どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

いってきます!

2009年11月23日 18時45分39秒 | Weblog
 あ~、もう時間が無い!残念ながらこの世で一番の地獄"大腸カメラ検査"は次回以降に持越しです。"TVたわー"のしんみりモードから一転、エロ・おげれつモード全開でしたが、いかがだったでせうか?読者減ったかな?

 次回は"リョージョク・美人肛門科医"(←全部漢字で書いたらFランス書院みたいでしょ?)の巻でお会いしましょう!今度会うときは"ノーナシ人間"です。ごきげんよう、さよーなら!
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外泊中(その7)

2009年11月23日 16時44分50秒 | Weblog
 11月19日。10時過ぎに外科外来に呼ばれる。診察してくれたのはいつもオカンを診てくれるA医師。
e:「(ニヤニヤしながら)どーも、親子そろってお世話になります・・・」
A:「あ~、そーだよね、eとりさんの息子さんだよね」

eとりさんのお腹を触診後、
A:「はい、では24日に外科に転科、手術の前にMRCP(MRIによる胆管膵管撮影のこと)をやって、えー、手術がちょっとたてこんでるから手術は12月1日に腹腔鏡でやります。退院は早くて翌日、まぁかかっても3日後かな?」
e:「I先生からも聞いたんですけど、今問題なのは胆石だけなんですか?」
A:「うん、コレステロールの胆石だと思うけどこれはCTじゃ映んないから、MRIで胆道にも胆石があるかどうか確認して、それから手術、と」

 腹腔鏡の手術って退院は術後約1週間程度って本で読んでたんで、そんなに早く退院させられてだいじょぶなんか?って思ったんだけど、この時はもう追加の質問はしませんでした。
 はぁ、手術の日程は決まったけれど、これで親子ともども"胆のう無し"になるんだと思うとなんだか切ない・・・(うちのオカンも結局胆のうを取っちまったんでね)。まだ体の中から何かを摘出されるようなトシじゃねーよなぁ、あ~ぁ。

 診察が終わって病室に戻ると点滴開始。看護師さんが「この点滴が終わったら後でI先生が針を抜きに来ますから」と言う。そして14時過ぎ、I医師と看護師軍団がやってきて羞恥プレイ開始。看護師軍団の一人は今朝eとりさんを外科外来まで連れて行ってくれた方だ、キャー恥ずかしー!"如意"にならないー!

 針抜きは刺すときと違ってあっと言う間に終わり、I医師からは週末の外泊許可が出た。I医師が去ると後は看護師さんらに絆創膏みたいなものを貼られる。たまに看護師さんの手がeとりさんの"F栗旬"に当たるんだよなぁ(*´▽`*)
 軍団が帰った後、ベッドに↓こんなものが落ちていた。

↑これがeとりさんの足に縫い付けられていた糸だー!

 さて明日20日は大腸カメラ検査。そのために今晩の夕食は・・・
←20世紀型ケータイだから画質悪くてスンマソ
エニマクリン食というものなのだが、なんじゃこれ?しょっぱいポタージュみたいなものが丼一杯、スポーツドリンクみたいなものが約200cc,小さいグレープゼリー(飴玉ぐらいのもの)が3ヶだけ。食えねぇわけじゃないけどうまくねー!

 これ食ってから、寝る前に下剤をもらって就寝。翌日は・・・この世の地獄じゃ~!                (う~ん、時間的に"つづく"かどうか難しいところだな)
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外泊中(その6)

2009年11月23日 12時41分12秒 | Weblog
 11月17日。この日の16:30過ぎに抗生物質の点滴を終えた後、点滴自体が終了となり、ようやく点滴の袋をぶらさげる点滴スタンドから解放される。17:30頃I医師が現れ、
I:「明日の採血の結果次第で外科に(eとりさんを)まわしますから、それで、昨日の点滴剤の話でもうひとつあったんだけど、なんでずっと低カロリーにしてたかというとコレステロールの変化を見たかったんですよ。でもコレステロールはあまり変化が無かったね。胆石や胆のう炎は危ない病気で死ぬこともあるから慎重に対処しててね、抗生物質はあなたのお母さんと同じぐらい投与したんだよ」
とおっしゃる。ちなみにeとりさんは入院してからこの日まで1日2本、抗生物質を点滴されておりました。

