野球？観劇？だいじょぶだいじょぶ、どーせあの"うちわ大臣"がシキケンハツドーしてくれるよ、はっはっはー(￣▽￣)/~

ニートさん、クルマを売る（その６）

これまでのあらすじ：またもやおＧちゃんが用水路で・・・おＧちゃんの責任感と運動神経や体力への自惚れをなんとかしないと！

　13日（月、祝）に今年になって初めて汽車に乗って某所へ行き、所用を済ませた後、「腹が・・・減った・・・」 よし、店を探そう！・・・そこから２時間近く歩いた。所用を済ませるために降りた駅から、ちょっと遠回りをしつつ１駅分歩いたのだ。ほっかいどでの１駅分だよ。で、その１駅隣の駅付近でぶらぁりしてたら、自転車を倒してしまい買った物が散らばってしまったおＢーちゃんを発見。えぇえぇ、もちろん助けましたよ。いいことしたんで寿命がまた短くなるな。これが若いおねーさんならこの後ムフフな展開も、なのだが、残念な鉄則がある。若いおねーさんなら自転車は倒さない。若すぎるおじょーちゃんならばニートなおっさんは怪しまれてしまう。困った世の中よのぅ(つд￣)/

　"孤独なＧルメ"のほうは結局良さげなお店がみつからず、全国的に有名なチェーン店でドーナツ喰ってコーヒーをおかわりした。腹がいっぱいになった後、そー言えば体育の日だ、なんて思わずただただ汽車賃をケチるためにさらにそこから２駅分歩いた。歩いてる最中に「うゎ！」あぁここならＩの頭５ローさんも迷わず入るだろっていうようなお店を３，４軒見つけてしまった。帰宅後にネットでチェックしてみたらやはりそこそこの評価のお店だった。腹が減ってる時には冷静な判断ができないもんである。冷静に判断できる時はそんなに腹が減ってない。何なんだ、このトレードオフ。

　結局３駅分、約１０ｋｍ歩いたんだけど、帰宅するために節約できた金額はたったの￥180。靴擦れもしたし、ぬぁんて日だ！

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ほんとのあらすじ：本部と連絡を取っていた（Ｆ）社の査定担当。少々待たされた後に車から降りてきて・・・

Ｆ：「えーと、近々大きなオークションがありまして、それであの価格（Ｌ万円）なら何とかなると思いますので、あの金額で大丈夫ですよ。」
ｅ：「えっ、あ、そうですか！？」

え～～～～～～っ！！（←もちろん心の叫び）

　・・・しまったぁ～、そんなんだったらもう少し高く書いといても良かったじゃん、書いた金額から値切ってくるんじゃないのぉ(￣Д￣;ll)

　後悔先に立たずである。今さらこっちから言った値段を吊り上げるわけにいかない。でも・・・なぁ・・・はぁ～あorz

ｅ：「（ホントはもう来ないけど）あのぉ、一応相見積りも取ってますので、お返事は明日の夕方ぐらいまででもいいですか？」
Ｆ：「あ、そうですか、結構ですよ」

てな感じでＦは帰った。ここまでの査定＆交渉でだいたい３０分ぐらいだったように思います。

　そして翌日の夕方。まず（Ｄ）社に断りの電話を入れる。

Ｄ：「はい、クルマ買取の（Ｄ）です」
ｅ：「もしもし、昨日お世話になりましたＹ町のｅです。Ｍコの件なんですけど、あのぉ、実はヨソにもっといい値段つけてもらいまして・・・」
Ｄ：「（ほんのちょっとだけなんとなく不機嫌になった感じ）あ、そうですか・・・。いくらでしたか？」
ｅ：「（値段訊くんだ？）えーと、"１枚"ほど・・・」
Ｄ：「あー、（Ｋ＋１）万ですか、それじゃしょうがないですね、この前書いた書類（売買契約書）破棄しといてください」
ｅ：「（ホントは（Ｌ）万なんだけどね）はい、わかりました」
Ｄ：「では失礼します（プツッ）」

そして（Ｉ）社にも断りのメールを送った。（Ｉ）社からは後日「連絡ありがとうございました」という趣旨の丁寧なリプライが届きました。

さぁ（Ｆ）社へ連絡だ。電話する。・・・出ない・・・？なんだよぉ、フリーダイヤルにかけたらダメなのか？じゃあってんでフリーじゃないほうにもかけてみた・・・が、出ない。

