昨晩(11/22)、通販で買った冬タイヤ&ホイールセットが届いたのでいよいよタイヤ交換にトライ。この冬タイヤはブリジストンのrevo1で、スチールホイールのセットで約¥52,000。楽天のサイトで見つけました。最初はダンロップかヨコハマにしようと思ってたのですが、旧友M君から「ブリジストンのほうがゴムが硬くなりにくいよ」とのアドバイス。しかし、今売り出されているrevo2は他の最新型タイヤに比べて4本セットで1万円以上高いので、revo1にしました。販売店が言うことには去年から持ち越しのタイヤでなく、すべて今年製造された新品だとのことだし、去年はrevo2が無くてrevo1が良いタイヤとして売られていたわけだから、これでいいのだ・・・と思う。
本日(11/23)は昨日とうってかわり、雪も降らず気温も上がって絶好のタイヤ交換日和。一生懸命ジャッキアップしたべさ。疲れたよ。
←2本ずつ組になってeとりさん家に届いたタイヤ。
販売店で空気圧やホイールバランスは調整済みとのこと。
←これからナットを締めるところ。
初めてのタイヤ交換で慣れてないこともあり、結局3時間半(←まちがい。2時間半でした。)もかかってしまいました。ホイールキャップがなかなか簡単に外れてくれないんです。キャップ2ヶを少し損傷させてしまいました。ほいでもって組み上げて、本当は空気圧を測った方が良かったんだけど面倒くさかったんでパス。ただし試運転はせねばと思い、いざ雪道デビュー!
いやー、結構乗れるもんですね。もう少し苦戦するかと思ったけど、なかなかの効き具合。アイスバーンではやはり止まるのが難しいですけど、圧雪路やシャーベット路面では難なく走れました。revo1でもなかなかの性能だからrevo2だったらもっとすごいんだろうね。まだ雪道では50km/hも出してませんけど。函館市内ではツルツルになった路面のせいで1日に物損事故が87件も起こったとのこと。まだeとりさんも夏の頃のような感覚で走ってしまいそうなので車間距離やブレーキングを特に気をつけねば。
熱狂的マー君ファンのCKさんご一家がやってきて、またまた海の幸をいろいろと持って来てくれました。カニ、カレイ、ハタハタ、鮭・・・そして珍しいお魚が!
どーも、ハッカクと申します。
本当の名前はトクビレとかいうらしいですね。 だけどもだっけど、そんなの関係ねぇ!ウィ~♪
TVのグルメ番組で北海道のお寿司屋さんが紹介されるときにたまに珍しい寿司ネタとして出てくるのを見たことがあるけど、eとりさんは食べたこともないし、実物を拝むのも初めて。この日の晩に早速eとりオカンが刺身にしてくれました。
真ん中はタコ足で、その右がハッカクの刺身。
なかなか濃厚なお味でおいしかったっすー!今度は寿司で食べてみたい!
ついにY町にも本日11/15に初雪が降っちまいました。昨日自転車こいでたらやたら雪虫にあたった(口の中にも数匹突入・・・)んで、なんだかなぁと思ってたのですが。まぁ昼過ぎにはやんじゃったし、積もりそうな雪でもなかったんでまだいいんだけど、そのうち冬タイヤに交換、つーかその前にまず購入しないといけないのですよ。普通に買って交換したら¥6万後半~¥7万前半かかりそうで、ニートには手痛い出費。早く失業保険振り込まれてちょーだい!