 さらにI医師は、
I:「手術なんだけど、胆のうが他の臓器に癒着しているかどうかというのは前もってはわからないんで、まずは腹腔鏡で始めてみて、癒着が認められたら開腹手術というようになりますから。まぁ外科のH先生は腹腔鏡は速いしうまいから大丈夫だよ」
とのこと。

 I医師去った後で看護師さんが来たので「明日、採血あるんですね」と言ったら、「え?あるんですか?」というお返事。おいおい確認してくれぇ。どーもI医師はヒラメキ系のお方のようで、看護師さんへの指示前に患者にいろいろ話してしまうよーである。話を聞いていてもよくわかんない時もあるし、天才型の人なんかなぁ。eとりさんが今まで見てきた天才型の人の多くは頭と口があまりうまく連動してないんだよね。頭に口がおっつかないんだよ。

 11月18日。夜中に腹部に不快感(胆石で痛む時はいつも何かしらの不快感が事前にあるのだ)を催したのだが痛まずに済んだ。8時50分頃に昨日言っていた通り採血があり、その後別の看護師さんがまた点滴の用意をしだした。昨日せっかく点滴スタンドから解放されたのに今日もまた点滴とは・・・。ひとつ違うのは2000ml入りの低カロリー液から500ml入りの液に代わったこと。抗生物質の点滴を終えてから低カロリー液に切り替えた。今まで点滴は昨日を除いて1日中続いていたのだが、この日から日中だけとなった。

 夕食後I医師が来て、肝臓に異常も炎症も無かったので明日外科にかかってもらうから、と言っていった。肝臓の数値を尋ねたのだが、早口でモゴモゴ、ババババーッと言われたのでなんだかよくわからなかった。天才型と付き合うのは難しい。
                                            (つづく)
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外泊中(その5)

2009年11月22日 21時15分29秒 | Weblog
 11月16日の午前9時45分頃、胃カメラ検査に呼ばれる。まず白い液体を飲まされ、次に透明なとろみのある液体を約3分程度口の中に含ませられた。のどの麻酔だとのこと。ほいで本来ならば注射なのであるが、点滴をしていたために点滴用チューブの途中にある継ぎ手から「抗コリン剤」という、O倉優子に歯向かうための薬剤を注入された。
(本当は胃腸の動きを抑えるための薬剤です)

 で、いよいよカメラを飲み込むことに・・・。eとりさんは胃カメラは今回が初めて。噂にゃあ聞いてたけど・・・めっちゃしんどい!カメラ太くてのど痛いし、カメラの先端で胃袋を内側からつつかれるようになるし、胃を空気で無理矢理膨らませるもんだから腹が張ってつらいし、「なるべく鼻から息吸って口から吐いて、ゆっくり呼吸してください」って言うんだけれども、eとりさんは鼻の通りが悪いので呼吸するのがすごい大変だった。
 胃カメラ検査終了後、検査をした医師から「胃の粘膜が一部薄いところがあるけど、まぁ胆石のせいでしょう、問題無いと思います」と言われた。「胆石があるとそんなふうになるんですか?」って聞こうと思ったんだけど、言葉を口に出す気力がもう無くなってました・・・。

 ほんとなぁ、とにかくあんな太いと思わんかったよ。その筋のおねーさま方は大変だよね。

 胃カメラが終わって病室に戻ると看護師さんがまた点滴針周辺の消毒とテープの貼り替えにきた。今回はパンツをおろされずに済んだのであるが、ちょっと好みのタイプだったんで残念。

