世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【秋の自然に触れながら傷心を癒す旅をするの巻(その3)】

2012-10-16 23:19:32 | たび日記(鉄道の旅中心)


【日程】 平成24年10月13日(2)
【行程】 →豊橋→岐阜DEF
            
【詳細】

 D:川沿いを散策する

 東海道本線下りの普通電車を乗り継いで、お昼近くに岐阜駅
到着した。わたしは駅前から路線バスに乗り、とある場所に向か
った。とある場所とは、鵜飼による漁が行われている場所として
有名な長良川だ。

 わたしはバスを下車後、長良川の河川敷をしばらく散策した。
 当日、日差しが少々強いが、爽やかな風が吹いており、大変
気持ちがよかった。
 長良川の水面は、太陽の光によって輝き、目を上に向ければ、
岐阜城がある金華山がそびえたち、大変美しかった。わたしの
傷心が少なからず癒された。

 

  


 E:足湯に浸かる

 長良川の散策後、川のそばにあった長良川温泉の足湯に浸かっ
た。足を入れるところが、鵜飼漁に用いる小舟の形をしており、
とても風流であった。また、温泉は鉄分を多く含んでいて、空気
に触れることで赤褐色になるものであり、褐色に濁っていた
わたしはひとりで足湯を利用したが、とても温まり気持ちがよか
った
。足の疲れが多少なりとも癒えた。

  


 F:昔ながらの町屋を散策する

 足湯を利用後、長良川沿いを再び歩き、昔ながらの町屋が立ち
並ぶ川原町という場所に行った。格子戸の町屋が連なり、とても
綺麗だった。町どおりをぶらり歩いている途中、一軒の和菓子屋
に立ち寄った。このお店では、皇室へ献上しているほどの有名な
菓子屋であった。わたしは、店内の和室にて栗きんとんの和菓子
と抹茶
を頂いた。大変心和んだ。

  

  


コメント
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