「もしや・・・」と思ってネットで調べてみたら定休日だった。ぬぁんて日だっ！（つづく）

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Ｔ橋Ｄ輔さんって、ちょっとＢッグＤディっぽくなってない？メガネとヒゲがさぁ・・・(^^;

ニートさん、クルマを売る（その５）

これまでのあらすじ：カレー喰った？ポップコーン配った？難癖つけられてない？（あれ？12日か？つーか、そもそもやってるのか？）

　奇しくも今日で４３ヶ月めとなりました。国営放送のＨＰで、第一原発の港湾内における海水モニタリングの数値を掲載していることを最近知りまして、ブックマーク欄にリンクを張っておきました（「40年後の未来へ」）。
　数値は低いように思えますが、さりとて泳ぎたいとか釣りしてみたいとかは思わない・・・ただ、沖で獲った魚は食べれそうな・・・しかし、食いたいか、となると・・・って言ってれば風評になるし・・・まずは流出が止まってほしい。"山脈"がうまく動いたとしても溜まるものは溜まるし。
　３号機の燃料プールはどうにかなったのかなぁ。とにかくいろいろあるなぁ。

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　（Ｄ）社の査定担当が帰り、ｅとりさんも一休み。家に入ってメールをチェックしたら、それまで梨の礫だった（Ｉ）社からメールが届いていた。

　　　　　”お問合せありがとうございました。
　　　　　　車輌のお買取ですが、最寄の（Ｉ）まで、必要書類と車輌をお持ち頂いたとして、
　　　　　　車検残りも含めまして￥（Ｋ）万でのお買取となります。
　　　　　　登録お手続きは無料で致しております。”

　（Ｉ）社はほっかいどローカルのガソリンスタンドチェーンでして、それでＴウンページで「おっ？」って思ったわけ（「その２」参照のこと）。Ｙ町にもスタンドがあって、そこに持って来てくれれば、っていう話。アレかなぁ、持って行きさえすればジロジロチェックすることもなく（Ｋ）万で買い取ってくれるのかなぁ？スタンドにずっと査定士みたいな人が常駐しているとは思えないしなぁ。伏字にしたアルファベットが示す通り、偶然にも（Ｄ）社が提示してきた金額とおんなじだ。う～む・・・、（Ｄ）になんだかんだ言われたけれども、Ｈ１４年式で走行距離が（Ｃ）万キロだと（Ｋ）万ぐらいの金額が相場なのかなぁ・・・？

　まぁ、残すは（Ｆ）社のみだ、そこの結果次第だねぇと（Ｆ）を待つことに。午後２時半近くに（Ｆ）社の査定担当が来訪。３０代半ば～４０代前半ぐらいで、「あまーい！」っていう芸人さんに似た感じの男性が１名で来た。早速車庫へ。クルマはやはり外に出さずに済んだ。査定を始める前にアンケート用紙を渡される。住所、氏名のほか、クルマを売却する理由（何個か選択肢があってそこから選ぶ）、（Ｆ）を何で知ったか（選択肢から選ぶ）、他社にも査定を頼んでいるか、査定を頼んでいる場合はその社名と金額、そして「おいくらで売却したいですか？」という設問が。

　「おいくらで・・・」って・・・、書かせんのかよ・・・。（Ｄ）社、（Ｉ）社の金額が頭をよぎる。あんまし高い値段付けても恥ずかしいしなぁ、どーすんべなぁ、かといって（Ｄ）や（Ｉ）と同じ値段書いてもそこから値切られるだけだろうしなぁ・・・少し高目につけてそこから（Ｋ）万になりゃあ御の字か・・・（Ｌ）万って書こうかな、（Ｍ）万って書こうかな、（Ｍ）万じゃあ高すぎるか・・・。

　などと逡巡し、結局（Ｌ）万って書いた、書いてしまった。そこへ査定を終えた（Ｆ）が近づいてきた。アンケート用紙を記入しながら（Ｆ）が査定する様子をチラチラ見ていたが、その様子は（Ｄ）の時とほぼ同じであった。

Ｆ：「このクルマ、ぶつけたことあります？」
ｅ：「あー（やっぱり事故車なんだ）・・・"僕は"ないです」
Ｆ：「冠水した、ってことはありますか？」
ｅ：「（下回りが傷んでるから、なんだな）いや、冠水っちゅーのはないですね」
Ｆ：「あと、冬タイヤってありますか？」
ｅ：「（お？）あ、ありますけど」
Ｆ：「どんなんですかね？」
ｅ：「えーと、どんなっていうのは・・・？」
Ｆ：「あぁ、ホイールがアルミなのかテッチン（鉄）なのかというような」
ｅ：「あー、一応アルミです、見てみますか？」
Ｆ：「いや、あるというのがわかればそれで（結構）」

