世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【関東の春を求めて電車ぶらりたびをするの巻3】

2013-03-16 10:34:55 | たび日記(鉄道の旅中心)
【実施日】 平成25年3月10日(日)
【行 程】 小山駅→下館AB→C→茂木
【詳 細】

 A 下館:真岡鉄道SL(機関車)のドッキングに立ち会う

 翌朝、スーパーホテル小山にて快適に目覚め、豪華な無料朝食を摂った後、チェッ
クアウトして、2日目を旅行を始めた。小山駅から電車に乗り水戸線で下館駅へ。

   
 
 下館駅では、本日の旅行目的の真岡鉄道SLへの乗車のため、ホームにて入線する
SLを待った。入線するまで約1時間半まえにかかわらず、乗り鉄又は撮り鉄の人た
ちがいた。
 この日、運行されるSLは通常運行のSLと違い、特別運行のSLであった。
特別運行SLは、翌日が3月11日(月)であり、東日本大震災発生から2年目を迎える
ことから、震災復興号と称して「重連」で走るSLだった。
 なお、真岡鉄道SLは、乗車券と「整理券」を購入すれば乗車できる。そのため、
座席指定がないので、ホーム乗車口に早く並んだ人から順番に座席につくことができ、
みなが希望する座席に着こうと早めにやって来て並んでいたのである。

 さて、駅ホームで待ち続けていると、SL車両が入線してきた。その後、並列する2
つの蒸気機関車、連結する2つの蒸気機関車を見届けた。はじめて見たので感動した。

 

 

 

 
 

 B 下館:重連SLに乗車する

 SL乗車時には大勢の人が下館駅に詰めかけていた。乗車まちの列の前から2番目に
並んでいた私は、ボックス席の進行方向を眺めることができる窓側の座席に着くことが
できた。(早くから並んでいてよかったと思った)
 白い煙と汽笛を鳴り響かせながら重連SLが下館駅を出発。
 私自身、SLには何度か乗車していたが、重連SLの乗車は初めてであった。重連S
Lは、1台の蒸気機関車が汽笛を鳴らすと、続き後続蒸気機関車が汽笛を鳴らして走り、
乗っていてとても楽しかった。

 

 C 下館~茂木:SLの車窓を眺める

 SLの車窓からは、特別運行の重連SLを見ようとする人、写真に収めようとする人
を数多く見た。私は、スギ花粉症が酷かったものの、窓を開けて、彼らに手を振った。

    
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【関東の春を求めて電車ぶらりたびをするの巻2】

2013-03-16 09:30:03 | たび日記(鉄道の旅中心)
【実施日】 平成25年3月9日(その2)
【行 程】 栃木→(高崎)→横川A→(熊谷)→(大宮)→小山・・・宿
【詳 細】

A 横川:駅前のおぎのやにて「峠の釜飯」を食する

 JR栃木駅から両毛線の普通電車に乗り、高崎駅を経由して横川駅へ到着。
(当初、高崎~横川駅間にある磯部にて、磯部温泉(温泉マーク発祥の地)の
立ち寄り湯を計画していたが、急きょ小江戸・栃木の街並み散策の時間を設
けたので断念した。

 さて、横川駅周辺は妙義山などの山々が見ることができた。
 だが、訪問当日気温が平年よりも高く、かつ、風が多少あって、非常に多
くのスギ花粉が飛んでいたので、酷いスギ花粉症の私は駅周辺の散策を断念。

 そのため、横川では駅前の老舗「おぎのや」にて、名物駅弁「峠の釜飯」
とアイスを食べることだけ行った。(お店の人の話では、アイスは上諏訪・
軽井沢・高崎などの駅売店では販売していないとのこと)






 食事後、すぐに横川駅から出発する臨時快速「リゾートやまどり信越」
(全席指定)に乗り込んだ。(横川滞在時間:約20分)




 快適な1人座席に乗って、車窓の春景色を眺めつつ、熊谷駅(埼玉県)へ
向かった。熊谷駅にて臨時快速電車を降車後、普通電車に乗り換え、大宮を
経由して小山駅に向かった。小山駅で下車後、夕食を済ませ、駅から5分ほ
ど歩き宿泊先のスーパーホテル小山へ到着。チェックイン後、スギ花粉症が
ひどいため、薬を服用してすぐに横になった。なお、宿泊したスーパーホテ
ルには空気清浄機が完備されていて、それを一晩中使っていたことで、夜中
に鼻水や目のかゆみで起こされることなく、快適に眠ることができた。
 
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