yh氏にバスターミナルで見送られ、札幌から最終バスでchatta家へ戻る。これを逃すと札幌で1泊するはめになるので本当にシャレにならない。chatta家に戻ると夜だけ中に入れてもらえるめんこい犬がeとりの着ていたスーツのニオイを喜んでかぎまくる。ジンギスのニオイだけで腹いっぱいというところか。すかさずRセッシュかFァブリーズしました。
翌日はchatta家主のギリアーニさんとともに車で苫小牧へ。ギリアーニさんが姪っ子s(ギリアーニ氏から見ると娘)に渡すものがあるとのことで上演時間の約2時間前に到着。メイクなどの準備をしているsらを発見し、渡すものを渡してがんばれよと激励。
さて、上演時間までまだだいぶ時間があってヒマ・・・。来る途中、会場のすぐ近くに静態保存されたSLがあったのでいい歳こいたおっさん2人でSLへと向かう。
じゃーん、またまたC11。
せっかくのスポーク動輪なのに銀ペン塗られていてちょっと哀しい。
(photographed by Giriarni)
このSLは運転台の中も入れるので、おっさん2人はいそいそと中へ入ってみる。
やっぱ指差し確認は基本でしょ。
(photographed by Giriarni)
SLを堪能してもsの上演時間まではまだまだ。SLのそばの建物の入口に貼られていた「入場無料」に誘われて建物の中へと入る。実はこのSLが展示されているところは苫小牧市科学センターというところで、SLが目玉商品というのではなく、旧ソ連が打ち上げた宇宙ステーション「ミール」を大々的に展示しているところなのです。パンフレットによりますと、宇宙に打ち上げたものは2001年に南太平洋に落下したけれども、展示しているものは予備機として作られたもので、「本物」とのことです。センターの中で見てたときはもうすっかりレプリカ物だと思ってましたが。宇宙ステーションというとどれだけすごい装備なのかと思ってたら、まぁある意味すごい装備でした・・・'80年代前半以前に作られたんだからしゃーないですな。
展示パネルには「真の」日本人宇宙飛行士第一号・元TBSの秋山豊寛さんが大きく取り上げられたものもありました。展示内容が旧ソ連・ロシア筋のものが多かったからでしょう。苫小牧では秋山さんは不遇ではないようです。
普段はあんまりこういうものに首をつっこまないんですが、ちょっとやりたくなりまして・・・(^^;
(photographed by Giriarni)
そんなこんなで時間が過ぎ、上演30分前になったので会場に入ってみる。まだ前の番の高校が演じていた。その高校は実力ある学校という話だったが、なんだか笑えないコントみたいな感じで見ていて痛々しかった。そう感じられてしまうのがもうおっさんの証なのでせうか?次はいよいよsの出る番。う~ん、ラジオドラマな感じに思えたけど、よーがんばったよ!よかったよかった。上演後は他高生徒らとの質疑応答。つたない質問につたない応答だったけど若人たちはがんばっていた。
eとりさんには縁の無かった文系学生の青春。ニートになって初めて垣間見たけど、それもまたよし。
大きく翔け、若人よ!(ニートになるんぢゃないよ) (終わり)
11月某日は親戚chatta家の姪っ子sが属する演劇部が全道大会に出場するということで、sが以前からeとりオカン(sからするとオバーチャン)に見てもらいたがっていたようなのだが、eとりオカンは次の日の早朝に函館へ出かける用事があり、体調や上演時間の都合を考えると全道大会が開催される苫小牧まで出かけるのは難しく、結局オカンは行かないことにしたのでそれをsに伝えた後、一本の電話が。
それは前の会社でお世話になっていた先輩yh氏。「出張で札幌来てるんだけど、(道内の)どこまで来れる?一杯やろうよ。」との有り難いお言葉。しかしニートにはただ飲むために札幌まで行くにはちょいと経済的にきつい。飲むのだから当然車はダメだし、JRは関東の水準からは想像できないくらい高い。・・・しかーし!
