世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【関東の春を求めて電車ぶらりたびをするの巻1】

2013-03-13 22:45:56 | たび日記(鉄道の旅中心)
【実施日】 平成25年3月9日(土)・10日(日)
【行 程】 初日:3月9日(その1)
      地元駅→水戸→小山→栃木ABC→高崎
【詳 細】

 A 小江戸・栃木のまち並みを散策する

 青春18キップを使い、早朝地元駅始発の電車に乗って関東の春を求めて
旅に出た。当初、電車を乗り継ぎ、小山から高崎へ直行する予定であった
が、その途中にある栃木には、小江戸の街並みが残っていることを知り、
急きょ下車した。駅構内にある観光案内所でガイドマップをもらいうけ、
街並み散策をした。

 JR栃木駅から10分ほど歩くと、蔵の街並みが見えた。近くを流れる川
では、舟歌を口ずさむ船頭さんと舟下りを楽しむ観光客の優雅な姿も目に
した。






 わたしは、立ち並ぶ蔵のなかで、国の登録有形文化財に指定されている
横山郷土館という建物に入った。明治の豪商・横山家の店舗を保管・展示
されていて、大変立派であった。




 B 塚田歴史伝説館にてロボットの劇や演奏を鑑賞する

 続いて、江戸末期に創業の木材回漕問屋であった「塚田歴史伝説館」と
いう建物に入った。館内に入ると、本物と見間違えるほど精巧に作られた
おばあちゃん・おじいちゃん人形、ねこロボットがありビックリした。
おばあちゃん人形はロボットであり、歌を歌いながら三味線を弾き、さら
にビックリさせられた。



 また、別棟の館内では、人形型ロボットが語りながら行われる劇を鑑賞
した。10数分の劇ではあるのだが、これまた精巧にできていて驚いた。栃
木に行ったら、立ち寄ることをおすすめしたいと思った。






 C 絶品スイーツを食べる

 蔵の街を散策時、蔵の甘味どころを発見して、すぐさま足を運んだ。
 わたしは、テレビにもたびたび紹介されている人気メニューのソフトク
リームを注文した。つぶ餡がトッピングされた小豆味ソフトクリームであ
り、甘さも控えめであり、絶品であった。



 食後、栃木駅に舞い戻り、両毛線の電車に乗り込み、高崎駅へ向かった。

コメント
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