高松宮記念(GⅠ)で三連複⑥-⑯-⑰が当たった~!¥300賭けてたから約¥12,000の配当でしたv(^▽^)v (でも固定資産税の年度末分とJャF会費に消えちゃいます。)
さらに今日(3/29)、いつも聞いてるHBCラジオの昼ワイド番組に投稿したら読まれちゃった。テーマは「少人数泣き笑い」。eとりさんが仕方なく送らざるを得なかった某小・中学校時代のエピソードを送ったところ採用されたのです。投稿が読まれるなんて初めてのことで感動しました。
ニートライフはこのように充実しておりますb(゜∀゜) もうすぐ3周年!
では本編。
2009年7月18日
オカンがしたたかに頭を打ちつけて翌日が心配だったが、永遠の眠りにつくことなく目覚めてくれたのでホッとする。この日からeとりさんが台所に立つようになった。この日の朝食はオカンが退院する前から食べたがっていたかんぴょう巻(これは市販品)、と一緒に買った納豆巻、そしてこれは本当にeとりさんが作った人参と玉葱のすりおろし入り卵焼き、さらに梅干。帰ってきてすぐだから手はかかっていないけれど、これ以降、なるべくオカンにたんぱく質を摂らせ、塩分・糖分・脂肪を控えるような献立を考える日々が続いております。
2009年7月23日
H大病院のK崎医師に言われたとおりY町病院の外科にかかる。オカンに付き添って診察室に入るとA医師(後日eとりさんを執刀することになる医師)がオカンを診察し、その後説明をしてくれた、のだが・・・。
A:「顔の発疹は帯状疱疹だね」
e:「えっ!?そうなんですか?」
A:「うん、(処方されてる)バルトレックスっていうのがそのための薬だよ」
・・・そんなの、H大では一言も言われてなかったぞ・・・?
e:「あのぉ~、病理検査の結果ってどうなってますか?こちらに・・・」
A:(食い気味で)「手紙に書いてあったけど胆管ガンで、進行度はⅡ。当日話聞いたんでしょ?」
e:「いや・・・検査結果は1週間後ぐらいに出るって・・・」
A:「1週間後に出るって言われた?あれ?この手紙に書いてあるんだけど?」
・・・え~、なんだよ、それ・・・
A:「血液検査は特に問題ないです。腫瘍マーカーも問題なし。足のむくみ?これはねぇ、いろいろ要因があるからこれ(むくみ)ばかり気にしててもね・・・様子をみるしかないね。ではお薬出しますから、はい、また1週間後にきてください。お大事に。」
結局我々は細かいお話はもう聞いてるでしょというようにあしらわれ、病理検査に関する結果は進行度以外何も説明してもらえなかった。このヒトもH大病院出身なんだろなぁ、な~んかアソコの病院は患者とその家族に対しての説明の仕方に誠意が感じられんなぁ。
ま、助かったから、いいか。
-----そして、今(2010年3月29日)-----
オカンは昨年9月に白内障の手術を受けて、無事退院しました。その後はeとりさんが入院してる間に糖尿が少し悪化したけれど、まぁまぁ平穏無事。この前
ひな人形の写真を載せましたが、全部オカンが一人で飾り付けました。あのひな人形が入ってる箱は結構重くて引っ張り出してくるのが大変だし、ひな壇を組み立てるのも結構手間なのですが、ようやったと思います。
歩くのがあまりうまくいかず、歩くときには杖をついてますが、杖の使い方が正直ヘタです。さらに体が右に傾くようになってしまい、歩くとどんどん右へ曲がっていくのが困ったもんですが、とりあえず車や雪道の状態には自ら気をつけて慎重に歩いているので、まぁなんとか大丈夫かなと思っております。歩くのがこんな調子ですし、外は雪が積もって寒いので今はもっぱら家の中で過ごしておりますが、食欲は普通にあり元気です。ちょっと前まで足がパンパンにむくんでいましたが、内科でビタミンEを処方されるようになってからは若干改善しました。病院へはまだ1ヶ月に2回(外科1回、内科1回)通っておりますが、どちらも特に深刻な異常は見られておりません。
このまま元気に死ぬまで生きてくれたらいいなー!
"TVたわー"
完
※あと1回、どーでもいいエピローグ"eとりさんS幌潜伏データ"をお送りします。