今週のY町は雪がほとんど降っておらず、積もっていた雪も溶けていて、雪かきもせず、なので家から一歩も外に出ない日もあり・・・有難いことにコロナの影響を全く実感できずにおります。
今日1/28の道新の朝刊1面の見出しが「感染全道に 医療逼迫」て出てたんだけど、ホンマかいな?という感じ。もしかしてだけど(もしかしてだけど)、そんなのS幌市だけなんじゃないの?そーいうことだろ、ジャン♪(←Dぶろっく風)
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大都会在住の皆様におかれましては、くれぐれもご自愛くださいませm(_ _)m
さて本題。贅沢を言わなければ飢えることのないぐらい食料が、いや、備蓄されているeとり家なのですが、そのほとんどが、うーん、なんつーのかなぁ、できれば喰わずに済ませたいf(^^;)ものばかり。その筆頭が、栗。今eとり家の冷凍庫内の8割ぐらいがゆでた(というか炊飯器で炊いた)栗で占められております。例年に比べ、2020年に採れた栗はまぁまぁ喰える栗ではありますが、面倒くさい思いをして鬼殻・渋皮をむいて時間が費やされる割には味がイマイチなものを、そんなに好き好んでしょっちゅうしょっちゅう喰う気にもなれず・・・。
この前魚やらカボチャやら揚げてみたから、栗はどーなんかなぁと思って検索してみますと、案外「栗の素揚げ」が多くヒットしました。で、いろいろ眺めてみたら「生栗を揚げる」「鬼殻は剥くが渋皮はそのまま」という共通点を発見。ただ、生の状態で鬼殻を剥くには水に一晩以上浸けるか、10分程度熱湯でゆでるなどして柔らかくさせる必要があるとのことで、そんなんだったらゆでてある栗を使ってもまぁいいか、と。
それよりも渋皮付いたまま揚げるのって、大丈夫なの?って思ったっす。まぁとりあえずチャレンジっつーことで、
↑左が解凍したゆで栗、右が40分ぐらいかけて鬼殻を剥いた栗。ゆでてあるやつは鬼殻を剥く時に渋皮がくっついてきやすいので、渋皮をまるまる残すことはできなかった。揚げる時に実がバラバラにならなきゃいいけどな・・・。
エン之助のごとく揚げろ揚げろと罵りながら揚げてみまひた。
↑実はバラバラになっておらず、実から外れてしまった渋皮もほぼ原形をとどめておりました。これに潮をぶしゃー、じゃなく、塩をパラパラとふりかけて喰ってみますと、食感や味は、イモ!ジャガイモでもサツマイモでもサトイモでもないんだけど、芋テイストでございました。でもね、ゆでたのをそのまま食べるよりよっぽど旨い!
もっと驚いたのが渋皮。食感はパリパリで全然渋くないどころか、旨い!渋皮だけ集めて揚げて塩振って食べたい、そんな感じ!
焼酎とか、ウイスキーのハイボールとか合うんじゃないかなぁ、思いのほか良いおツマミに巡り合えましたよ。もっとも、元からおいしい栗だったらそのまま食べるのがいいと思うけど。鬼殻柔らかくするのに1日、そこそこの個数分の鬼殻剥くのに数十分とかかかるんだから、「よ~~し、喰うぞ、喰ってやるぞ!」という覚悟を持って臨まぬことには面倒くさいことこの上なしなのであります。
今日1/28の道新の朝刊1面の見出しが「感染全道に 医療逼迫」て出てたんだけど、ホンマかいな?という感じ。もしかしてだけど(もしかしてだけど)、そんなのS幌市だけなんじゃないの?そーいうことだろ、ジャン♪(←Dぶろっく風)
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大都会在住の皆様におかれましては、くれぐれもご自愛くださいませm(_ _)m
さて本題。贅沢を言わなければ飢えることのないぐらい食料が、いや、備蓄されているeとり家なのですが、そのほとんどが、うーん、なんつーのかなぁ、できれば喰わずに済ませたいf(^^;)ものばかり。その筆頭が、栗。今eとり家の冷凍庫内の8割ぐらいがゆでた(というか炊飯器で炊いた)栗で占められております。例年に比べ、2020年に採れた栗はまぁまぁ喰える栗ではありますが、面倒くさい思いをして鬼殻・渋皮をむいて時間が費やされる割には味がイマイチなものを、そんなに好き好んでしょっちゅうしょっちゅう喰う気にもなれず・・・。
この前魚やらカボチャやら揚げてみたから、栗はどーなんかなぁと思って検索してみますと、案外「栗の素揚げ」が多くヒットしました。で、いろいろ眺めてみたら「生栗を揚げる」「鬼殻は剥くが渋皮はそのまま」という共通点を発見。ただ、生の状態で鬼殻を剥くには水に一晩以上浸けるか、10分程度熱湯でゆでるなどして柔らかくさせる必要があるとのことで、そんなんだったらゆでてある栗を使ってもまぁいいか、と。
それよりも渋皮付いたまま揚げるのって、大丈夫なの?って思ったっす。まぁとりあえずチャレンジっつーことで、
↑左が解凍したゆで栗、右が40分ぐらいかけて鬼殻を剥いた栗。ゆでてあるやつは鬼殻を剥く時に渋皮がくっついてきやすいので、渋皮をまるまる残すことはできなかった。揚げる時に実がバラバラにならなきゃいいけどな・・・。
エン之助のごとく揚げろ揚げろと罵りながら揚げてみまひた。
↑実はバラバラになっておらず、実から外れてしまった渋皮もほぼ原形をとどめておりました。これに潮をぶしゃー、じゃなく、塩をパラパラとふりかけて喰ってみますと、食感や味は、イモ!ジャガイモでもサツマイモでもサトイモでもないんだけど、芋テイストでございました。でもね、ゆでたのをそのまま食べるよりよっぽど旨い!
もっと驚いたのが渋皮。食感はパリパリで全然渋くないどころか、旨い!渋皮だけ集めて揚げて塩振って食べたい、そんな感じ!
焼酎とか、ウイスキーのハイボールとか合うんじゃないかなぁ、思いのほか良いおツマミに巡り合えましたよ。もっとも、元からおいしい栗だったらそのまま食べるのがいいと思うけど。鬼殻柔らかくするのに1日、そこそこの個数分の鬼殻剥くのに数十分とかかかるんだから、「よ~~し、喰うぞ、喰ってやるぞ!」という覚悟を持って臨まぬことには面倒くさいことこの上なしなのであります。