【行程】
(初 日:10月12日)
地元駅→上野→東京→三島駅A・・・《宿》
(2日目:10月13日[その1])
三島駅B→浜松→豊橋C→
【詳細】
A:深夜に宿入りする
わたしは、精神的に疲弊していた。仕事の中では、人と
話をすることが怖くなったり、人の視線に対して恐怖を感
じるようになった。多くの人と接しなければいけない今の
仕事から退くべきかもしれない。
そのような気持ちでいる中で、わたしは12日金曜日に、
定時退社して逃げるように職場を離れた。そして、地元駅
から普通電車に乗り込み、旅に出たのだ。
その日、東京を経由して静岡県三島駅へ辿り着いた。
到着した時刻は、翌日0時30分を過ぎていた。
急きょ予約した駅前のビジネスホテルに向かい、疲労が
蓄積していたため、すぐさま就眠した。
B:三島で見た日の出に感激する
朝6時まえに目覚めた。ホテルの窓から、偶然、三島の
日の出を見ることができた。山から昇ってくる太陽がと
ても美しかった。
身支度を整え、ホテルの朝食を摂った上で、本日(13日
土曜日)の旅を開始した。ホテルをチェックアウトし、三
島駅から東海道本線下りの普通電車に乗った。
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C:名物駅弁を食べる
そして、乗換駅の豊橋駅にて、乗換時間5分を利用して、
地元名物駅弁である「いなりずし弁当」を購入。乗り継い
でいる電車の中で、弁当をほお張った。甘くジューシーな
いなりがとても美味しかった。(なお、先のたびで食した
笠間のいなりずしと比較するならば、中にごまとくるみが
入っている分、笠間の方がおいしいと思った)
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