世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【関東の春を求めて電車ぶらりたびをするの巻4(最終)】

2013-03-17 22:27:37 | たび日記(鉄道の旅中心)
【実施日】 平成25年3月10日(日)(その2)
【行 程】 →茂木AB→真岡CD→下館→水戸E→地元駅

【詳 細】

 A 茂木:「道の駅もてぎ」にいく

 重連SLに乗って終着駅の茂木駅に到着。すぐに駅から25分ほど
歩いて道の駅もてぎに行った。訪問当日、日曜日のため、公園を併
設する道の駅には小さな子をもつ家族や観光客が大勢いてびっくり
した。

  


 B 茂木:道の駅もてぎにて地のものを頂く

 道の駅もてぎにてちょっと散策した後、地元の旬の食べ物を
頂くことにした。まず、ゆずのあんまんをほお張った。あんま
んのかわだけでなく、粒あんの中にゆずの皮が入っていて、口
にしたとき、ほのかなゆずの味が美味しかった。
 続いて、とちぎの名物いちご「とちおとめ」入りのソフトク
リームを食べた。売り場では買い求める人の長い行列ができる
ほど大人気であった。このソフトは、濃厚なバニラに潰したと
ちおとめが練りこまれていて、甘酸っぱい味が美味しかった。
 さらに、食事処にて昼食を摂った。おもに地元食材を使った
定食である。スイーツを食べた後であり、おなかはあまり空い
ていなかったのだが食べた。そこそこ美味しかった。

   


 さて、食事後、すこし公園でゆっくりしようかと考えていた
のだが、空模様が暗くなって、非常に強い風が吹き出してきた
ので、わたしは大量のスギ花粉の浴びることを回避するために
道の駅から茂木駅へすぐに戻った。


 C 真岡:真岡駅を探索する

 茂木駅に着くと、復路の重連SLに乗車しようとする人で駅
ホームはごった返していた。わたしは、茂木駅にてそのSLに
乗らず、(SL出発直前に発車する)普通電車に乗って、真岡
駅へ向かった。
 なお、真岡駅は、真岡鉄道(下館~茂木間)の中心駅である。
 真岡駅で下車後、SLの形をした駅舎をしばらく探索した。
 1階には改札のほか、SLグッズが販売されているお店があ
り、最上階には展望コーナーやおもちやSLに乗ることができ
る交流スペースがあった。

 


 D 真岡:復路のSLに乗り込む

 真岡駅での散策していると、遠くから汽笛が聞こえてきて、
復路の重連SLがやってきたことが分かった。すぐに、駅ホー
ムへ戻って、重連SLを出迎えた。そして、真岡駅舎と重連S
Lをカメラに収めた後、SLに乗り込んで下館駅へ戻った。

 

 


 E 水戸:夕食を摂る

 下館駅にてSL下車後、JR水戸線の普通電車に乗って
水戸駅へ行った。当日、強風が吹いていたため、電車のダイヤ
が大幅に乱れてしまっていた。当初、水戸では、日本三大庭園
の一つの偕楽園にて梅祭りを見る計画であった。しかし、冷た
い強風が吹き荒れていて、スギ花粉が大量に飛散していること、
駅掲示板にて梅が3分咲きでまだ満開となっていなかったこと
からうめ観賞を十分楽しむことはできないと判断して中止した。
 そのため、急きょ水戸駅ビルのバイキング方式のイタリア料
理のお店に入り、ゆっくりと夕食を摂った。偶然にも、タイム
サービスメニューのローストビーフやチーズケーキも頂くこと
ができて、大満足であった。
 食後、水戸駅から強風にもかかわらず何とか運行していた
(出発時間の遅れあり)普通電車に乗って地元駅へ戻り、今回
の旅を終えた。

 
コメント
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