 さて胃カメラが終わって、よーやくメシが出るのかなと思いきやメシは出なかった。あぁ~、もう何もする気がしない。ベッドに横たわってぼんやり。眠たくなると寝てしまうのだが人の出入りや何かの物音でそのたびに目覚めてしまう。そんなこんなで16:45頃、I医師が来て、
I:「肝臓の数値が非常に良くなってきてます。腫瘍があったりすればそうはならないですよ。明日の朝から食事出しますから・・・それとも今晩から食べたい?」
e:はい!
I:「なんで点滴を最初から高カロリーにしなかったかって言うと、糖尿にならないようにするためと、肝臓へ負担をかけないようにするためだったんだけど、よし、じゃあ今晩から食事を出しましょう」

 というわけで@18:00、待望の食事!やっと来た!大したメニューじゃなかったんだけど、よく噛んで食べたら超うめぇ~!はぁ~、本当にひさかたぶりの食事で、全部食べ終わった後でも脳内にエンドルフィンがしばらく駆け巡りましたよ。ほんと、"絵を描いた"後よりも気持ち良かった!しばらくエクスタシーに達していましたよ。

 この日の夜は、いつもなら夜中に5~6回は目が覚めていたところが、胃袋が満たされたおかげでぐっすり眠れ、夜中に1回、目が覚めただけで済んだのであった。食料って偉大だYO!(´∀`)/                        (つづく)
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外泊中(その4)

2009年11月22日 12時07分58秒 | Weblog
 元気なeとりさんだったんですが、夜中はなかなか眠れぬ一夜でした。CTが終わってしばらくしてからI医師が現れ、eとりさんのお腹を触診して・・・
I:「(胆のうのあるあたりだと思われるところに手を押し付けながら)お腹膨らませてみてください。痛くないですか?」
e:「いや、痛くないですね」
I:「胆のうのところを上から押しても平気だとすれば逆に・・・わかりますね?」
などと思わせぶりなことを言っていったのであった。

 えー、なんか恐ろしいことになってんのかぁ?まだこの前当たったタミヤのラジコンで遊んでないし、2ヶ月ぐらい前に買った三沢光晴氏のDVD6巻セットもまだほとんど見てないし、ハッピ目的で買ったDリフのDVDもまだ封を切ってないんだよぉ~、eとりさんはまだまだ死ねましぇ~ん!

 なんか恐ろしいことになってんだったら手記書かなくちゃなぁ、手記のタイトルは「1.5リットルのコーラ」だ、映像化したら主役はKイケ君だ、ラーメン好きな人じゃねーぞ、テッペイ君だよ、いいだろ、ダンボール食ってた奴だって演じてたんだから、共演はもちろんS尻だよ、演技指導は"鷹"兄ィ、eとりさんは"汁"で登場しますよ、NG出したら"汁待ち"させますから、末期患者によるAV作品は前代未聞、だ、べ、Zzz・・・。

 明けて11月13日。昨晩のこともあり、朝早くから看護師さんが点滴針のあたりの様子を見に来て、またもや羞恥プレイ。

看:「ごめんね、ちょっと痛いよ」
と言うや否や、ビリッビリビリ! テープをはがされたときにお毛々が・・・。ほいでもってまた新たにガーゼとテープを貼っていただきました。

 正午を過ぎたあたりにI医師が現れ、
I:「今のところ胆のうに粉のような胆石があるだけのようなので、他に炎症や癒着が無ければ腹腔鏡で胆のうを取っちゃいます。あと、(来週の)月曜に胃カメラ、金曜に大腸カメラしましょう」
と言って大腸カメラ検査の同意書を置いていった。これも検査の際に大腸に穴が開いてしまうリスクが約5000回に1回あるのだそうな。それにしても昨日あんだけおどかしておいて、今日はずいぶんあっさりとしたもんだなぁ。

