11月19日。10時過ぎに外科外来に呼ばれる。診察してくれたのはいつもオカンを診てくれるA医師。
e:「(ニヤニヤしながら)どーも、親子そろってお世話になります・・・」
A:「あ~、そーだよね、eとりさんの息子さんだよね」
eとりさんのお腹を触診後、
A:「はい、では24日に外科に転科、手術の前にMRCP(MRIによる胆管膵管撮影のこと)をやって、えー、手術がちょっとたてこんでるから手術は12月1日に腹腔鏡でやります。退院は早くて翌日、まぁかかっても3日後かな?」
e:「I先生からも聞いたんですけど、今問題なのは胆石だけなんですか?」
A:「うん、コレステロールの胆石だと思うけどこれはCTじゃ映んないから、MRIで胆道にも胆石があるかどうか確認して、それから手術、と」
腹腔鏡の手術って退院は術後約1週間程度って本で読んでたんで、そんなに早く退院させられてだいじょぶなんか?って思ったんだけど、この時はもう追加の質問はしませんでした。
はぁ、手術の日程は決まったけれど、これで親子ともども"胆のう無し"になるんだと思うとなんだか切ない・・・(うちのオカンも結局胆のうを取っちまったんでね)。まだ体の中から何かを摘出されるようなトシじゃねーよなぁ、あ~ぁ。
診察が終わって病室に戻ると点滴開始。看護師さんが「この点滴が終わったら後でI先生が針を抜きに来ますから」と言う。そして14時過ぎ、I医師と看護師軍団がやってきて羞恥プレイ開始。看護師軍団の一人は今朝eとりさんを外科外来まで連れて行ってくれた方だ、キャー恥ずかしー!"如意"にならないー!
針抜きは刺すときと違ってあっと言う間に終わり、I医師からは週末の外泊許可が出た。I医師が去ると後は看護師さんらに絆創膏みたいなものを貼られる。たまに看護師さんの手がeとりさんの"F栗旬"に当たるんだよなぁ(*´▽`*)
軍団が帰った後、ベッドに↓こんなものが落ちていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f7/e705a86d321cf1b22fc6e186f069c1db.jpg)
↑これがeとりさんの足に縫い付けられていた糸だー!
さて明日20日は大腸カメラ検査。そのために今晩の夕食は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6f/8dcdb1824b472d67385a27e8560ea30d.jpg)
←20世紀型ケータイだから画質悪くてスンマソ
↑
エニマクリン食というものなのだが、なんじゃこれ?しょっぱいポタージュみたいなものが丼一杯、スポーツドリンクみたいなものが約200cc,小さいグレープゼリー(飴玉ぐらいのもの)が3ヶだけ。食えねぇわけじゃないけどうまくねー!
これ食ってから、寝る前に下剤をもらって就寝。翌日は・・・この世の地獄じゃ~! (う~ん、時間的に"つづく"かどうか難しいところだな)