K町のchatta家に車を置かせていただき、そこから札幌行って一杯やって、またchatta家へ戻って一泊。そして帰りに苫小牧へ寄ってsの演劇を鑑賞する、という作戦がひらめいた。早速chatta家に相談すると、OKの返事とともにK町から札幌へはバスで¥1100という有り難い情報までいただいた。その後折り返しyh氏に「札幌で会いましょう」と連絡。
某日、Y町を車で出発。約4時間かかってchatta家に到着。バスはK町のJR駅前が始発なのだが「ここ(chatta家)から歩いても30分ぐらいで着くでしょ。」とタカをくくって発車時刻の30分前にchatta家を出る。chatta家から国道に出るまで歩いて約5分かかった。ちょっと嫌な予感・・・。途中何回か走っては歩き、走っては歩き・・・。
33分後・・・、目の前でバスに逃げられました(T T)
うげー、バス1本逃すと1時間以上待たなきゃなんねーんだよ、どーすんべ!とりあえずyh氏には謝りメール。しょうがないので、別のバスで岩見沢駅へ行き、そこから特急に乗ってようやく札幌駅へ。予定より約50分遅い到着でした。
大遅刻にもかかわらず、快く出迎えてくださったyh氏とサッポロビール園へ。ここを訪れたのは数年ぶり。丸いラム肉をつつきつつ、昔話に花が咲く。発泡酒じゃないビールも本格的なジンギスカンも久しぶりだったなぁ。yh先輩、どーもごちそうさまでした!
(つづく)
今度ハローワークに行かなければならない日(失業認定日)は12/4。それまでにノルマとなっている求職活動回数はすでにクリアしているので、12/4までは何もしなくていい。でも何もしないまま12/4を迎えた場合、その時に提出する書類(失業認定申告書)に「求職活動をしなかった理由」を書かされる。まさか「いやぁ~、もうノルマはクリアしてるんで、エヘヘ」と書くわけにもいかない。そんなんだったら12/4の前にもういっぺん行っといたほうがラク、っつーことでまたハローワークに行ってきました(前書き長くてスンマソ)。
灯油代をケチっているので寒いeとりさん家と違い、ハローワークは快適な温度。寒くもなく暑すぎずもせずちょうどいい。さすがは厚生労働省!掲示されている求人情報を見てみるが、看護師や電気工事士など資格が必要な求人や「漁船員」の募集が多く、今の私には就きたくても就けない職の求人が多い。もっとも雇用保険基本手当完全給付を目論んでいるeとりにはどーでもよい話。
さて一通り情報を見て、「雇用保険受給資格者証」にハンコを押してもらおうと思ったが、ただ求人情報を見ただけで果たして本当にハンコがもらえるのかちょっと不安だったeとりは、さも「就職したい人間」であるかのように振舞うため、窓口担当者にこんな質問を。
e「正規雇用の求人情報ファイルにも「臨時職員として雇用」とか書いてあるんですけど、正規雇用じゃないと再就職手当とかってもらえないんですよね?働く先はパートでもいいと思っているのですが、もらえる可能性のあるもの(各種給付手当)がもらえないようなところに就職するのもちょっと・・・」
窓「再就職手当は正規雇用とか臨時とかパートというのは関係ありません。1年以上そこに勤められるという見込みがあって、かつ、雇用者が雇用保険に加入しているかどうかということが再就職手当のための条件ということになります。」
e「でも求人情報を見ても正規じゃない場合は1年以上勤められるかどうかわかりませんよね?○○年の○月までって書いてあるのもあるし。」
窓「○○年の○月まで雇用、ときっちり書かれているところは難しいですが、1年とか半年毎に契約更新、というように書かれている場合は1年以上勤められる見込みがあるところと見なすことができますよ。あとは雇用保険に加入しているかどうかなのですが、これは週20時間以上働かせる会社は雇用保険に加入することが義務付けられているので、そういうところを求人情報で確認していただくといいですね。」
e「へー、そーですか。・・・今日は情報見に来ただけなのでハンコお願いします。」
んなわけでハンコget!これで失業認定申告書も書きやすくなりました。でも上記の質問はもう少し後でしたほうが良かったかな・・・。12月以降はどーやって「就職したい」オーラを出そうかな?「来たよー、ハンコけれ(←「くれ」のこと、方言)」と言えないチキンハートがせつないぜ!