　そんなやりとりをした後、アンケート用紙を渡しながら、
ｅ：「あのぉ、相見積りしてるんですが、どこの会社からいくらで、っていうのはちょっとカンベンしてほしいんですけど・・・」
Ｆ：「あ、わかりました、結構ですよ」

おぉ、意外にあっさり引き下がってくれたなぁ。

　その後Ｆは（Ｄ）同様にタブレットをもって自分の乗ってきた車に入り、本部に連絡。少々待たされた後、降りてきて、

Ｆ：「・・・・・・」

　えーっ！！Σ(゜Д゜;ll)　　　（つづく）

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　あのブンガク賞を受賞して、それまでの著作がバカ売れした人っているのかな？と言うのも、近年この時期になるとわが国では出版業界がめっちゃソワソワしだすよね。「あの人」が受賞してしまうと、そうやってソワソワしてる人達が恩恵に与（あずか）れるじゃないですか。それって、ある意味便宜供与ですよね。アノ委員会って、そういうふうにならないように選考・授賞してるんじゃないかな？結果としてビジネスに影響してしまうような選考って、委員会が今まで保ってきた高尚さを失ってしまうような気がする。

　ヘーワ賞も「Ｑ条イケんじゃね？」って話があったみたいだけど、これだって国論がまとまってるわけじゃないんで、ある考えを持つグループのみに肩入れするようになってしまいかねない（Ｃ国の反体制派の人にあげたこともあったけど）。
　自薦でもＯＫだったらしいですけど、そもそも「ください」って言ってもらおうとするのはＮッポン人の美徳にそぐわないんじゃないすか？

　現在のＱ条はもちろん大事、価値あるもの。平和賞を授けられてしまうほど過酷な運命があるということを理解し、ボケてのほほんと暮らせる国は平和で有難いとカイシャクしようじゃありませんか。
　今年の選考結果は賞賛すべきもの。だけど、同じ委員会がなんであんな"喰う獏"野郎にもあげてしまったんだかねぇ・・・。

ニートさん、クルマを売る（その４）

これまでのあらすじ："無鈴賞"おめでとうございます。今ほくそ笑んでいるのは、２００億円を８億に値切れたアノ会社！

　庭や畑に散乱する大量の栗のイガはこれまで肥料にするべく畑に埋めていたのですが、これがなかなか腐らなくて、畑仕事で土をいじる時に埋まってたイガの先っちょが手に刺さって「痛ってぇ！」てなことがちょくちょくありました。なので今年は「灰にして蒔いたらどうだべ？」と思って、へっぽこ薪ストーブで燃やしてみた。これが意外によく燃える！ただ、燃える割にあんまり暖かくならなかった。そもそものカロリーが低いのか、それとも乾いてるように見えていても水分が含まっていたからか？
　ストーブにくべる時にイガが手に刺さったりするから埋めても焼いてもまぁ一緒なんだけどねぇ(´～｀;)ゞ

－－－－－
　（Ｄ）社の後にサイトに情報を入力した３社のうち残る１社（Ｉ）からはこの時点で梨の礫（つぶて）。そして２日後、（Ｄ）社の査定担当者がｅとり家に来た。２０代後半～３０代前半ぐらいかなと思しき男性１名のみ。名刺をいただき、少々の世間話をした後に車を保管している車庫へ。

ｅ：クルマ、外に出したほうがいいですか？
Ｄ：（様子を見て）あー、大丈夫ですよ。きれいですね、新車で買ったんですか？
ｅ：いや、たぶん僕で（ワンオーナーでなく）ツーオーナーだと思います。

　早速クルマに乗り込むＤ。ｅとりさんは、まぁジロジロ見てるのもなんだかなぁと思って車庫の外でチラチラ見ながらしばし待つ。Ｄはエンジンをかけ、メーターに表示されている走行距離をチェック（してるように見えた）。それから外に出てエンジンルーム内をのぞく。

Ｄ：あれっ・・・すいません、このクルマぶつけたことあります？

　えーっ！？

ｅ：いや、ないですよ！少なくとも僕は無いです！
Ｄ：うーん、ここやここのネジがずれて、修理で戻したような跡があるんですよねぇ（注：正面からぶつかって、へっこんで、それをまた元に戻した、という感じらしい）・・・ここのボルトの頭もナメてるし（注：修理していなければ本来ははずさなくていい箇所らしい）・・・、雪山にぶつかったっていうレベルじゃないですね・・・。
ｅ：え～っ、確か修復歴無しで買ったような覚えがあるんだけどなぁ。
Ｄ：どこのお店で買われました？
ｅ：××さんです。
Ｄ：あ～・・・そこの店もよく見てなくて売ってたかもしれませんね・・・。