 昼からはDICという検査のための点滴を約30分かけて行い、それから約30分おきに3回レントゲン室に出向いて写真撮影。指示に従って装置に立ったまま乗せられて撮影されたかと思うと、そこから90度回転して横にさせられてまた撮影。おーすごい、と思っていたら係の人が「バリウム飲んで撮影するのと同じ機械ですよ」だって。そう言われればやったような気もするなぁ。

 11月14日(土)。土曜日なので検査は何もなし。ただ・・・ただただ「腹減った・・・」今日で低カロリーの点滴だけの日が4日め。高カロリーの点滴をするからって言って羞恥プレイになったはずなのに、いつ切り替えるんじゃい。とにかく腹へって、TVも料理番組ばかり見るようになっていた。「うあぁぁ、食いてぇぇ・・・」

 11月15日(日)。ずーっと点滴ばかりだったのに、なぜかウ○コが。しかも結構な量。宿便?それにしては明るい色だったな。              (つづく)
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外泊中(その3)

2009年11月22日 02時14分33秒 | Weblog
 パンツが"ムスコ"にひっかかったままだったんだけど、パンツがI医師の点滴針を刺したいところのジャマになっていたようで、結局下のほうまでずり下ろされちゃいました。するとeとりさんの"如意棒"が、にょ言わせねぇよぉ!(Wが家風)

 その後下半身にカバーのようなものをかぶせられたんだけど、たぶん如意棒がちょいとはみ出てたと思いますねぇ・・・あとはI医師のなすがまま。まず麻酔注射をうたれ、そのあと感覚は無いんだけど針を刺し、あと、針の固定のために2針ほど縫われたようです。

 eとりさんは針を刺されるのも血を見るのもひっじょ~に弱い!だから全く何をやってるのか覗き込みもしなかったんだけど、そんなことをされつつもやはり如意棒様が如意じゃないんだよねー、男の性や・・・。で、I医師が処置を終えて引き上げた後は、おねーさま方にガーゼやらテープやら貼っていただきまして、まぁたまたま"たま"に触れられてしまうこともありましたよ、ハッハッハー( ̄▽ ̄)"さお"はそういうことは無かったですネー。あ、ちなみに点滴針は右足に刺しましたよ。左足じゃやりにくいんだよ、いろいろとあってな。

 この後はいよいよCT。足の付け根に刺された針が怖くてびっこひいて歩いていきました。で、ドーナツ型の装置に付随しているベッドに横になったところで造影剤の導入。
係:「造影剤点滴しますと体がちょっとあつくなりますから」
e:「? はぁそーなんで、す、か?アレ、おー熱い、熱くなってきた!」

 皆さん一度体験してみてください。"お菊さん"がキュッってなりますよ。

 時刻は進んでもうすぐ消灯時間(21:00)になる頃。トイレに行って点滴針のところを見ると、貼ってるガーゼが血で真っ赤っ赤!慌ててナースコールし、看護師さんに見てもらう。

看:「うん、ちょっとゴメンね」
つーことでまたも羞恥プレイ。

 eとりさんって、元気やな・・・。                         (つづく)
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外泊中(その2)

2009年11月21日 21時37分16秒 | Weblog
 ↓11月11日にY町総合病院の内科で下された診断がコレ。
←クリックすると拡大します。

 急性肝不全および胆石症っつーことで入院決定!すぐに病室に入れと言われるだろうなぁと思っていたので、着替えなど入院用の荷物はバッチリ用意していたのであった。

 病室に入りパジャマに着替え、早速左腕に点滴がブスリ。低カロリーの栄養剤と抗生物質のダブル点滴(同時に2種類じゃないけど)となりました。んで、この日の晩からメシ抜きになっちゃいました。これが苦難の始まり・・・。入院した11日の晩から蓄尿、文字通りオシッコを容器にためることも始まりました。

 明けて12日。看護師さんが「検尿と検便お願いします。」検尿はともかく検便は・・・eとりさんはぎょう虫検査で"お菊さん"にシールをペタッとやったことはあるんだけれども検便つーのはやったことないんだよね。
e:「検便ってどーやればいいんですかね?」
看:「えーと、(洋式)便器の前のほうに紙敷いてやるとか・・・」

 そーは言われても・・・男の子には"突起物"があるんでございますよ。便器の前のほうでいきんじゃったらオシッコがあらぬ方向に・・・。それにそんなに便器内部の前方にはおっしゃられるほどスペースも無いし、傾斜がきついからヘタすると出たものがスーッと落っこって水没するかも・・・。

 さんざん悩んだあげく、和式のほうで・・・。どんなふうにやったかはヒ・ミ・ツ♪

 それが済んでしばらくしてから今度はCT検査のための造影剤を点滴するために針だけ先に右腕にブスリ(※CTのための造影剤は検査寸前にこの針から血管内に導入します)。こちらはちょいと針が太いらしく、ちょっと痛かった。

 これが済むと今度はエコー(超音波)検査、心電図、レントゲンと一通り。んでお昼になったわけだがメシは食えずベッドで横になるだけ。そして午後・・・内科の担当I医師が看護師を3名も引き連れてやってきた。この人はうちのオトンやオカンの時も診ているセンセーである。
I:「eとりさん、これから足の付け根のところから点滴して後日高カロリーの点滴に切り替えていきますから。これはあなたのお父さんもお母さんもやってるんですよ」
e:「・・・(そんな余計な情報いらんちゅーに)・・・」

 I医師はそうのたまいながら手術の時に着るような服を看護師さんに着せられていた。また、別の看護師さんは「はいはい、ゴメンねぇ~」とeとりさんのパジャマのズボンとパンツをひきずり下ろした。パンツは、パンツのゴムのところが"ムスコ"にひっかかって、"ムスコ"の先端から半分のところだけかくれたような状態にされちゃった。いっぺんに下ろしゃいいのに、かえって恥ずかしーぢゃないの。

 どーなっちゃうの、アタシ!? ウバわれちゃうの?              (つづく)
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外泊中(その1)

2009年11月21日 03時11分52秒 | Weblog
吟じます!(←もう古い?)

 足の付け根に点滴の針刺すからと言われてぇ~えぇ~ぇ、

           複数の女性看護師にパンツずりおろされてぇ~ぇ~、

      おれの如意棒、"如意"でなくなるぅ~!
                                  あると思います!

 11月11日に診療所の紹介の手紙を携えてY町総合病院で診察してもらったところ速攻入院となりました。いろいろと検査の結果、やはり手術ということになりましたが、手術は早くても12月1日となったため、昨晩(11/20)から外泊許可が出まして自宅に戻ってまいりました。

 入院しますと上記のエロ詩吟のごとく羞恥プレイのオンパレード。eとりさんはドMやなぁ(*´▽`*)・・・と思い知らされた次第でございます。一時外泊中の間はこれまで連載していた"TVたわー"をお休みして、eとりさん闘病記をお送りする予定です。宜しくお願いいたしますm(_ _)m

 入院中に激励のメールを送ってくださいました方々にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました。
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突然ですがまた休載"になるかもしれない"のお知らせ

2009年11月11日 01時32分27秒 | Weblog
 いやー、腹痛の原因がわかりましたよ。

 胆石。

 今月(11月)になってまた苦しい痛みが出てきまして、意を決して近くの診療所に行きました。血液検査をしてもらい昨日(11/10)、その結果が出たのですが、

GOT:800以上
GPT:1000以上
γ-GTP:1100以上


ぎゃーーーーー!

 んで、超音波検査も受けたところ「胆石がゴロゴロあるね」とのこと。

 というわけでeとりさんは明日(11/11)以降、もしかするとショッカーのアジトで改造手術を受けることになるかもしれません。そーなると必然的に当ブログは休載ということになってしまいます。まぁ脳の改造を受ける前に何とか脱出してきますので、それまでどーぞお待ちくださいませ。

 ついでに顔も変えて沖縄行きのフェリーを待とうかと・・・Iチハシかっ!