　Ｄの査定終了後、

Ｄ：エアコンの調子もあんまり良くなかったですねぇ、あと車体の下回りも結構傷んでますね。それで事故車・・・う～ん、値段つかないかもしれませんねぇ、外見はきれいだから事故車じゃなければ（Ｊ）万円ぐらいになるかもしれないんだけどな・・・（そんなことを言いながらタブレット端末とにらめっこ）。
ｅ：はぁ・・・。あっ、そうだ、Ｄさんってアルミホイールとかも買い取ります？
Ｄ：アルミホイールだけ、っていうのはやってませんけど・・・タイヤ付いてます？そのホイール。
ｅ：えぇ付いてますよ、スタッドレスですけど見ます？

　てなわけでタイヤの保管場所へ。

Ｄ：（タイヤを触りながら）あ～、これなら１万か２万でいいかもなぁ・・・。

　ここでｅとりさんは「え～、なんでスタッドレスのほうに興味持ってんの？もう買ってから５年もするやつなのに（あまり走ってないので磨耗の心配は無いのだがゴムの経時劣化が心配されるから）。」と心の中で思ってましたが、この時の疑念は後日解明されます。

　またクルマのほうに戻って、

Ｄ：とりあえず本部と連絡しますね。

　そう言ってＤは自分の乗ってきた車に戻る。おそらく今回の査定結果をタブレットを通じて本部とやり取りするのであろう。

　しばし待たされ、またＤがやって来てとりとめない話をしていると、何かの拍子に「相見積りを取っている」という話になった。

Ｄ：あぁそうですか、どちらのお店です？
ｅ：えっ・・・いやぁ・・・
Ｄ：変な業者も多いですからねぇ、Ｓ幌とか遠いところから来る業者は費用もかかりますから、強引なところもありますよ。
ｅ：うーん、どこもＨ館地区のお店ですよ。
Ｄ：いくらって言ってきました？
ｅ：いや・・・おたくが最初なんで・・・
Ｄ：他はいつ来るんですか？
ｅ：（ホントは１社、このあとから来るけど）いや、まだ決まってなくて・・・連絡もらえてないところもありますし・・・
Ｄ：適当なところもありますからねぇ、今の段階で連絡がないと何もしてくれないかもしれませんよ。
ｅ：はぁ・・・

　このあと何を話したんだか覚えてないんだけど、何かを話していた時に唐突に、

Ｄ：どうですか、（Ｋ）万円で？
ｅ：えっ？
Ｄ：お値段的には（Ｋ）万円までですね、うちでは。ヨソが１万２万高く言ってきたらギブアップです。
ｅ：はぁ、そうですか、あのぉ一応他のところにも査定してもらおうと思ってますんで、明日の夕方ぐらいまで待ってもらえます？
Ｄ：えぇ、いいですよ。ではとりあえずということで、コレに記入してもらっていいですか？

　「コレ」っつーのは（Ｄ）社の「売買契約書」。

Ｄ：今コレを書いても、まだ本決まりじゃないですから。ウチに売れないっていう場合は廃棄してもらえば結構ですので。
ｅ：・・・本っ当に、今コレを書いても、大丈夫ね？あとから「やっぱり」ってなっても。
Ｄ：はい、大丈夫です。

　つーことでね、住所、氏名を書いて、押印（三文判、ちなみに個人での売買には実印とか印鑑登録証明書は不要とのこと）して、さらに買取金の振込先となる銀行口座情報まで書かせられた。

ｅ：これ・・・口座の情報、大丈夫だよね？流出とか悪用とか・・・？
Ｄ：（笑いながら）ウチは大丈夫ですよー。

　以上のやり取りで査定第一弾は終了。クルマのチェックに約３０分、値段交渉含めたお話に約２０分ぐらいかかったように思います。（Ｄ）社に対する感想・評価は別途、後でまたネタにします。（つづく）

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　特にその国のことや宗教に関心がなく、ただドンパチやってみたいがために渡航しようとしたらしい。"戦闘員"って、なんじゃそら？"イーッ"って言いたかったのか、ショッカーみたいに？