 では、また会う、日まで、会えるぅとぉきぃまでぇ、別れのその後は話しぃたぁくぅぬゎ~いぃ~♪

追伸:ニートですからお金がもったいないのでお酒はほとんど飲んでないんですよ。たぶんコレステロールの摂りすぎだな・・・。
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見るからに"カモ"だと思われた5月12日

2009年11月10日 15時51分20秒 | Weblog
5月11日
 ヒマつぶしにH大学構内をお散歩してから17:30頃病室へ。オカン今日は結構元気で声にも張りがあった。床ずれのためにお尻に皮のむけたところができて薬を出してもらったとのこと。痛くないのでお尻のどのあたりが悪くなったかわからないという。
 夕食はおかゆ全部とおかず約半分食べた。今日はご飯を全くこぼさずに食べたのは特筆に値する。しかし顆粒の薬はやっぱりうまく飲めなかった。肩で息してたのが少し気になった。その後ちょっと話をして19時過ぎに退室。

 その帰り道。歩いている途中で先月(4月8日)にも生じた激しい腹痛がまた襲ってきた。最寄の地下鉄の改札内のトイレにしばしこもる。"大"をして少々落ち着いたのだが多分落ち着くまで2~30分かかったであろう。脂汗もかいてしまった。この頃は便秘ぎみだったのだが、きばってもなかなか出ない時に限ってこんな腹痛になるのはかなわん。

5月12日
 ヒマつぶしのためDンキ地下の中古マンガ屋で名著「プロレススーパースター列伝」を立ち読み。「これからここに通わないと!」と固く心に誓う。

 その後Tヌキ小路で信号待ちしているとMルモンに声をかけられた。ほかにもいっぱい人がいるのに何故eとりさんが・・・あー不愉快(`ε´)。
 実はかな~り昔にもMルモンに声をかけられたことがありまして・・・。信号待ちしてると声かけられて「Kント・GルバートやKント・Dリカットと一緒(の宗教)ですよ」なんてな話をしやがる(時代を感じさせるなぁ)。S藤由貴(当時の!)に会わせてあげますよって言ってくれるんならともかく・・・。
 後日このMルモンにはまた声をかけられた。雨降ってて傘さして歩いてたのになぁ。eとりさんは毎日リュック背負って歩いてたんだけど、リュック背負ってるのがターゲットになるんかねぇ?

 17:50頃病室へ。入院費の請求書が来ていた。4月分は約¥68,000。1割負担の後期高齢者でこの額ですから、3割負担の方々は大変ですよね。
 夕食はもう運ばれており、オカンは既におかゆを全部食べてしまっていた。おかずは約2/3食べた。以前はニオイが気になって食べられなかった麻婆豆腐もほとんど食べてしまった。
 食後の体温は37.3℃。eとりさんが留守にしていた5月6日以降は36℃台が多かったので、一応看護師に話してみたところアイスノンを持ってきてくれた。

5月13日
 17時頃病室へ。オカンは結構元気そうで声に張りもある。夕食はおかゆ全部、おかずは約半分食べた。今日は抗生物質の点滴をまだ1回しかしてないと言っていたので夕食後の体温はまた高くなるかなと思っていたら案の定37.2℃だった。とりとめのない話をした後19時に退室。

 帰りにほっかいどのマルイ(余談ですが働くフリをしていたころ、同僚のほっかいど育ちN君に「ほっかいどのマルイと"○|○|"のマルイは違うぞ」と指摘され恥ずかしかった覚えがあります)のデパ地下で半額弁当&半額大福計¥435を購入。

 弁当はO通公園のベンチで食べた。TVたわーに見下ろされながら弁当を食べる5月の夜。北国の夜はまだ寒かった。                    (つづく)
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