　実際に戦闘員になれりゃあそれはそれでいいのかもしれないけど、状況によっては"人質"にされてクビ斬られるかもしれないし、戦闘員になるためにはアノ人達の信じる宗教に改宗せねばならないという話もあって、で、もし改宗したら「おぅ、おめぇ、あそこで"ジバク"してこい」って命令されるかもしれないよね。

　いいトシこいて興味本位で深入りすんじゃねーよ。いろいろ"可能性"を考えやがれ。

ニートさん、クルマを売る（その３）

これまでのあらすじ：台風、大丈夫でしたか？

　栗をゆでてみたんですが・・・うまくない(-_-;　甘くないし、何より味が薄い。ずっと食べ続けているとなんだか罰ゲームみたいな感じに思えてきた。冷蔵庫に入れておくと甘さが増すとかいう話は知っているけど、何年か前にやったことがあってその時はＳ尻さんじゃないけど「別に・・・」って感じ。ゆでてうまくなければ焼いてみっか、っつーことで、もう寒くなったｅとり家で夜だけ焚いているへっぽこ薪ストーブに放り込んでみたところ、チーズみたいな味がしてなんだか"イー感じ"（©Ｒーラ）。しかし焼け過ぎて炭になったものもあり、火加減が難しい。蒸し器で蒸すほうが甘くなるっていう話もあるので、今度は蒸してみるか・・・まぁゆでたものの残りを片付けてからだけど。まだまだ"罰ゲーム"は続く。

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　買取業者のサイトに入力する情報はどのサイトも似たり寄ったり。走行距離以外はほぼ車検証に載っている情報を入力することになります。ｅとりさんのクルマの主な情報は以下の通り。

　メーカー：Ｎッサン、　車種：Ｍコ、　グレード：（今は伏せます）、　年式：平成１４年（○月）、　
　車検満了日：（詳細伏せますが残り約10ヶ月）、　車体の色：銀、　走行距離：（Ｃ）００ｘ０ｋｍ（ｘは数字だけど今は伏せます）、
　ミッション：オートマ、　駆動方式：４ＷＤ、　・・・etc.

　↑などの情報をまず（Ｄ）社のサイトに入力し終えたところ、２，３分後ぐらいに早速電話が！

（Ｄ）社：「クルマ買取（Ｄ）のＳと申します。この度はありがとうございます」

（早っ！）

ｅ：「早いですねー、さっき入力したばっかりですよ」
（Ｄ）社：「はい、本部のある（Ｅ）県からお電話差し上げております。あのぉ、今回はまずお値段を聞いてからゆっくりご検討ということでしょうか？」
ｅ：「ゆっくり？あっ・・・えーと、いや、あのぉもうすぐ任意保険が切れるんですけど、そのタイミングで売ってしまおうと思ってまして」
（Ｄ）社：「あーそうなんですか、（この後サイトに入力した情報の確認をされる、そして）そちらはＹ町ですよね・・・あのぉこれからそちらに午後４時頃伺ってもよろしいでしょうか？」
ｅ：「えっ、もう来れるんですか？じゃあお願いします」

っていうことになったんだけど、その数分後、また電話。

（Ｄ）社：「クルマ買取（Ｄ）のＳです。すいません、担当の者がそちら（Ｙ町方面）に出ていたと思ってたんですが戻ってしまったようでして、そちらへ伺うのは○○日（この日の２日後）の１１時頃でいかがでしょうか？」
ｅ：「あぁそうですか、結構ですよ」

　うーむ、話がなまらサクサク進むな・・・。

　その後、さらに３社のサイトに情報を入力。そのうちの１社（Ｆ）からも入力後３０分ぐらいしてから電話があったのだが、ｅとりさんがトイレにこもっていて出られず。その後メールが来て、（Ｆ）社には（Ｄ）社と同じ日の午後２時半頃に来てもらうことにした。（Ｆ）社はメールの段階で「買取金額は￥０～（Ｇ）万円ですが、実際の金額は実車を見させて頂いてから」と値段の目安まで知らせてくれた。

　さらにもう一社（Ｈ）からは午後８時すぎにメールが来た。

　　　　　　　　　　　”ご送信頂きましたお客様の愛車Ｍコの
　　　　　　　　　　　　入力情報を基に買取り金額の概算を算出させていただきましたが、
　　　　　　　　　　　　大変申し訳ございませんが、お車の年式や走行距離などから
　　　　　　　　　　　　基本的にはお値段をおつけすることは難しいと思われます。”

　てめぇ～、古い車は眼中に無ぇってかぁ～？"デブタレ"に高ぇギャラ払ってるからかＹＯ！？（つづく）